茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

新利根と支流でやってみた

2011年09月29日 21時03分10秒 | 釣行記

日時:2011年9月25日  6:30~11:00
場所:新利根と支流
天気:
気温:18~25℃
水質:濁り&増水
釣果:8本

日曜日のことです。

 

土曜の夜に奥様が帰ってきたので、
日曜日は朝からGo

 

先ずは新利根上流から~♪

 

 

って

 

 

アホみたいに混んでるんですけど

 

 

 

ナニコレ?

大会? 雑誌?

 

 

 

どこもかしこも車だらけ

マジで止めるスペースすらない

 

 

少し、下流に行くと よーやく空いているところがあってやってみる

 

 

 

川の近くに行くと、

ん? ナンか昨日より水多いぞ??

 

昨日より水が落ち着いていると思ったんだけどなー

 

 

 

水が昨日より多いんで

今日こそ浮草じゃね?

 

と やってみるが


こんなサイズが吹っ飛んできた

 

よくテキサス食ったなコイツ

 

 

 

 

しかし釣れたのはコレだけ 

浮草 やっぱり今年は難しい

 

 

 

浮草近くの 小さい流れ込みが空いたんで、遠目からスピニングで攻めてると

タバコをぽいぽい捨ててるヤツがやってきて、
俺が撃ってるところを近距離から撃ち始めた。

 

人が増えると 変なヤツも増える

 

気分が悪いんで移動

 

 

 

 

支流に行くと、少し人がいるけど まぁいつも通り

けどやっぱり結構水が多い

 

いつも歩けるところが歩けないくらい増水してる。

 

とりあえず、護岸の上から杭がある辺りを撃つが
結構風が強くてPEラインが流されちゃって釣りにならない

って ことで長靴履いて 護岸の下に下りてみた。

 

垂直護岸と杭を撃つがまったくの無反応

各水門には先行者がはり付いているけど、釣れている様子は無い。

 

ってことは 魚は広くウロウロしてるかもしれない

一見水は悪く見えるけど、前回来たときの水よりは遥かにマシ

魚は元気になってるかもしれない

 

ってことでマキマキしてみると

 


キタ

 


キタキタ

 


キタキタキタ

 


キタキタキタキタ

 


キタキタキタキタキタ

 


キタキタキタキタキタキタ

 

むは 結構反応いいぞ

 

 

画像でみると同じところで釣れてるように見えるけど
実際は200m歩いて1本位の感じで釣れた


歩きながらひたすら撃ってみて、反応があったので
増水の影響もあって かなり散らばってたみたいだ。

 

んで、引き続きマキマキしてるとナンか追っかけてきた

よーく見ると

 

 

 

どーみても スモールだった

 

 

 

 

マヂで?

 

 

 

 

新利根支流でスモールですか????

 

 

 

足元の護岸に消えていったので

確かめたくてライトリグで粘ったら

 


こんなのが釣れた

 

お前じゃないし

 

 

 

 

いままでいなかったところにスモール増えちゃうと
いろいろ波風立っちゃうから 

 

ちょっと困る

 


新利根でやってみた 俺スゲェ

2011年09月26日 22時44分15秒 | 釣行記

日時:2011年9月24日  16:00~17:30
場所:新利根川
天気:
気温:22~25℃
水質:濁り&増水
釣果:2本

土曜日のことです。

奥様がお友達と遊ぶとやらで 実家の宮城に娘を連れて出かけていった。
日曜日に帰ってくるまで、
俺は息子の面倒を見なければいけない。

 

つまり

 

金、土曜日は釣りができない

 

わけだ カナシイ

 

しかし、土曜日の夕方のこと、ちびっこ連れてビバホームに買い物行った帰りに
ちびっこが寝てしまった。

 

 

これは

 

 

チャーンス

 

 

小貝川は危険なので、新利根にGo

 

 

上流から下っていくが、スゲー人が多い
きっと、台風の影響で他が壊滅したから、皆さん新利根に逃げてきたと思われる。

しかし、新利根はそんなに状況が悪くなさそう。

いつもより濁っちゃいるが、濁りなんて気にしてたら
新利根で釣りはできない。

むしろ、水が流れててイインジャネ?
くらいの感じ

 

