物置小屋ものがたり その２

壁のコンパネも取りつけて・・・なんとなく小屋のような形になってきました。

使用したコンパネは、秋田県産で木目の入った物にしました。



壁の次は、肝心の屋根を取り付けます。当初はトタン波板を使用しようと考えていましたが、ホームセンター

ムサシで発見したフランス製の「オンデュリン」という屋根材を使用する事にしました。



まず屋根のレイアウトを考えてパーツごとに裁断します。

色は、数種ありますが落ち着いた茶色にしました。



耐久性は、５０年を超える実績がある丈夫さですが・・・

加工は簡単です。電気のこぎりにオイルを少しつけて切る事が出来ます。



サイズに合わせて切断した屋根材を打ちつけて行きます。

慣れない事もあり少々手間取りながらの作業です。それに高いところは、苦手です。



こんな感じに仕上がりました。慣れてくると作業スピードもアップしてきます。

果たして雨漏りしないか？雪に耐えられるか？・・・・心配ですが・・・・・



作業の進行を心配そうに監督している「もっちゃん」です。

こんなんで完成するのかなぁ～と言っおりますにゃ～



扉も取り付けました・・・少々建付けが悪いですが愛嬌と言う事で・・・

これで完成ではありませんが、中に物を入れる事が可能になりました。



以前の小屋が強風で吹き飛ばされてから家の中や玄関が物置き状態だったので～

何とか収納出来て一安心です。あとは、徐々に手を加えて行きます。

　

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