茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

最近釣り場で言われること

2010年06月30日 22時21分46秒 | 日記

釣り場であいさつをして小話をしてると
よく言われることがある。

釣り人  「変わったタックルですね」
俺       「そ・・・そーですかね」

ガングリップのカスタムしたタックルで言われるならまだわかるが
俺が普通だと思っているタックルでも良く言われる。

最近メインで使っているのがコイツ



シマノのG4とカスタムミリオネアの組み合わせ。


本当はせっかく作ったガングリップを使いたいのだが、
ひと月ほど前に新利根に行ったときに、ガングリップでカバー打ちをしてて
片手でフルフッキングしたら

手首がおかしくなった

貧弱だぜ俺の手首


そんなことがあったので、中古でシマノG4の竿を買ったのだ。
タックルベリーの通販で状態が悪いやつを買って、送料も無料で
10,000円くらいだった。
初期価格を考えれば格安かと思う。


選んだ理由は、
ミリオネアのシルバーと合わせたかったから
という 見た目だけの理由。


見た目は非常に気に入っているんだけど使ってみた感想として


使用感は俺には合わない


先ずブランクが重く、持っていると竿先が下がってくる感じがする。
次に、グリップが俺に非常に合わない。
トリガーの掛かりが浅く、力をある程度加えて握っていないと
手から落ちそうな感じがする。

しかし、シマノの竿ははじめて使ったが
剛性、靭性といった類のものは圧倒的に強い気がする。
重いなりの意味は確かにある気がする。

この竿しか使ったことがないわけだが
新製品のワールドシャウラだっけか? その説明からもわかることだが
シマノの戦略ターゲッティング、ポジショニングの明確さは感じられる。

まぁ 単純に俺がターゲットになりえてないだけでいい竿だと思う。

認知度が低いのか、人と被らないのも俺にとってはいい竿。
値段が安いのも俺にとってはいい竿だ。

 


道仙田でやってみた

2010年06月28日 22時47分08秒 | 釣行記

日時:2010年6月26日 5:30~9:00
場所:道仙田
天気:
気温:22~25℃
水質:少し濁り
釣果:1本

土曜日のことです。

先週は忙しくて釣りにいけなかった
んで、今日もできるのは朝のみ

貧乏暇なし とは良く言ったもんだ。

移動時間がもったいないので、道仙田へGo

 

公園前の駐車場に着くと、車がいっぱい

梅雨時期になると、小貝川とか利根川が増水してダメになるので
皆こっちに逃げて来るんだよね。

俺的には、道仙田より増水している川のほうがマシだと思うのだが・・・・

人がいないところから釣り開始。
最近調子の良かった、オーバーハングを打つが、

完全無反応

なんか、ちょうど悪い水?が溜まってるのか
オーバーハングのところだけやたらと濁ってる???
ボートで荒らされたのかぁ

 

うろうろしながらカバーを打つものの、
ギルしかアタラない。

 

すると、目の前のボートがクランクでそこそこのサイズを釣り上げてた。
うーん、おそらく今日は曇っているし、
バスはカバーではなく、うろちょろしているのかもしれない。

 

んで、俺も真似してクランクを巻くが、

 

集中力が続かん

 

なんか、いまいち巻く釣りは俺には合わない。
いまいち 食わせたー って感じが乏しい。

魚が勝手にフックに掛かるってのも俺的にイマイチ。

隠されているフックが、フッキングで飛び出して 魚に掛かる ってのが
快感 なのだ。

 

そんなわけで、またカバー打ちを再開。
重めのテキサスでサクサク撃っていく。

例え釣れなくても、精神衛生上 ヨロシイ。

 

と、こんな俺に たまたま 道仙田の神が微笑んだのか、
葦とオーバーハングの複合カバー およそ水深20cmくらいのところに、

バスいたよん

ちびっこだけど 満足満足

1匹だが、自分の好きな釣りで取れたので上出来

 

補足だが、
ブログをちょっと放置してたのに、アクセス数は安定してた。
定期的に見てくれてる人達がいるようなので、
頑張って更新は続けようと思った

けど、梅雨になるとあんまり書くこと無いんだがね

 


