ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

辺野古へ、ゲート前へ(20231206)

2023年12月09日 | 辺野古・大浦湾

2023年12月6日(水)晴れ

今日も第2ゲート前から歩く。

橋が建設中だ。11:01

考えてみれば、この下に辺野古美謝川が流れている。河口は大浦湾だ。ここに橋を架ける意味は、兵舎群と弾薬庫を結ぶのか、もっと別の意味があるのか? 

ゲート前テントの向かい側。バギー2両と、統合軽戦術車両(右奥)クリスマスデコレーションが乗るはずだ。11:29

工事用ゲート。座り込みが始まっている。機動隊とガードマンが出てきた。11:47

歌を歌い、心一つに。11:51

11:53 歌だね。

てなわけで、トラックが並び始めた。11:55

右側の第1ゲートを向く。

「火」とあるトラック。米軍車両だ。11:56

弾薬を積んできたのだろう。

12:03

機動隊が排除にきた。12:07

立って、たって。12:07

立って!退いて! 12:08

椅子ごと排除していく機動隊。12:08

「退いて退いて」に対して、踏ん張るためには、何故に座り込むのかを問い直すことが重要だ。12:08

12:09 機動隊が退いてと女性に迫る。手袋の下の鎧が見える?

12:09 抱え上げられて排除される。

12:10 排除。

私は四方八方を見ながら、被写体を探し回る。ごちゃごちゃになると、訳分からなくなるので、常に構図を考えている。訳が分からなくなったら、自分も危ない。ご用心。

また排除。12:11

私も引き下がる。

車両が入り始める。ゲート脇で。12:13

鉄筋を積んだトレーラーが入る。12:15

辺野古木炭の特殊車両が入る。MC-6000。何だろう。12:15

「もう基地はいらない」の思いは続く。繋がっていく。12:17

12:34 歩道に座り込む。

2度目の座り込みはここまで。

西側にAH-1Z対地攻撃ヘリが2機だ。12:39

辺野古大橋を渡り、右側を見る。12:41

下に辺野古川が流れている。奥は辺野古岳(右)・久志岳(左)。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。