更新日付 |
在厩場所 |
レポート |
2015/04/24 |
尾関厩舎 |
24日にNF天栄へ放牧に出ました。このあとはタイミングを見てNF空港へ移動する予定です。「体調のほうは変わりなさそうで、いったん天栄へ放牧に出して北海道で休養に充ててもらえるように手はずを整えていたんです。ただ、左の飛節がちょっと腫れっぽいように見えたんです。トモの緩さから疲れやすくて飛節はいくらか大きく見えるのかなと感じていたのですが、水曜日の追い切りが刺激になったのかこれまでよりも気になったので念のためにレントゲン写真を撮ってみました。すると、ほんの少しですが欠けたようなものが浮いているように見える状態だったんです。診療所ならびに牧場の獣医さんにも画像を診ていただきましたが、剥離しているように見えるけれど除去をしなければいけないというほどのものではないのではないかという意見をもらいました。もちろん時間の経過によって変わってくる可能性もありますから、内臓面のケアに合わせて慎重に見てもらうことになると思います。いずれにせよ今回はそれなりに休養させてあげないと苦しさを繰り返してしまうことにもなりかねないと思いますので、早くても夏の後半、場合によっては秋の復帰を目指すようなイメージで彼の帰厩を待つことができればと考えています。ご心配ならびにご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございません」(尾関師) |
キャロットFより
ハイアーレート君のレポート更新。
鼻出血だけかと思ったら膝の方もちょいと心配の種が。
手術するほどでもないようですが脚元は心配になります。
今回は北海道まで戻ってしっかりと休養するようで
復帰は夏の後半か秋頃になりそうとのこと。
アンライバルドの時に比べりゃ短いもんですよ。
秋の中山に応援に行けるように北海道で静養してもらいましょ。