アンライバルド 5/31レポート

2009/5/31
栗東ＴＣ
5月31日(日)東京・日本ダービー(JpnI・芝2400ｍ)に岩田騎手で出走、馬体重は前走から6kg減の472kgでした。レースでは後方から5番目あたりの外を追走、勝負どころで前走のようにスーッと上がっていくことができませんでした。直線での追い込みに期待がかかりましたが伸びあぐねてしまい、勝ち馬から2.3秒差の12着に敗れています。レース後、岩田騎手は「返し馬まではリラックスしていて、とても良い雰囲気でした。でもレースではノメってしまって、ずっと下を気にしていました。18番枠で外を回らされたことが厳しかったです。この馬場でしたし、勝ち馬のようにロスなく運びたかったですね。直線に向いた時には、もう気持ちが切れてしまった感じで、いつものグッと伸びるところが見られませんでした。本来の走りができずに申し訳ございませんでした」と振り返ってくれました。また友道調教師は「今日の敗因は道悪につきます」と言葉すくなでした。テンションに関しては騎手、調教師ともに「前走とそれほど変わりなかった」と話しており、敗因は馬場との見解でした。
サンデーRより

一生に一度のダービーチャンス、ものに出来ませんでした。
ハ～、疲れた。
雨が恨めしぃ～
午後から降り出した雨によりもの凄く時計のかかる馬場になってしまった。
あがり39秒台とか酷すぎでしょ。
それによって追い込み馬は脚を殺され、前に行った馬しか勝てない馬場に。
皮肉なもので3強のうちの2強による1，2着。
うちのは後方追走で途中で負けを覚悟しました。
あれで伸びてきたら化け物だよ。

帰りも早く帰りたいのに横断幕を外すタイミングを逃し
11レースのパドック周回が終わるまで待ってました。
外すときもコソッと素早くたたんでこそこそ帰りましたよ。

これで秋はどのレースに行っても良いでしょう。
距離適正から菊花賞は微妙なので天皇賞に行ってもらいたいところです。
天皇賞→ジャパンカップでも良いしね。
有馬は馬場が悪いからあまり行ってほしくない。
天皇賞→JC→有馬はかなりの負担が掛かるし。


しかし立ち直るまでは競馬関係のことは見たくない。