茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

釣果UP その1

2012年06月27日 22時31分47秒 | 日記

以前 新利根のポイントについてご質問をいただいたので、

なんか書こうかとおもったけど、特にポイントっていうポイントも無いし

もしかして、他の人の迷惑になるかもしれないので、

 

違う形で 俺の個人的な釣果を上げるテクニックをご紹介

 

 

まぁ

 

 

テクニックとか呼べるようなもんじゃないんだけど

 

 

 

 

 

で 第一弾は

 

 

接着剤

正直瞬間接着剤であれば何でもいいと思うんだけど

 

 

俺がホントにオススメするのは

「硬化促進剤」

 

 

 

カバー撃つときの ワームとフックの接する面に接着剤つけて

これを かるーく シュッ とするだけで

 

 

ワームずれ
トラブル激減

 

フックポイントも出ないので
根係り激減

 

 

これがあると無いとでは、正直1時間で数十キャスト以上の差が出ると思う

 

間接的ではあるけどもそのキャスト数の差が、

確実に釣果に繋がると信じてる

 

 

俺は別にカッコつけてゴミを拾ってるわけじゃないが、

ちぎれたワームが

よーーーーーーーーーーーーーーーく 釣り場には落っこちてる

 

コイツラをひろって

ライターと接着剤があればワーム同士の接合は余裕でできるので

簡単にワームが復活するのだ

 

 

ゴミも減らせるし、根掛ってゴミを出すこともない

んでもって キャスト数が増えて 釣果に結びつくという

スバラシイアイテムだ

と 個人的に思ってる

 

 

 

あ、

注意点として

この系統のスプレーは溶剤臭がきついので

においで釣果を気にされる方には むかないカモ


新利根でやってみた

2012年06月23日 13時39分49秒 | 釣行記

日時:2012年06月23日  5:30~9:00
場所:新利根
天気:
気温:17~20℃
水質:濁り
釣果:2本

今日の朝行ってきました。

 

奥様が10時から用事があるってことで、家でのんびり寝てようかとも思ったんだけど

先週は雨降っていけなかったので

台風の後ではあるけども

 

いつもの新利根上流に行ってみた

 

 

着いてみると あらびっくり

大増水を予想してたんだけど 普通くらい?の水量

 

 

俺の勝手な予想だが、震災後に水位を明らかに上げていないので
上流に上ってきているバスは少ない気がしてる

また、雨が降って本来であれば増水+濁りのハズなのだが、通常水位+濁りってのが
これまた 居場所を見つけるのが難しくて 

 

ひじょーにきつい。

 

 

巻物がウマイ人は広く探って居場所を見つけられるんだろうけど
俺の腕ではノーバイトで終了するのが目に見えてる。

 

 

 

ってことで渋そうなんで
俺の腕ではスピニングで釣ることは難しそうってことで、ベイトを解禁して攻めてみる

 

 

 

 

 

 

カスリもしねぇ

 

 

やはり 台風と濁りの影響が残っているようだ

 

 

 

2時間撃っても、カスリもしないので 作戦変更でパワーフィネスにチェンジ

カバーをちょっと長めのシェイクで誘ってみると


いるじゃん

 

どーやら カバー周りにはいるけど

状況が悪いので 居ても喰わない状況のようだ

 

って ことで 再度長めのシェイクで誘ってると

 

もう1匹追加

 

コイツはめちゃくちゃ元気がよくて、
フィッシンググリップでつかんだ後も、

ブリブリブリブリ暴れて

写真取るときに
自らフィッシンググリップを外して逃げていったので写真は無し

 

 

パターンは見つけたんだが、カバーでロングシェイクするのは非効率すぎて

あっという間に帰宅時間が来て 終了

 

なーんか スッキリしない釣行だった


新利根と支流でやってみた

2012年06月12日 00時56分33秒 | 釣行記

日時:2012年06月10日  7:00~11:30
場所:新利根&支流
天気:
気温:20~24℃
水質:濁り+増水
釣果:3本

 

日曜日のことです。

 

 

土曜日雨が結構降って、川は増水気味だろう

ってことは 新利根上流のカバーがおいしくなるだろう

 

 

けど 今回は

 

 

自ら修行のために

 

 

スピニング縛りで新利根上流攻めてみた。

タックル持って行くと甘えてベイト使っちゃうから、あえてベイトタックルは家に置いてきた。

 

 

いつも通り上流から下っていくが 橋の跡やら流れ込みやらは人だらけなのでパス

いつになったら 撃てる日が来るのか

 

川をちょっと覗くと思ったより水が多い

明らかにカバー日和だ

 

 

さて どう攻めるか

 

 

皆普通にベイトで撃つだろうから足元カバーはプレッシャーは高そう

いちおう20Lb巻いてるけど、さすがにヘビーすぎるところは撃つ気になれない

 

