更新日付 | 在厩場所 | レポート |
2020/10/31 | 清水久厩舎 | 31日の京都競馬ではスタート後にすぐ行き脚がついて逃げ馬から離れた2番手を追走。直線に入ったところで先頭に立ち、内から2着馬に詰め寄られるも凌いで優勝。「ありがとうございました。今回はゲートを出てくれましたし、ジョッキーは『道中は2番手で折り合いもつき、終始楽に追走できていました。強い競馬だったと思います』とレース後にコメントしてくれました。距離はもっと延びても良さそうですし、今後に向けて収穫のあった競馬でしたね。この後はいったん放牧に出す予定です」(清水久師)前走はマイル戦で出遅れてしまいましたが、今回は距離延長でうまく流れに乗り、道中は楽な手応えで進められていましたし、最後までまで抜かせず見事に2勝目を挙げました。カイバ食いなどまだ課題もありますが、その分今後の伸びしろにも期待したいところです。この後はリフレッシュ放牧に出す予定です。 |
キャロットFより
シュヴァリエローズ君のレース後レポートです。
今日は丁度出先で千葉テレビが見れたのでパドックとレースが
オンタイムで見れました。
馬体重は相変わらず430kg台ですがパドックでは気合いが乗って
良い感じに見えました。
これでうまくゲートを出てくれればと思ってましたが
まずまずのスタートが切れましたね。
すぐに2番手に付けスムーズに競馬出来たときにはいけると
思いました。
直線で先頭に立ったときは気を抜いたところに差し馬が
飛んでくるのではと思いましたが良い感じで1番が来てくれたので
抜かせまいと言うこの仔の良いところが見れましたね。
やはり勝負根性を生かすレースじゃ無いと。
前走のような内の悪いところをポツンじゃ良い面が出ませんよ。
そして初めてうちの愛馬でスカッとするレースをしてくれた
北村友一騎手。
今までなんか納得のいかない騎乗をしてたので嫌いなほうに
入ってましたが今日のようなレースをしてくれたら考えも変わりますわ。
今後も引き続き乗ってもらいたいと思いました。
このあとはリフレッシュ放牧に出るとのことで暮れの大一番に
備えてもらいたいですね。