新利根支流でやってみた

日時：2012年05月06日　　6：00～9:00
場所：新利根支流
天気：
気温：17～21℃
水質：濁り＋増水
釣果：

 

今日朝だけ行ってきました。

奥様が友人と1日遊ぶというので、俺は今日は終日子守

 

の予定だったんだけど

 

 

先日子どもと外で遊んで、疲れてたためか早く寝た

そしたら　なんと５時半に目が覚めた。

 

ってことで

 

いっちょ　行ってみました

 

 

今日の作戦は

支流の上流でセコセコしたらめちゃくちゃ釣れちゃんじゃね？作戦

 

前回の釣行で、新利根の上流にも魚が上がってきていることがわかったので、

支流の上流にも上がってきていると思うのだな

 

 

この濁りと増水では普通はなかなかバイトを得られないと思うのだけど、

水没してる水中ストラクチャーをピンスポットでセコセコとネチれば　

釣れちゃうんじゃね？

と　思ったのでやってみた。

 

 

 

普段は新利根から下っていくのがいつものパターンなのだけど、

今日は直行してみた。

それくらい　イケルんじゃね？　と思ってたんだな　その時は。

 

 

んで、現場に着くとGWであることが信じられないくらい　

だーれもいない

 

 

コレをプレッシャーが少ないチャンスとなるか、

釣れないから人が集まらないと考えるか、

全ては　俺の結果次第

 

 

って　ことで

見えてる杭とか、偏光かけて水没の杭とかをひたすら撃つ

 

 

 

 

　撃つ

 

　撃つ

 

　撃つ・・・・・・

 

 

カスリもしねぇ

 

 

バスいねぇんじゃね？？？

 

 

 

 

いろいろランガンするも　ギルすらアタラナイ

 

ギルすらあたらないってことは、俺が明らかにポイントを外している証拠だ

 

って　ことで上流に向かって歩いていくと　流れ込み発見

 

ちょっといい水出てる

 

ぜってー　ここいるでしょー　

ってことで

粘ると

 

 

 

キタぁ

 

 

でかぁぁぁい

 

 

全然あがってこなぁぁぁい

 

 

バスじゃなかったけど

 

 

 

なんだこの腹

 

ラインはベトベトになるし

細いラインだったから　あっちこっち走り回っちゃって
ポイントは荒れるし

 

最悪だなコイツ

 

 

その後最上流を撃とうとするも　人が張り付いてて断念

 

 

 

 

はい　ってことで

 

ボウズでした

 

 

俺には支流の上流ムズカしすぎ

腕に見合った場所で釣りをしろってことだな

新利根と支流でやってみた

日時：2012年05月04日　　13：30～15:30
場所：新利根&支流
天気：→
気温：17～19℃
水質：濁り＋増水
釣果：4本

 

本当はこの日は、奥様がちびっこを連れてお出かけするので終日釣りができる予定だったが・・・・

 

朝から雨だった

 

ちょっとの雨だったら出撃しようと思ってたんだけど

結構雨が続いていて、キビシそうだったんで

わざわざ雨降ってるときに行く必要もないなー

と思って　家でのんびりしてた。

 

そしたら　昼過ぎから晴れてきた

 

 

 

ちょっと　行ってみますか

 

 

って　ことで新利根にGo

 

 

 

途中の小貝川を見ると、

 

やばぁい

超増水

 

 

結構雨降ってたのはわかってたけど　ここまでとは・・・・

 

 

だめもとで新利根上流ついてみると

 

あれ　想像ほどじゃない？

 

 

 

どーしようも無く増水してるかとおもったけど　何とかなりそう

さらに　いい感じの増水具合

 

濁りはあるけど、濁りを気にしてたら新利根で釣りなんてできない

 

ってことで、いい感じにヒタヒタになった上流カバーを撃ってると

 

 

キタ

 

けど　引っこ抜いたあとにフックはずれて

斜面を転がりオートリリース

 

 

 

しかし　これは、ついに上流カバーにもついに魚が上ったきたのか？？

 

ってことで、似たようなところを攻めると

うっほーい

 

 

