新利根川と支流でやってみた

日時：2010年12月25日　12:00～16:00　
場所：新利根川＆支流
天気：
気温：9～12℃
水質：減水＆濁り
釣果：1本

土曜日のことです。

クリスマスなんで、家族と一緒に過ごすもんだと思ってたら。

 

嫁　「家でクリスマスパーティするから、居なくてイイヨ」

俺　「マヂで？？」

 

ってなわけで、クリスマスだってのに釣りにＧo

パーチィの準備を手伝って、昼ごろから重役出勤

 

実はどうしても釣りにいきたかったのだ
理由は、ボーナスが出て、自分へのクリスマスプレゼントとして
リールを買ったのだ

シマノ　アルデバラン　Ｍｇ07

 

ヤフオクでほぼ新品で、安く落札できた
購入の理由は、

 

 

ミリオネア
冬の釣行には
冷たすぎ　

 

 

のため。

手がかじかんでしまうんだもの

 

あとは、値段が手ごろで軽かったところかな。

 

 

 

とりあえず、アルデバランの処女喪失のため
新利根へ行ってみた。

 

とりあえず上流を覗くと、結構濁ってる

雨降ったっけ？
冬の濁りは俺には厳しすぎる

 

水が良いところを求めて、下流に行ってみるが
わかっていたことだが、そんな場所どこにも無い。

 

前回、釣れた深場に行ってみるが
カスリもしない。

 

さらに、風も強く
先日から体調もあまりよくなかったため、戦意喪失気味

 

クリスマスに釣りしてるのは俺くらいかと思いきや、
しっかり、２～３人バサーがいた。

けど、ヘラ師さんは少なくて、空いていたので
普段占拠されているポイントを攻めてみることにした。

 

すると

いいサイズきた～　

 

リールの処女喪失なのでもう一枚

 

コイツのアタリは本当にびみょーなアタリだった
ダウンショットでシェイクしてたら、
違和感があって　ちょっと竿で聞いてみたがピクリともしない。
すこし、テンションかけたら
わずかに動いたので、フッキングしたらコイツだった。

まさに冬って感じの元気の無いアタリだった。

 

その後同じような場所で攻めるもノーバイト

ちょっと、新利根の下流を新規開拓していると
ギルがいっぱいあたるポイントがあった。

小さめのワームだったのでギルがつついてしまっていたようだ。
次回はでかいワームをぶち込んで、
ギル除けして攻めてみよっと。

 

 

 

プロレス見に行ってみた

日曜日のことです。

 

牛久にプロレス見に行った。

選手達の表現のしかたこそ、個々ちがうけれど
お金を支払うにふさわしい素晴らしい内容だった。

 

今年も　もうちょっと

 

俺も仕事がんばろうっと。

 

 

小貝川と新利根支流でやってみた

日時：2010年12月18日　9:00～13:00　
場所：小貝川＆新利根支流
天気：
気温：4～12℃
水質：減水
釣果：1本

土曜日のことです。

先週のリベンジとして、また小貝川へGo

ハイシーズンなら常時人がいるポイントだが
さすがにだーれもいない。

 

狙いは前回と同じテトラエリア
前回よりも丁寧に粘ってみる計画。

 

とりあえずテトラエリアに着いたが、
先週よりも水が少ない、冷えてきたためか水も澄んできている。

 

前回打ったポイントを偏光をかけてよーく見てみると
底が見え、バスがいないのが良くわかった。

なので深いほうを狙ってみるが、水の流れがやや強く
リグをステイできなくて　いまいち釣れる気がしない。

暖かければ、流れがあっても釣れる気がするんだけどねぇ

どーしていいかわかりません小貝川

 

何箇所かテトラエリアを巡るが、
バイトらしきものが２回ほどあったが、多分気のせい。

 

唯一の生態反応として、シャッド巻いてたら
ボラがスレでかかったのみ。

 

 

どーしていいかわかりません小貝川 

 

 

結論として

 

 

 

 

俺の腕では
小貝攻略は不可能だな

 

 

 

 

と、いうわけで八間に浮気

 

だが、やりたかったポイントはバサー１名と、
浮き釣り人４名が占領しており、入り込むスキマ無し

魚が溜まるところには人がやっぱり集まるね

 

 

このままでは不完全燃焼なので、新利根支流へ移動

なんか、さらに水が少なくなったみたい。
前に釣れたところは底が見えてて、明らかに魚がいない。

 

下流に下っていきながら、深場を探す。

 

と、あるところでアタリがあるポイントを発見

 

そこでちょっと粘ってみると

 

 

いました

 

何とか連続ボウズは回避した。

 

しかしながら、やっぱり場所に頼った釣りになってしまった

 

次の小貝は岡堰の上を攻めてみるか・・・
けど移動時間がもったいないんだよなぁ

 

