ドライタイツの水漏れ・・・閉口する。 ＭＥは足が濡れるのがキライで 鮎釣には ドライタイツ・長靴を使用しているのだが・・・１，２シーズン使用すると必ずと言って良いほど上等な物でも水漏れがしてくる。 このドライタイツはモウ３，４年前の物で水漏れ補修は何箇所も施してあるが 廃棄するにはマダマダ モッタイナイので シーズン前、水漏れチェックをして昨日初めて使用したのである。 が・・・最初の１，２時間は水漏れの嫌な冷たさを感じる所は無かったのであるが、その内 膝・足首・股 部分に 冷たさを感じるようになった。 終わる頃には足の中に水が入っているのが判る程にまで成ってしまった・・・脱ぐと 靴下ビッショリ・・・参ったナァ～ 又修理？ 廃棄しようかしらと今朝、タイツに水を溜め、出水箇所を点検するとホンの僅かな漏れであったので 接着剤でも塗りこんで補修し様と思っている。 酒匂川も解禁から半月、獲る人は獲るらしいが 全般的にはナカナカ厳しいのが現実ではなかろうか？ 昨日も毎日といって良い程、十文字橋近辺で竿を出している、知り合いの釣り人とお話をしたのであるが、ナカナカ厳しくて思うような釣果を上げられないと・・・その人は達観している人であるので、ＭＥ程釣果は気にしてない人であるが、それにしても・・・だそうである。 また、私など地元だから良いけれど 遠くから来るに人は気の毒だ・・・なんて事も言っていた。 釣人口と子供人口の減少には歯止めが掛からぬ・・・よわったもんだ。 マッ！ 泣き言ばかり並べても 暗くなるばかりであるので、もう少し期待を持とう！ ７月にでもなれば、キット一般人でも瀬に付く鮎が釣れるように為る！ 昨年も ６月は余り良くなかった 面白くなったのは ７月からだ！ で、今後に期待しよう！！