会社帰りに新利根と鬼怒川でやってみた

2010年06月17日 12時07分16秒 | 釣行記

今日は晴れてるけど、梅雨入りしてしまったらしく
週末は雨らしい


先週は晴れた日が多く、会社帰りに釣りを2回してみた。

先ずは、火曜日?だったかな 新利根で1時間くらいで2本釣れた

1本目




2本目



2本目は写真ではよくわからないけど、筋肉モリモリでいい引きしてくれた。
いつもの浮き草打ちではなく、葦打ちで2本取れた。
違うパターンで釣れたので満足

より手駒を増やしていこう



次は金曜日かな、鬼怒川で1本


スモール釣る予定だったのにラージ釣れた
けど、俺にしちゃ珍しくワームのスイミングで広範囲を探って釣れた。
カバー以外でも釣れたのは

上出来


このときにスモールのアタリが多数あったのだが、
全部すっぽぬけた


新利根支流と野池でやってみた

2010年06月14日 21時34分35秒 | 釣行記

日時:2010年6月13日 6:00~9:30
場所:新利根支流と野池
天気:
気温:18~25℃
水質:水少なめ
釣果:2本

日曜日のことです。

先日に道仙田にて、巻物にて完全ノーバイトをくらった俺は、
新利根であれば、俺のテクニックでも巻いて出るだろう と、
甘い考えで新利根の支流に行ってみた。

普段やらないところであるが、浮き草は多量にあるので、
キワをひいてりゃ釣れんだろ とマキマキしてみた。

 

が、

 

カスリもしねぇ

 

うーん、1匹くらい釣れてもよくね??
まわりもだーれも釣ってねぇぞ??
あまりにも釣れないので、フローターで丁寧に浮き草を攻めている人がいたので
事情聴取開始

 

俺        「釣れましたか?」
フローター   「全然だめです。まわりも全く釣れてません。
                居場所が変わっちゃったのかもしれませんねー」
俺        「そーですか・・・・」

うーん、フローターでも釣れないとなると、
いまからカバー打っても釣れるわきゃないなぁ。

 

と、いうわけで場所移動。
支流近くの野池を攻めてみる。

ここに来るのは久しぶりすぎて、どこにバスがついてるのかわからん。

 

先行者に話を聞くと、既に3本釣った後らしい
抜かれちゃってるかもしれないけど、新利根の支流よりは
よさげなので、カバー打ちを開始。

 

すると、

 

わーい

 

わーい

 

さくさくっとテキサスで2本ゲット
やはりカバー打ちはヨイ
いいところいれたら一発で喰ってきた。


俺みたいなヘタクソは
無理して広く探る必要もないのかもしれん・・・・


道仙田でやってみた

2010年06月12日 12時20分42秒 | 釣行記

日時:2010年6月12日 5:30~9:30
場所:道仙田
天気:
気温:18~27℃
水質:水少なめ
釣果:2本

今日は朝だけしか時間が無いので、道仙田へGo

前回の課題であった巻物を攻略するため、
トップやら、スピナベやらで攻める

が、

 

釣れる気がしねぇ

 

いまいち自信が無いルアーで押し通すには、
道仙田は俺にとって厳しすぎる場所だ・・・

 

2時間ほど巻物無反応状態が続き、
いつものカバー打ちにチェンジ

うん、コレが一番落ち着く

 

ヘビダンでカバー周りを攻めて、
大きくないけど1本釣れた

通ってきた道は蜘蛛の巣だらけだったから、
きっと俺が一番最初だったのだろう。
ラッキーだったな。

 

その後、同じようなカバーを打つも無反応・・・・

 

前回釣れたパターンを思い出して、
ライトリグにチェンジ。

オーバーハングにノーシンカーを入れていくも、喰わない。

オーバーハングの奥ばかり攻めていたので、
今度は手前のシェードにスキッピングで攻めると、
すげー 綺麗に シェードの奥の奥に入っていった。

 

すると、

 

喰ってきたよ

 

サイズはイマイチだったが、今日は道仙田でヘビーとライトリグを使い分けて
魚がうまく取れたので、俺にしちゃ上出来でしょ