しかし、先行者がいなくて、
車から離れないで釣りができるポイントなど新利根にはなかなかない。

 

 

けど、空いているところがあったのでやってみる。

 

 

皆は水門とか、流れ込みとかやってるけど
俺はあえてそこを攻めないで、違うところをやってみる。

 

何でかっていうと、前回スピニングで探ったときに
地形の変化があるところにバスが付いてたんだな。

今回もそのパターンかなー とやってみると

 


やっぱりイタ  サイズもイイ

もしかしてこのパターンは冬もイケチャウかもしれないぞ

 

 

釣られたのを見られたのか、釣り人が来たので少し移動

 

 

水が濁っているし、増水しているし

もしかして、今日こそ浮草パターン炸裂か???

と思って撃ってみるが

 

完全ノーバイト

 

今年はダメねー

 

 

浮草撃ちで、時間を使ってしまったら
息子が起きてしまった。

 

 

もう帰るかー と思ったら
息子も釣りしたいとのこと。

 

俺がノーシンカーをテキトーに投げて、息子にスピニングを持たせ
完全ナチュラルドリフトで喰わせる作戦だったが、

やっぱりちゃんとコースを通さないと喰わないもので
息子はノーバイト スマン

 

しかし、

息子のスピニングを処理しながら、
俺は最近お気に入りのマキマキを試していた。

 

魚がついていると思われる地形の変化があるところを狙って投げてたら

 

ん? なんかキタ

 

スゲー 重いけど 全然姿が見えない

マキマキだからレンギョのスレか、それともキャットか?

 

と思ったら

 


超デカバスだった(息子付き)

 

いやー これは

 

ハンパなくでかかった

 

長さもあるけど、体高がハンパない
筋肉モリモリっていうか 単純にデカいって感じ

 

息子曰く  
「おさかなさん おなべにいれて たべよーよぉ」

 

それくらいイイ肉してた

 

 

たまには息子に父親らしいところ見せれたかなぁ

 


新利根の支流でやってみた

2011年09月20日 21時09分26秒 | 釣行記

日時:2011年9月18日  7:00~11:30
場所:新利根支流
天気:
気温:28~32℃
水質:濁り&減水
釣果:5本

 

日曜日のことです。

先日 小貝川は人だらけだったので
新利根は空いてるかなー と思い 支流に行ってみた。

 

で 到着すると

 

先行者が4人

 

 

やはり3連休はそんなに甘くない

 

 

先ずは護岸の上から水質をチェックすると
おもしろいことに、水が3色に分かれてる。

上流からは濁り水

下流からは

右側はアオコっぽい水と

左側はヘドロとゴミが溜まった水

 

 

さて どこを打つか

 

先行者は水門があることもあってか
アオコっぽところを撃っている。

確かに、水は青っぽいものの一番まともな水の色をしている。

 

俺は誰もやってない、上流の濁り水を打ってみた。

 

 

 

 

1時間半完全ノーバイトぉぉぉ

 

 

 

ああ 

思い出した

最近 小貝川でチョーシにのっていたが

 

そんなにバス釣りは甘くないのだ

 

 

 

 

 

どーやって 攻めようと考えていると

水門前でずっと粘っていた先行者がいいサイズを釣っていた。

 

粘らないと喰わないのか??

ってことで、スピニングに持ち替えて丁寧に丁寧に攻めてみる。

 

 

先行者が水門の奥で釣っているように見えたので
ヘドロとゴミが溜まった水のゴミだまりの中を撃ってみる。

 

天気がめちゃくちゃいいから、少しでもシェードに隠れてるかな と
攻めてみると

 


いたー


そしてもう一発

 

しかしながら、写真でわかるとおりヒドイ水でしょ

ラインが真っ黒で、さらに悪臭までしてきた

 

 

 

けど 苦労して探しあてた魚は充実感が違う

 

 

 

先行者達がアオコっぽい水のところから移動したので
こんどはそっちを撃ってみる

 


よし いたぞー

 


ガリってるけど 長くて ナカナカイイヒキしてた

 

 

で、日が昇って 暑くなってくると
また まったく生態反応がなくなってしまった。

 

やっている人も俺と、対岸に1人だけ

 

2人で釣れない時間を30分ほど過ごしていると、
対岸の人がベイトで釣っていた。

 

 

 

 

なんか

 

スピニングつかってて

 

ベイトに釣り負けると

 

ちょっと悔しいのは俺だけですか?

