ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

2021年最後のゲート前抗議行動(20211227)

2021年12月28日 | 辺野古・大浦湾

2021年12月27日(月)曇 本日も私は3回目に間に合うという。

第2ゲート前下車。シュワーブ工事ゲート前通過。14時頃。いたのはガードマンのみだった。

メインゲート向かって右側の斜面の下。管路工事か。コンクリートを打ち込んでいるようだ。沖縄特電。国場組の系列会社。14:21

こちらは電話線のケーブル敷設工事。日本コムシス。これも基地関連工事かもしれない。14:22

私はコンビニに向かっています。往復。

帰路。「枯れ葉慕情」とかなんとか。こういうのも撮りたくなる私。14:54

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メインゲート右奥の飯場? 15:08

あれ、搬入作業が始まっていた。両側に溜まっている。左側の黄色の車両は沖縄国道事務所の車。新基地建設を進めている国の機関。15:11

並んでる。15:12

正面、入っていく。右、待っている。左、抗議している。この3つを合わせる。15:13

やっとゲート前に着いた私。抗議する市民。右奥にも。15:14

抗議する市民を威圧する機動隊。15:14

左側、ガードマンが二列縦隊。15:15

太鼓の彼は、今日も叩いている。15:15

最後尾に抗議する。15:15

車道を渡る市民を規制する機動隊。15:16

右側から入るダンプに抗議。15:17

左奥の入り口で抗議する。機動隊のロボット顔(失礼ながら)。15:18

ゲートの左側。機動隊が市民を取り囲む。ここは公道(歩道)だ。彼は、「規制の法的根拠を示せ!」と言っているのかな? 15:18

搬入が終わった。

抗議デモを繰り返す。15:20

ガードマンとの対比が面白い。15:20

私はこの背後に回りたい。15:21

機動隊に排除される私。取材妨害だ。

向かって右サイドに押し出された。

15:21

15:21

抗議する市民に立ちはだかるガードマン。テイケイ。この両者の間の落差が際だった3枚となった。

ロボット部隊、その背後にある国家権力に対して、市民は何を主張していくのか。これは市民が改めて考える時だろう。非暴力の闘いが何を生み出していくのか、これが2022年の沖縄に課されたテーマとしなければならない。私はそう考えている。15:21

 皆様、今年もお疲れ様でした。来年2022年も頑張りましょうね。負けてぃ、ないびらんどー!

良いお年をお過ごしください。

 



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