モウ11月になりました、明後日（3日）は我が地区の秋祭りでござんす。 県無形文化財指定の 流鏑馬 が催行されるのですが、今年は騎射手の都合で取りやめとなっておりマス。 残念至極です。 わが町の流鏑馬は 自慢ではないが TVでニュースで見るような流鏑馬とはチョコット違います 迫力が！ 2頭立てで走る流鏑馬です。 先頭に露払い馬が走り、その後ろを付いて騎射手を乗せた馬が走ります。 馬の性質上前の馬を追いかけますので可なりのスピードで やく100M 間隔に建てられた3か所の的を射りぬいて行きます。 イヤイヤ、パカパカでは無く、ドスンドスンでも無く、ガッツン、ガッツンでも無く… マッ、それらがミックスしたような音が地響きを立てて目の前を通り過ぎてゆきます。 残念です！ 今年は！ 例年だと11月3日は 天気の特異日だそうで 晴れが多いンですよね！ しかし、私の子供の頃（50年程前）とは祭りの様子も大分と言うより大きく様変わりですね。 MEの子供の頃にはMEの家の少し先より神社の前までの通り、露天商が道両側にず～と並んでいましたものね、また、今でもそうだがインチキ臭いモノがたくさん売られてイマシタネ、人間の骨が見えるメガネ（？）とか…何の事は無い接眼レンズに鳥の羽が貼り付けて有るだけ… 当たる様で絶対当たらない三角くじとか、紐くじとか・・・ 良く騙されてナケナシノお金を叩きました。 懐かしいです・・・ 今では息子に騙されないように気を付ける歳と成って仕舞いました。