 

 

 

杭には魚がついていないようで、シェードとなるものも何もないので
おそらく川の真ん中に魚がついていると思われるが、
ワームで真ん中を攻めるのはちょっと非効率

 

って、ことで最近調子のいい、スピニングマキマキをやってみると


いたー

 

 

狙い通り真ん中から食ってきた。

 

 

たくさん釣れる小貝もイイけど
苦労して釣れたときは格別だぁ

 


小貝川でやってみた

2011年09月18日 21時54分12秒 | 釣行記

日時:2011年9月17日  6:00~10:00
場所:小貝川
天気:
気温:25~30℃
水質:濁り&減水
釣果:20本くらい

 

土曜日のことです。

いつもの小貝川に行ってきた。

 

さすがは3連休 人が多いぞ

7~8人はいたかな

 

スピニングで流れの中を攻めると


結構あっさり釣れた

 

まだ爆釣続いているのか と期待してたら

腹が痛くなってきた

 

むむむむ、粘るか トイレに行くか

微妙な痛み具合

 

先行者に釣られちゃったらイヤなので、粘ることにした

 

しかし

 

ヤぶぁい
最大級の波が襲ってきた

 

移動すらキビシイ

 

 

家に帰ってると 臨界点に達しそうなハライタなので、
近くのコンビニに避難

 

 

スッキリ

 

 

トイレだけ寄って、帰るのは失礼なので
なんか買っていこうと物色してると

 

お、ジャンプが売ってる
そうか 月曜日休みだから土曜に売ってるのか

 

ちょっと 立ち読み

 

お、ヤンマガが売ってる
そうか 月曜日休みだから土曜に売ってるのか

 

ちょっと 立ち読み

 

 

あー おもしろかった

 

 

 

 

 

 

って、何してんだ俺

 

 

 

 

 

貴重な釣りの時間を浪費してしまった。

お茶を買って、また小貝に戻る。

 

結構人が減ってる
皆 打ち終わっちゃった後かなー

 

けど、流れの中を攻めて


まだイタ

 

けど、残念ながらその後が続かない

橋の下流とテトラも人が張り付いちゃってるので、
少しだけ車で移動

 

けど移動先にも先行者2組がいる
サスガ3連休

けど、自分が来たところで先行者が移動したので
じっくり狙ってみる

 

このポイントは昨年の実績では
目に見える地形の変化とか、杭とかには魚がついていなくて
流れのヨレにしか魚が付いていない場所なので
先行者が打ち切れていない可能性が高い

 

流れうまーく読むと


キタ けど小さい

 


これまた 小さい

 

 

こんなサイズが延々と釣り続いて20本くらい釣れたかな
面倒なので写真はナシ

 

でかいのを狙いたくて、試行錯誤したけれど
結局デカイのは釣れなかった。

 

デカイの狙って、6インチくらいのワームにすると
アタリがパタリと止まってしまう。

 

5インチでも、30cmないくらいのやつがたまーに食ってきて

 

4インチだとチビばっかり って感じ。

 

あまりにも反応が良かったんで、
4lbフロロ と 20lbPE に同じリグをつけてのライン比較をしてみたのだが

 

なんと20lbPEのほうが反応が良かった。

 

原因はPEの浮力で、フォールがゆっくりになるためのようだ。
コバス限定だからかもしれないけど 流れのあるところなら ラインの太さは関係しないのかもしれないなぁ

流れのノイズのほうが、ラインの存在感よりも強いのか?

