我町は神奈川県の隅っこ静岡県との県境にある。 以前は鉄道の中継地として大いに栄えた町であるが、丹那トンネルが出来て以来 寂れに、寂れ、大した産業もなく、人口減少は激しく、高齢化率も全国のトップクラスの町である。 今日も、我が家の前の公共施設での 敬老の集い とやらで大型バスが何台も出入りをしている。 そんな我町にも、イヤそんな辺鄙な町だからかもしれない 起源を平安末期と言われている 山城 が有る（実際の遺構は確認されて無く、書物上だけのものらしい？ その後の後北条の遺構・・畝掘り、障子掘り等は発掘されて整備されている） 其の山城の主が 藤原秀郷流れを汲む 河村秀高 と言われている。 マッ！ 歴史に出てくる我町の 最初の 氏 であるからと言う事であろう この 供養法要 が私の入会している 会 の手で毎年（と言ってもソンナに歴史は古くは無い）、其の菩提寺で 子孫 と称している人達と 町の肩書きのある方達を 招待者として開催しているのである。 今年も昨日（１７日）開催された。 イヤハヤ テエヘンだぁ～ 裏方を手伝わされたのであるが・・・。 出席と返事をし 無断欠席、直前欠席通知、手ぶら招待者、イクラ、イクラと金を出し渋る招待者 ・・・マッ！ イロンナ者が居りマッセ！ コチトラ 皆に喜んで頂こうと お金 を掛けて用意しているのに、そんな気持ち微塵も汲み取ってクレナイモンね！ イヤになってしまうよ！ 此方の反省点もあるかもね・・・ ニーズに整合してないとか・・・。