うほほーい

 

キタネ　ついに上流にも確実に上ってきている

 

 

 

釣られているところを見られてカバー撃ちの人が増えちゃったので移動

 

 

中流域はカバーが無く、護岸の段差も見えない状況なのでパスして支流へそのまま移動

前回支流はちょっと水よかったんで、今回もマシかなーと思ったが

 

うーん　ヒドイ状況

 

やりたいカバーのラインはボートに撃たれちゃっていたので

前回同様セコセコ大作戦を実施

 

 

すると

 

 

筋肉モリモリまっしろけ君

 

っていうか、色違うけどコイツ前回釣ったバスかも？
サイズがほとんど同じに感じたし、同じところに傷がある気がする・・・・

 

 

さらに

セコセコ大作戦を続けると

もう１発追加

 

こいつは完璧にイメージ通りに喰わせることができた

 

 

　表層引いて～

　一段泳層さげて～

　障害物の上をなめるように引いて～

　障害物終わるところでフォールして～

 

ぱくっ　と

 

 

喰うタイミングもイメージと一致しすぎて

サイズは大きくないけどサイコーの1匹だった。

 

しかしながら、イメージ通り結果を出してくれるフィネススタイル強し

秋冬の渋いときだけでなくとも、オープンな場所を選んで使えばスゴイ戦力になるな

 

 

これから　もっとイケル？

 

と思ったが、晴れ間が見えたと思った直後、また雨が降り出したのと

夜は飲み会だったので、早めに撤収～

 

 

 

増水のなか２時間で４本

 

俺　超上出来

 

 

 

新利根の理由

先週土曜日に新利根で釣りをしてるときに

 

「フジシロさんですか？」

 

とブログハジメテからハジメテ声をかけられた。

 

 

 

 

俺　ビビった

 

 

顔出して無いはずなのに、ナンで？　と思って聞いてみたら

ちょうど新利根でスマホでこのブログ見てたら、ブログに乗ってたフィッシンググリップ持った自分が

通りかかったので声をかけたらしい。

 

 

お話の中で

 

「なんで新利根好きなんですか？」

 

って質問されて　そのときはいつもあんまり意識してなくてうまく答えられなかった。

んで、その後ちょっと考えてみた

 

なんで、俺　新利根好きなんだろ？

 

 

 

①家から近い
→全てはこれに尽きる
　 いつ嫁から帰ってこいコールがわからない状況で遠くにはいけない
　 んで、ガソリン代がかからないのも非常にヨイ

 

②結構釣れる
→家から一番近いのは小貝の下流
　 しかし、俺の腕では今の時期はヘタすりゃ毎回ボウズ
　 ボウズ逃れができてるこの場所はとっても貴重

 

③ボートとかフローターが少ない
→なんか俺はボートとかフローターにおかっぱりのポイントを撃たれると
　 気分が萎える
　 「わざわざ　おかっぱりのポイント打たなくてもいいのに」って思っちゃう
　 新利根上流はほとんどボートもフローターもこないので
　 おかっぱりする人達にとってはフェアな場所だと勝手に思ってる。

 

④程よい川幅
→対岸までキャストすれば届くので、おかっぱりで手が届かない場所は無い。
　これも　おかっぱりする人達にとってはフェアな場所だと勝手に思ってる。
　また、川幅も狭すぎることはないので、ちゃんと精度あるロングキャストの練習になる。
　浮草があったときは、足元近くのピッチングだけで魚がかなり取れたんだけど
　機械的で腕が上がらないのと、イマイチ気持ちよくないんでヤメタ
　可能な限り遠くに投げて、遠くで掛けたほうがスゴク　キモチイイ

　岸際でも意図的にポイントから離れてロングキャストしてるんだけど、
　ポイントに接近戦で後から来た人に入られちゃうことが多くて、ちょっと今後どうしようか迷ってる。
　また、最近釣果が芳しくないので、
　人が多い流れ込みとか、水路とかも今年からやっていこーかなと思ってる。　

 

 

 

お声がけしてくれた方

考えてみたらこんな理由でしたよ

 

あれから釣れましたか？