 

 


小貝川と八間でやってみた

2011年09月12日 23時01分08秒 | 釣行記

日時:2011年9月10日  6:00~11:30
場所:小貝川&八間
天気:
気温:25~32℃
水質:濁り&減水
釣果:9本


土曜日のことです。

ついに家の近所で釣れる季節がやってきました。

 

6時家出発→小貝川着6時5分

サイコーです この季節

 

 

さて、いつもならば
人だらけのこの場所も先行者はなぜか2人だけ

 

どうやらまだ水は引ききっていないし、濁りも強いので
皆さん 岡堰越えて、上流に行ってるのかな?

 

正直岡堰の上のほうが、魚影も濃いし
やるところもたくさんあるんだけど、やっぱり家の近くでなんとか釣りたい思いが強い。

 

んで、今日のやりたいことは

バトラーのエイモスで
ひたすらバスを引っこ抜く作戦

 

 

 

流れの中で喰わせて、流れさえも無視して引っこ抜く・・・・・

 

考えただけで イキソウだ

 

 

 

 

先ずは 橋の下あたりの流れの中で


フッキングと同時に吹っ飛んできた

 


フッキング後に少し走られたが
引っこ抜いた キモチエエ

 

 

ちょっと移動して先行者の人と少し話すと、
減水直後は、水門からの流れ込みで大爆釣だったらしいが
今日は全くアタリがないとのこと

水が引いたから、水門からの通路にはいないみたい

 

流れ込みを超えて、もう一個の水門にいる先行者に聞いてみると
少し上にあるテトラを攻めたが、無反応とのこと

 

 

正直この時期の小貝のテトラはかなり簡単に釣れると思う。
けど、サイズはマメばっかり。
サイズを選ぶのは難しくて、偶然釣れた みたいなヤツばっかりになってしまう。

 

数釣りは前回オナカイッパイになるまでやったので、
今日は、本流にいるムキムキ君を引っこ抜きたい。

ということで、流れの中を重点的に攻めてみる。

 

すると

 


ムキムキ君キタ♪

 

40中盤くらいかな? コイツは今年一番のヒキだった

流れの影響もあるけど、フッキングしたら竿が腕ごともっていかれた

それでも

 

 

うぉおりゃあああぁぁがぁががががぁぁ 

 

と馬鹿リーリングしたら

 


水から引っこ抜いた瞬間にフックが外れて
ギリギリのランディング

あぶないあぶない

 

 

フック見たら、かなり曲がってた

俺のフックでは40中盤は抜けないようだ

あぶないあぶない

 


あまりにもスバラシイ肉厚な横幅なので、もう一枚

流れの中にいるバスは
正直新利根とかのバスとは肉厚が違うわ

筋肉モリモリでステキ

 

ちょっと移動して、橋の下流をやってみる
普段いつも人がいてやらないんだけど
誰もいないんでやってみた。

結構釣れる ってハナシは聞くのだが


チビッこ①

 


チビッこ②

 


チビッこ③

 


チビッこ④

 

可能な限り でかいの狙ってるつもりなんだけど
先にチビッこが食べてきちゃうのかな

 

けど、ちゃんと狙ってると

いいことがあって


また筋肉モリモリ君 40くらい

 

こいつの引きもハンパなかった

フッキングした瞬間に 

ドッカーンと突っ走って、20LBぶち切られちゃうかと思った

 


コイツも もう一枚撮影

いやー 肉厚バスサイコー

 

人が増えてきたんで、お隣の八間に移動

八間用に新しい作戦があって、スピニングでシャッドをマキマキしてると

 

どっかーんとバイト

 

むは 40後半のいいサイズ

作戦成功

 

コイツもひっこぬいちゃうぞー

と持ち上げたら

 

フロントフックが ぽろりと外れ

リアフックも ぽろりと外れ

オートリリース

 

 

ラインは強くてもフックが伸びちゃ しょうがない

 

その後も同じ作戦で


1本追加

 

最近 マキマキでも釣れるようになってきたな

 

まぁ 季節と場所がいいだけだけど

 

 用事があったので11時半に終了

いい日だった