昨日は日本ではスプリンターズS、フランスでは凱旋門賞と
大きいレースがありました。
まずスプリンターズS、私の本命はシーズトウショウ。
対抗サイレントウィットネス、穴でテイクオーバーターゲット。
スタートしてすぐにテイクオーバーターゲットに先手を取られる。
それをマークするようにサイレントウィットネス。
シーズトウショウも5番手第2集団にいて好位置。
飛ばすテイクオーバーターゲットが4コーナー回っても
そのまま力強く伸びる。
シーイズトウショウも外を回り上がろうとするが、
テイクにあの競馬をされてはかなわない
テイクについて行ったサイレントが失速し、
内をついたメイショウボーラーが早々と2番手に。
1着テイクオーバーターゲット、2着メイショウボーラー
3着はタガノバスティーユでしたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
で4着にサイレントウィットネス。
シーズトウショウは8着でした
馬券も総外れです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
結構なダメージを受けた
それからドリーミーペガサスの同じ一口馬主である
ラベル氏のブラックレガシー号の未勝利戦を録画おいてしていたので見た。
残念ながら9着でした。最近の走りと同じく、
見せ場を作れず終わってしまった感じです
昨日が最後のレースとなったでしょう
凱旋門賞は昨日も書いたとおり前々の競馬と、
440kgの体には59.5kgは重すぎたと言うことでしょうか。
それとファーブル調教師のとこの馬は9月10日の
前哨戦を3頭とも使っており、やはりぶっつけのディープよりは
馬の調子も持続して良かったのでしょう。
でも脂ののった若駒が56kgというのはちょっと
甘すぎるんちゃうか
ファーブル調教師もラビットを用意できなかった、
というかこれが作戦であったのではなかろうか。
小頭数でスローペースに落としディープに先行させて、
早く先頭に立たせ最後脚をなくしたところを足下をすくうと。
武騎手も言葉少なで残念でしたということしか言えなかった。