更新日付 |
在厩場所 |
レポート |
2017/07/03 |
函館競馬場 |
2日の函館競馬では道中後方を追走。2周目の3コーナーから仕掛けていくもジリジリとした伸びで6着。「ゲートをまずまず出てくれましたし、そのあともスムーズに運ぶことができました。後ろ目の位置でリズムを大事にして、この馬の競馬に徹しましたが、最後に脚を使ってはいるものの、ジリジリとしたものになってしまいました。いい結果とはなりませんでしたが、もう少しでも器用さが出てくれば上の着順に来れるはずです」(鮫島駿騎手)冬の小倉で好走した芝の長いところを求めての函館参戦だっただけに正直物足りない着順ではありますが、後方から差を詰めてきた内容自体は悪いものではなかったと思います。勝ち馬は降級してきた格上馬で、それ以外の上位馬とはそう差がないことからも諸々の条件さえ整えば前進は可能でしょう。馬の状態を見たうえでこのあとのことを検討していきます。 |
キャロットFより
レレオーネ君のレース後レポートです。
前走から6kg増えての496kgでの出走でした。
スタートはまずまずとは言えあまり良くはなかったような。
そのせいで後方にもなりましたし。
正直あの位置では駄目だろうと思いました。
案の定直線に向いてもじりじりと上がるだけで6着まで。
もう少し前で競馬して欲しかったな。
鮫島克駿騎手は前も乗ってくれたけど生かせてなかったな。
まあこの仔も力が無いですからね。
先行できる脚も無し追い込める切れる脚も無し、
そこをうまく上位に持ってこれる騎手が乗って欲しい。