小貝川でやってみた

日時：2010年12月12日　8:00～12:00　
場所：小貝川
天気：
気温：5～12℃
水質：減水
釣果：0本

日曜日のことです。

無謀なチャレンジとわかっちゃいながら
冬の小貝川へGo

車に乗り込んで、気温チェック

 

気温は

 

５度？　５℃？　５ド？　

 

 

 

 

ありえねー

 

 

 

 

そして、今回の釣行記はあんまり書くことがない
なんでかっていうと

 

 

ボウズ

 

　＆

 

見せ場ゼロ

 

 

 

アタリはあったんだけど～　　 　　  とか

ばらしちゃったよ～　　　　　　　　　  とか

魚は見えたんだけど～　　　　　　　 とか

釣れたけどロリバスだったよ～　　　とか

 

 

景気のいいハナシは一切無し

 

 

完全ノーバイトぉぉぉおぉぉぉぉぉっ

 

 

 

厳しいのはわかっていたので、
テトラエリアをライトリグで攻めたのだが全然ダメ

 

唯一オダが沈んでいるようなところで、
ギルバイトが多発し、ギルが２匹釣れたのみ

 

小貝の下流のバスが全部八間のほうに行くなんて考えられないから
どっかにたまり場があるんだろうけど、

いつものことながら

 

魚がいないのか
喰わないのかの判断ができん

 

年内は頑張って小貝川に通いつめて
なんとか１本釣り上げたい。

目標は来年までに小貝で１本

ロッド再生計画

前回ちょっとバイブだの、エロ本だの　の記事を書いたら
アクセス数がいつもより上がってた

アクセス数を増やすなら

 

 

 

 

「エロ記事」だな。

 

 

 

 

さて、

前回の釣行で折れたロッドがある。

 

保証書があるので、釣具屋に交換対応でいくらになるか聞いてみた。

 

すると

 

釣具屋店員
「10,000円ですね」

 

 

 

「へー」

 

 

 

アホか

 

 

 

俺　この竿10,000円以下で買ったんですけど？？
まぁ、通販の格安セールで半額以下で買ったから、仕方が無いか。

 

10,000円以下で買った竿に、再度10,000円だすのも
なんかアホっぽい。

 

自分で治そうとしたが、
折れたロッドをつなげるくらいはできるが、スムーズな曲がりまでは
素人では　どーやっても再現できなそうなので　断念

 

なんで、グリップだけ活かして、
天龍のブランクとくっつけてみることにした。

 

天龍のブランクは

Superior　BC63ML

オールドグリップ取り付け用にブランクだけ外したんだけど
オールドグリップはあまりにも重くて、
出番が無いので、このグリップに移植してみる。

 

 

先ずは、グリップ側の処理をする。

 

 

ロッドの余分な部分をぶったぎり

 

 

ヤスリで端面綺麗にし

 

 

フェルール内部のロッドをドリルで削り落とす。
そしたら、フェルール外れちゃった。
ロッドにくっついてただけで、グリップにはくっついてなかったみたい。

 

 

ここで、問題発生
フェルールの部分の長さも含めて、ロッドを固定しようと思っていたのに、
いまのままではブランクの入れ込み量が少なすぎる。

ちょっと強度的に不安。
固着長さが2cmくらいしかない状態だ。

 

なんで、むりやりブランク延長してみる。
会社に落っこちてた、固めのプラスチックの棒をブランクにぶちこんで
ブランクの長さをムリヤリ伸ばしてみる。

 

棒の外径をヤスリで削って合わせて、挿入。

 

これで、7～8cmはグリップ内部で固着できる。
100円ショップで買ったエポキシを大量にグリップ側に流し込んで
グリップとブランクを固定する。

100円ショップのエポキシは思ったより粘度が低くて、流し込むのに
ちょっとてこずった。
ちょっと時間おいて、粘度上がってから流し込めばよかったかな。

けどまぁ、なんとか固定できた。

 

1日ほど放置して、竿を振ってみたが、
多分問題なし。

 

 

リール装着して　完成

 

まぁ、素人の適当グリップ交換でもなんとかカタチになった。

 

難しかったところは
ブランクの入れ込み量が少なくて、延長するところでちょっと手間が掛かった。

あとはセンタリング。
グリップとブランクでセンターがずれてたらせっかくのリペアが台無し。
けど、正確にやる方法なんて知らない。
いろいろ試した結果として、テープをグリップ内径とほぼ同じくらいになるように、
何箇所かに分けてブランクにギチギチに巻く。
しまりばめくらいで、グリップにねじ込むとたぶんほぼセンターが出せた　

と思う。

 

 

早くコイツの処女喪失をしてあげたいな。

急な用事が出来なければ日曜日出撃しよっと。