ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

2・8琉球・アイヌ民族の遺骨返還を求める沖縄集会(20200208)

2020年01月22日 | 集会案内
第22回「北方領土の日」を考える企画
『2・8琉球・アイヌ民族の遺骨返還を求める沖縄集会』
日時:2020年2月8日(土)14時から17時30分
会場:沖縄キリスト教センター ぎのわんセミナーハウス1階会議室
国道330号の沖縄中部商業高校の角を東に入る。バス停「沖縄中部商業高校前」から徒歩5分 住所:宜野湾市志真志4-24-7

講演:「釧路のアイヌ遺骨を取り戻したい」
   平田幸(レラの会会長)
発言:琉球遺骨返還訴訟団の原告からのお話
DVD:『アイヌらしく人間らしく~北海道150年家族の肖像」上映

主催:アイヌ民族と連帯するウルマの会
共催:天皇制を考える会、靖国合祀取消
連絡先:090-8356-3253 川越弘

要旨:2月7日が『北方領土の日』とされて22回目になります。しかし当地はもともとアイヌ民族の郷土です。アイヌ民族と連帯するウルマの会は1999年に結成。今回は平田幸さんをお招きしています。琉球民族、アイヌ民族の遺骨が国立大学などに略奪されてきた歴史があり、各地で返還を求める裁判が起こされています。遺骨返還闘争は琉球・アイヌ民族の自己決定権を樹立する為の闘いでもあり、辺野古や先島・奄美などの日米軍新基地を阻止する闘いにも通じている。軍事基地の島から平和を発信する琉球弧をめざして。(ヤマヒデ)





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