ってことで、スピニングでも攻めれるカバーってことで

ベイトでも足元攻めができない 対岸の薄めのカバーを狙ってみた

 

実は俺 この釣り大好きなのです。

スキッピングで対岸のオーバーハングの奥の奥に入れて

喰わせた時は

 

 

イキソウになる

 

 

 

ってことで ちょっとゴミが浮いているところを狙うと


あまりにもキモチよく喰ってくれて

エンドルフィン出ました

 

 

 

対岸のいちばーん奥にきれーいに入って 

 

一発で

 

ずんっ

 

て キタ

 

このキャストで喰わせた感と、イメージ通り釣れた感 ってのが ホントにたまらない

 

 

さらにちっこいけど


もう一本追加

 

スピニングで攻めると 上流にも結構サカナがいるもんだと実感できる

きっとベイトで取れないサカナがイッパイいるんだろうな

 

 

 

けど

細いラインでカバー攻めるのはどうかと思う

オーバーハング地帯 引っかかった捨てラインだらけだった

木に引っかかってワームとかプラグだけ残るならイインだけど 見るからに細いラインが木からぶら下がってる

結び目で切れなくて手元とかで切れてるのか ながーい捨てラインが木からぶら下がってる

 

昨年は

ボート乗った中学生がプラグのなる木をせっせと収穫に来てた

今年もお掃除に来て欲しい(笑 

 

 

なんか結構調子がよいので、

次の作戦として 上流の護岸地帯を細いラインで攻めてみた。

 

結構小魚が ウロウロしてたので もしかして溜まってる? と思ってやってみたけど

 

 

完全ノーバイト

ギルすら無反応

 

 

支流の上流もそうだけど、増水時に護岸で釣るのってホントに難しい

おそらくスゴク魚が薄いのはわかってる

けど リアクションの練習とかをするにはいい場所なので つい時間を使ってしまう。

 

 

時間もなくなってきたんで、急いで支流に移動して

いつもは見えてる木の柵が増水でちょっと隠れてたので キワを狙うと


いたよん

 

どーやら 今日は障害物にピッタリの日だったようだ。

濁ってるし、流れも結構強かったし あたりまえっていえば当たり前かな。

 

 

 

そんな中でスピニングで釣れたから俺にしちゃ 上出来

このスピニング戦法をうまーく ベイトと組み合わせればベストなんだけど

いつも答え見つけるまでに時間かかっちゃって うまい使い分けができないんだな。

 

次回もスピニング縛りで 再挑戦

 

 


新利根と支流でやってみた

2012年06月05日 00時02分17秒 | 釣行記

日時:2012年06月03日  8:00~12:30
場所:新利根&支流
天気:
気温:17~21℃
水質:濁り
釣果:2本

 

土曜日はちびっこの運動会で、良い天気のためとってもよい日だった。

 

出撃の日曜日ですが

 

 

 

すげー 寒い

 

 

 

6時にちょっと目が覚めたけど おもいっきり2度寝してしまった。

 

すこーし あったかくなってきてから 

新利根上流に出撃~

 

 

前回のリベンジってことで また虫から開始

 

しかし、先週と違って流れは無いのはいいのだが ちょっと水が多く濁りがキツイ

とりあえず 対岸のカバーに入れてネチネチしてみた

 

ネチネチ ネチネチ ネチネチ

 

ムシムシ ムシムシ

 

無視無視

 

無視・・・・・

 

 

やっぱり ツレネェ

 

俺には虫の才能がないのか??

 

 

 

場所が悪いのかと、支流の河口あたりからムシムシしてみるが

 

やっぱり ツレネェ

 

 

もしかして 今日は魚のご機嫌がナナメなの?

って ことで試しにカバー撃ってみたら


イタ




イタイタ

細いけどデカイな

 

 

うむ 魚はいるようだ

俺の腕が無いだけだ

 

 

 

カバーの釣りはちょっと自信が持ててきた。

多少状況が悪くても、喰わせることができそうだ。

けど最大の問題は、あんまり応用が利かないことだ。

 

カバーの釣りばっかに頼っていては 腕が上がらない気がする。

 

だからといって、イマイチ巻物は好きじゃないし 釣れる気もしないので

 

 

また

 


支流上流攻めてみた

 

ここはカバーが杭以外ほぼ皆無なので、細いラインの練習には最適

 

ってことで、ムシ&ライトリグで攻める

 

ネチネチ ネチネチ ネチネチ

 

ムシムシ ムシムシ

 

無視無視

 

無視・・・・・

 

 

やっぱり ツレネェ

 

 

 

かなり時間をかけて粘ったんだけどダメだった ギルの着き場までは見つけられたんだけど

肝心のバスに口を使わせることができなかった

 

もっともっとライトリグ修行が必要な気がする。

 

 

って ことで

次回は ベイトタックル 持って行かないで攻めてみる。