ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ヤマヒデの混乱の一日(20231126)

2023年11月26日 | 沖縄暮らし

2023年11月26日(日)曇 

 今朝、ある人からメールが届いた。ある「Q」が投げかけられた。私はその問いに答えられる立場に今は居ないのだ。分かっていないのか?! 愕然とした。詳しい説明をしていなかったのは確かだが、大雑把に説明したはずだ。事実関係を中心に。

 ということもあり、気分転換に名護市立中央図書館に久しぶりに出かけた。正月の旅企画を立てる資料探しに行ったのだ。市販されているガイドブックの大半は、美味しいお店ぐらいしかでていない。私は食べ物(屋)で旅を立てたりしない。付随する中で一つの判断基準にすることはありえても、それをメインにするという発想を私は「もったいない」と思う。味つうな人が味を探すことを他者である私は否定しないが。

 そんなわけで○○地方の資料はないかと探してみた。京都とか一部の地方の資料はあるが、お目当ての場所の本は中々見当たらなかった。「○○のトリセツ」を見つけ出した。県単位の概説書。基礎研究資料としては使えそうだ。

 この県に私が行ったのは、1966年の秋だった。昔、父親が版画の絵はがき(販売物)をつくる素材として、現地撮影をしてきたこともある。30年以上前のことだ。まだまだ素人だったので、太陽(地球)が回る按配など、ろくろく気に掛けていなかった。そんな素材品を参考に彫られた版画だが、結構売れたようだった。数少ない私の親への貢献だっただろう。

 本日は11時に家を出て、帰宅は14時だった。3時間。歩いた歩数は13000歩。6000m余りを歩いたようだ。帰宅しても、もやもやは解消されておらず、名護のアイデンティティーを見つけようと、25000分の1の地形図を広げてみた。名護・名護南部・瀬嵩・仲尾次の4枚だ。

 片道5,6kmで羽地内海辺りの水田等に行けそうだ。冬の野鳥を撮りにいこう。ただ半日で往復できる距離ではない。1日がかりになるだろう。帰路をバスに乗るとしても7時発ー18時着ぐらいになるだろう。楽しみを増やすことはいいことだが、いつ実行できるのか?



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