増水による酒匂川で 救助ヘリが出動する 騒ぎがあった事が新聞記事に載っていた。 酒匂川（だけとも限らないと思うが・・・）は 中洲が多い。 一昨年か急増水で流され、亡くなられた方も中州より岸に戻る途中の分流で流されて亡くなっている。 この分流が曲者である、本流はサホド増水してなくとも 普段は水量の少ない分流の方が増水量が多い事が多々有る。 ＭＥもそうだが 食事など戻ってくるのが面倒なので、ツイ荷物を持っての分流越えをしてしまう。 魚釣りの荷物って案外重く、嵩あるので 緊急避難のときカナリの負担になると思う ・・・ んな事を考えると 荷物を持っての移動は考えたのが良さそうだね。 これからの 雷雨・ 西空の暗雲・ 濁り・異物（発泡スチロールやペットボトル・・）の流下・増水・・等 異常を感じたら、釣れていても欲をかかないで急いで避難。 そして、河原には余計な荷物を持って行かない事（竿・タモ・舟ノミ）を守ろう。 また、月曜日（２８日）には鮎オイカワの大量（？）浮上があったらしい・・・この日は異常に暑い日であった。 ＭＥが丁度、川見の為、土手を車で走っていたら、対岸に救急車・消防車・パトカー等が停車していて、１２，３人程が川を護岸から覗いているのが見えたので、ＭＥも車を止めて暫く観ていたが川の中に入る様子も無かったので、人身事故では無いと思い、其のまま過ごしたのであるが・・・それが魚の大量浮上とは・・・。 原因は判らぬらしいが 多分猛暑に因る酸欠？水温急上昇？ アノ場所は支流で水量も少ない所であるから・・・ 以前、モウ何年前になるか忘れたが本流でも酸欠による大量死が発生した事があった・・・水量が少ないと水温急上昇・酸欠、魚君も暮らし辛いネ 。 デモあんな所にそんなに沢山鮎が居た事の方の驚きである。