更新日付 | 在厩場所 | レポート |
2018/09/09 | 引退 | 9日の阪神競馬ではゲート内で潜りかけてスタートで立ち遅れ最後方から。離されないように促しつつ追走し、3コーナーあたりで徐々に進出すると、直線はジワジワと脚を使ったが11着。「ゲートに入ってからゴソゴソと潜ろうとしていたのをなんとかなだめていたのですが、タイミングの悪い時にスタートが切られて、出遅れてしまいました。その後は流れにも乗れて砂を被っても気にしていませんでしたし、直線はいい反応を見せてくれたんです。追ってからもジワジワ脚を使っていただけに、五分に出ていればまた違ったはずです。うまく乗れず申し訳ありませんでした」(三津谷騎手)「トモに弱さを抱え、入厩後の調教でも踏み込みの甘さが目立つ中、ひと追いごとに動けるようになっていたのはさすがの素質と思わせてくれました。初戦から思った以上に流れに乗ったレースができていましたし、ダートでもこの距離ならと期待をしたのですが、大きく出遅れてしまったのは想定外でした。前半は離される苦しい展開ながら無理なく前に取り付いて最後までジリジリと脚を使っていましたし、2戦目で力のあるところは見せただけに結果を出すことができず残念です。応援していただいた会員の皆様には申し訳なく思っています」(牧浦師)トモに弱さがありNF早来でもじっくりと進められ、初入厩は3歳6月と遅くなりました。トレセンでも踏み込みの甘さなどが指摘されながらも、陣営の尽力により徐々に態勢が整い、デビュー戦は14着ながらうまく流れにも乗れていたと思います。一度叩いた上積みを期待したい内容でしたが、トモの状態に関してはもう少し時間があればと思わざるを得なかったのも事実です。今日のレースに関してはゲートの立ち遅れが大きく影響したと考えられますが、今後トモの状態がパンとしてくるまでにはさらに時間が必要と思われますし、今回で未勝利戦には出走できなくなるルールも踏まえて牧浦充徳調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。 |
キャロットFより
スウェアジーク嬢のレポート更新です。
本日阪神3R(ダ1400m)に三津谷隼人騎手で出走しました。
レースでは大きく出遅れ後ろからの競馬となり最後じりじりと伸びるも
11着まででした。
まともに出れてても勝つまでにはいかなかったでしょう。
ラストチャンスでしたがものに出来ず本日をもって引退することになりました。
いまだに脚元がパンとするまで行かずの状態でしたがなんとか
2回出走することが出来、走る姿が見れたのは良かったと思います。
今年の5月ぐらいにはデビューもダメかなと思ってたぐらいです。
残念。
昨日今日と2頭の3歳馬が勝ち上がることが出来ず
寂しい限りであります