ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】オスプレイ飛行停止を求める緊急抗議集会へ 皆さんで参加しましょう!(20231204)

2023年12月02日 | 集会案内

本日(2023年12月2日)の辺野古ゲート前での集会で以下の抗議集会が呼びかけられました。以下、転載します。

 

オスプレイ飛行停止を求める緊急抗議集会

日時:12月4日(月)

時間:11:00~11:25 抗議集会

   11:30~12:00 代表団、防衛局長へ申し入れ

   12:05~12:30 報告集会

場所:沖縄防衛局前(嘉手納町290-9)

呼びかけ:オール沖縄会議など

 

(ヤマヒデの追記)

 既に書いてきた通りです。補足:CV-22(横田基地ー沖縄にも度々来ています)もMV-22(普天間基地)も同じだと防衛省も認めているのに、米国・米軍はCV-22を飛行停止するが、MV-22を停止しないのは、意味不明。

 長年、この機体の不具合は、事故を伴いながらも、解決されていません。それを黙認しながら飛ばし続けている米軍、追随する日本政府・防衛省(沖縄防衛局)。

 横田基地を管轄している北関東防衛局はこう言っています。「米空軍のCV-22は、米海兵隊のMV-22と機体構造や推進システムは同一であり、その機体の安全性はMV-22と同等であると考えています」(「CV-22オスプレイの横田飛行場への配備について」(北関東防衛局 2018年5月31日)

 要するに、同じように安全というわけですから、同じように落ちる可能性を否定できないはずです。米国空軍は、この夏、CV-22を飛行停止にしながら解決策を見いだせず、飛行を再開した経緯があります。そして今回の事故。

 ご承知の通り、沖縄でMV-22、24機が飛び回っています。2016年12月13日安部での墜落は、昨日のことのように衝撃的な事態でした。そして緊急着陸は数知れず。事故一歩手前の事態は、数知れずということです。

 敢えて危険なオスプレイを飛ばし続ける根拠は何でしょうか? 私たちは、そこを考えつつ、危険なモノを飛ばすなと言いましょうよ。逐一「オスプレイかな」と心配しなくていい沖縄にしましょう。

 



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