マルチバイト文字列→ワイド文字列

#include <stdlib.h>
size_t mbstowcs(wchar_t *wcs, const char *mbs, size_t sz)

●引数
wcs … ワイド文字列を格納する文字列バッファ
mbs … マルチバイト文字列
sz … 変換する文字数

●戻り値
・変換に成功した場合 … 変換した文字数
・変換に失敗した場合 … -1
・wcs に NULL を指定した場合 … 変換後の文字数

→参考サイト

関数定義の新旧

失われた技術を復元するのは難しい。一度規格が変わってしまうと、どんどん新しい規格に置き換わり、やがて自然消滅する。

プログラム言語でわずか数行の部分の意味を調べるのに、古い規格のものゆえに１時間もかかってしまった。

→参考サイト

/* 現在の関数定義 */

int foo(t_id x)
{
return x * x;
}

/* 古い関数定義 */

int foo(x)
t_id x;
{
return x * x;
}

#ifdef

#ifdef SAMPLE
　... /* (1) */
#else
　... /* (2) */
#endif

/*
　SAMPLEというマクロが定義されていたら,(1)の部分が有効
　SAMPLEというマクロが定義されていなければ,(2)の部分が有効
*/