12月13日の私は一日自宅に居た。お金はないし、ブログをあげなければならないから。何しろ宮古島帰りで疲れたからだ。15時過ぎにある仲間から電話が入り、あることをしたいのだが、手伝ってと。そういえば、1ヶ月ほど前に聞いた話だった。すっかり忘れていた。大慌てで、段取りをつける。昔取った杵柄で、要領はわかっている。その人が、協力してくれそうな人に声をかけたようだ。明日(14日中)、緊急で会議を入れ、諸準備をしなければならない。こういうのを泥縄というのだ。
泥縄でも、やる以上は少人数でも、内容のある議論をしていきたいものだ。間に合うのかな。これを契機に考えだそう。沖縄にとっては考えざるを得ないテーマなのだが、煮詰める議論は始まっていない気がして、私には仕方がない。
私が沖縄に来て初めての実行委員会形式の集いとなるはずだ。昔はいつも実行委員会をやっており、懐かしい。沖縄には実行委員会という文化がないのか、殆ど聞いたことがない。だから私(わたくし)的な実行委員会を押しつける訳にはいかないが、こういう手法もあるのだと言いたいものだ。実行委員会だからこそ議論する文化をつくりましょう。
とういことで、宮古島報告はお日様が昇ってからとなる。申し訳ない。おやすみなさい。