ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】高圧線鉄塔に登る人(作業員)を発見(20240425ー①)

2024年04月27日 | 辺野古・大浦湾

2024年4月25日(木)曇のち雨

久しぶりに私は辺野古に向かった。二見入り口から歩いた。9時頃から

重機が作業ヤードに入る。9:17

ここは名護市の中学校給食センターの工事現場。9:17

それにしても何故名護市はこんなところにしたんかね。合理性はあるのか。

右隣。漏水沈殿池(この下)。9:20

すると人声が聞えてきた。何だろう?

右側の森の中からだ。どこにいるのだろう。

国道329に戻り前進。

高圧線の鉄塔の上だ。9:22

森の上でした。作業員が2組(上と下)4名で作業中。つまり電流を止めている。高圧線の地下化工事関連だろうが、予備の点検だろう。管路はまだまだ工事中であり、上が始まるとは驚いた。

アップで。高所作業は危険であり、ここから声を掛けるわけに行くまい。9:23

上を向いているだけではまずいのだ。9:24

東村に曲がる新道入り口右の側道に潜むパトカー。

もう一本南側の鉄塔にも2名の作業員。9:26

振り返りながら撮影。9:26

一本先。9:30

地中化工事はどのぐらい進んでいるのか? 鉄塔等の撤去は最後だろうに。あるいは名護変電所から辺野古変電所間を先にやるのだろうか。電流を止めない限りできない作業だから、分けてやることは考えられる。

しばらくの間、利用者不明のママ裸地化された場所。沖縄電工の作業ヤードだったのだ。9:30

ね。2025年12月13日までの予定のようだ。夜間作業もあるんだ。9:32

曇り空で白い花を撮るのは、難しい。9:38

次の沖縄電工の作業場。閉じられている。9:40

森を壊して進められている。

キャンプシュワブ入り口のひとつに設置されているLZ RAILの標識。ヘリの着陸帯への誘導路。真新しくなっている。9:44

こうです。9:44

9:50 赤く色づいた葉。何だろう。亜熱帯林の「紅葉」は、落葉広葉樹の紅葉と意味が違うから、私には未だに不明。勉強すれば良いのだが。

クチナシ。これはきれいに撮れた。9:52

この先で雨が降り出した。小雨かと思いきや、降ってきた。カメラが濡れる。身体が濡れる。

仕方がない。カメラをしまう。

もうまっすぐにテントに向かう。工事によって海が見えるようになってしまったのだが、霧でぼやっとしかみえないので、撮影は不可。

10時30分頃テントに着いた。雨宿りしながら、カメラとレンズを丁寧に拭く。

ジュゴンが愛らしい。10:44

マイクでそれぞれが報告している。

「火」がでてきた。Fire 辺野古弾薬庫からハンセン演習場に運び出すようだ。それとも別かな。11:20

弾薬の種別が書かれているはずだが、看板は外れている。「火」の右。爆発物であることに変わりないが、気をつけて走ってくださいな。

11:20 

(続く)

 

 



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