2024年4月25日(木)曇のち雨
久しぶりに私は辺野古に向かった。二見入り口から歩いた。9時頃から
重機が作業ヤードに入る。9:17
ここは名護市の中学校給食センターの工事現場。9:17
それにしても何故名護市はこんなところにしたんかね。合理性はあるのか。
右隣。漏水沈殿池(この下)。9:20
すると人声が聞えてきた。何だろう?
右側の森の中からだ。どこにいるのだろう。
国道329に戻り前進。
高圧線の鉄塔の上だ。9:22
森の上でした。作業員が2組(上と下)4名で作業中。つまり電流を止めている。高圧線の地下化工事関連だろうが、予備の点検だろう。管路はまだまだ工事中であり、上が始まるとは驚いた。
アップで。高所作業は危険であり、ここから声を掛けるわけに行くまい。9:23
上を向いているだけではまずいのだ。9:24
東村に曲がる新道入り口右の側道に潜むパトカー。
もう一本南側の鉄塔にも2名の作業員。9:26
振り返りながら撮影。9:26
一本先。9:30
地中化工事はどのぐらい進んでいるのか? 鉄塔等の撤去は最後だろうに。あるいは名護変電所から辺野古変電所間を先にやるのだろうか。電流を止めない限りできない作業だから、分けてやることは考えられる。
しばらくの間、利用者不明のママ裸地化された場所。沖縄電工の作業ヤードだったのだ。9:30
ね。2025年12月13日までの予定のようだ。夜間作業もあるんだ。9:32
曇り空で白い花を撮るのは、難しい。9:38
次の沖縄電工の作業場。閉じられている。9:40
森を壊して進められている。
キャンプシュワブ入り口のひとつに設置されているLZ RAILの標識。ヘリの着陸帯への誘導路。真新しくなっている。9:44
こうです。9:44
9:50 赤く色づいた葉。何だろう。亜熱帯林の「紅葉」は、落葉広葉樹の紅葉と意味が違うから、私には未だに不明。勉強すれば良いのだが。
クチナシ。これはきれいに撮れた。9:52
この先で雨が降り出した。小雨かと思いきや、降ってきた。カメラが濡れる。身体が濡れる。
仕方がない。カメラをしまう。
もうまっすぐにテントに向かう。工事によって海が見えるようになってしまったのだが、霧でぼやっとしかみえないので、撮影は不可。
10時30分頃テントに着いた。雨宿りしながら、カメラとレンズを丁寧に拭く。
ジュゴンが愛らしい。10:44
マイクでそれぞれが報告している。
「火」がでてきた。Fire 辺野古弾薬庫からハンセン演習場に運び出すようだ。それとも別かな。11:20
弾薬の種別が書かれているはずだが、看板は外れている。「火」の右。爆発物であることに変わりないが、気をつけて走ってくださいな。
11:20
(続く)