イーサネットのフレーム末尾4オクテット(=32ビット)はFCS(Frame Check Sequence)と呼ばれるフィールド。
イーサネットのヘッダ+データの最大長1514オクテットでは、エラーを確実に検出できるのは3ビットまでで、4ビット以上は偶然一致する組み合わせがあるとこのこと。
出典:Philip Koopman," 32-Bit Cyclic Redundancy Codes for Internet Applications", Preprint of a regular paper to appear in The International Conference on Dependable Systems and Networks (DSN) 2002
イーサネットはOSI参照モデルのレイヤー2:データリンク層で、FCSによりエラーを検出した場合は破棄するだけで再送要求は上位レイヤー、という認識で合っているのか心配になる。
イーサネットのヘッダ+データの最大長1514オクテットでは、エラーを確実に検出できるのは3ビットまでで、4ビット以上は偶然一致する組み合わせがあるとこのこと。
出典:Philip Koopman," 32-Bit Cyclic Redundancy Codes for Internet Applications", Preprint of a regular paper to appear in The International Conference on Dependable Systems and Networks (DSN) 2002
イーサネットはOSI参照モデルのレイヤー2:データリンク層で、FCSによりエラーを検出した場合は破棄するだけで再送要求は上位レイヤー、という認識で合っているのか心配になる。
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