茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

衣替え

2011年10月27日 22時54分15秒 | カスタム

だんだん寒くなってきました

 

俺の嫌いな季節が近づいてきてる

 

 

さて、冬になると愛用しているミリオネアが冷たくて釣りにならなくなるので
違うリールにそろそろ変えようと思う

 

釣り場で話しかけられるヒトに
「珍しいリールですね」って言われると ちょっとウレシイ んだけど

しばらくそんなことも無くなるかと思うと ちょっと寂しい

確か春先に新しいライン巻いたんだが
ちょうど無くなってきたし いいタイミング

40lbくらいだから切れることは無いんだけど、リグを直すたびに1mくらいは切ってるので
その積み重ねでラインがなくなってしまった

 

 

ちなみにロッドは少しいじってました

グリップを少しカスタム



手元はバッテンの熱収縮チューブで後ろはカーボン風にしてみた。

 

あとは 指がかかるところ

俺だけじゃないと思うんですが G4ってスゲー握りにくい

ってことで、最近のグリップっぽく 削ってみたのです

なかなかこの曲線だすのに苦労した

 

 

このためだけに

 

 

 リューター買いましたよ

 

 

 

リールは10年以上使ってるんで、さすがに巻き心地が悪くなってきたので
今年オーバーホールに出す予定

新しいリールのほうが、軽いし 回転もスムーズなんだろうけど
やっぱりこの娘が一番好きなのだ

 

ぶっちゃけ このリール

 

 

嫁より付き合い長いからな

 

 

このリールをまだまだ愛でよう

 

 

 


新利根と支流でやってみた

2011年10月25日 23時04分18秒 | 釣行記

日時:2011年10月23日  8:00~12:00
場所:新利根&支流
天気:
気温:18~20℃
水質:濁り&増水
釣果:7本

日曜日のことです。

ホントは小貝をやりたかったんだけど、増水できびしそーなんでいつもの新利根へGO

 

うーん 新利根も水きたねーなー
雨フッタから仕方ないんだけど

 

夏なら気にしないんだけど、気温がだんだん低くなってくると
濁りって結構俺にとっては絶望的な状況なんだよなー

 

 

先週調子の良かった上流のカバーをやろうとしたけど
各流れ込みに全て先行者がいたのでパス

 

 

 

 

けどやっぱり

俺 

カバーで釣りたい

引っこ抜きたい

 

 

 

 

ってことで、周囲にあんまり変化は無いところだけど

ひたすらカバーを撃ってみた

うまくいきゃ ワンバイトくらいとれるかなーと

 

思った

 

んだ

 

けど

 

 

90分完全ノーバイト

 

 

 

だめだこりゃ

 

 

特長の無い上流のカバーにはもう魚はいないのか・・・・

 

 

しかしあきらめきれない

 

ちょっと下流に下って目に付くカバーをひたすら撃ってると

 

 

 

ゴミカバーが濃くて落ち切れなかったテキサス目掛けて

ゴミがモコモコモコ って動いて

 

 

バこん!!!!

 

 

って ホントにこんな音がして

メガトンバスがトップで喰ってきた

 

 

俺があまりの迫力にビビッて固まってたら

1m2はあろうかという ゴミカバーを引きずって メガトンバスが沖に突っ走っていった

 

 

URRRRRRRYYYYYYYぁぁぁがががぁぁ!!!

 

 

と スーパーフル全力フッキングしたが

 

 

 

 

 

すっぽぬけたーぁぁぁぁがががぁぁぁぁ!!!

 

 

 

 

くっそー 推定50後半(たぶん)はあったかと

これを一瞬でぶち抜けたらどれだけ気持ちよかったんだろう

 

今年なー 支流でもメガトンサイズをフック曲げて逃がしてるし
デカを取る能力が無いなぁ

 

さて、気を取り直して 撃つが その後は無反応

 

 

ってことで、スピニングの練習のために支流に移動

支流は障害物が少ないし、スピニングの練習には格好の場所だ。

 

今回はスピニングのバラシ対策のために、新兵器を投入

 

それは

 

バス用のフック

 

 

 

実は俺 ライトリグでバス用のフックって使ったことないのです。

 

 

海用のやすーい カン無しのチヌバリとかので ずーっと代用していたのだ。

んで、これをムリヤリオフセットとかにしてたわけ。

 

もしかして、バラス原因はこれにもあるのかと思って、

ちゃんとバス用の小さいオフセットフックを買ってみた。

 

 

んで その結果ですが

 


うりゃ

 


うりゃうりゃ

 


うりゃうりゃうりゃ

 


うりゃうりゃうりゃうりゃ

 


うりゃうりゃうりゃうりゃうりゃ

 


うりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃ

 

完全ノーミス

 

ちゃんと専用のフック買っとけってことですな

 

 

 

 

マキマキもやってみて


キタ

 


キタキタ?

 

水は濁ってたけど 流れはあったんでいい感じでつれた。

ちなみに場所の関係上 同じところに見えるけど 釣れたのは全部ちがうところ。

 

先行者を追っかけるカタチでやったんだけど、

杭とかじゃなく、地形の変化にコイツラついていた。

杭とか、護岸ではノーバイト

 

あと、少し水が多かったんで、浅い上流側も攻めてみたんだけど

人が多くて、先に抜かれちゃってるのもあるのか

完全ノーバイト

 

前に水増えたときは マキマキで簡単に釣れたんだけどなー

今度朝イチで支流にきて 先行者に撃たれるまえに検証してみよっと。

 

 

 

予断ですが

支流で釣りしてるヒトはわかると思うんですが

ヘビの抜け殻 よく護岸に張り付いているじゃないですか


コイツラ  ↑  ここのなかに隠れてますよ

ヘビ嫌いなヒトはご注意を。

 


新利根と支流でやってみた

2011年10月18日 21時50分56秒 | 釣行記

日時:2011年10月16日  8:00~11:30
場所:新利根&支流
天気:&
気温:18~24℃
水質:濁り&減水
釣果:3本

さて 日曜日のダメダメ釣行のことです

 

目覚ましつけて、6時半くらいに目覚めると

風ビュービュー & 雨ザーザーだったので

 

 

 

よし二度寝だ

 

 

 

 

んで、7時半くらいに再度起きると、
雨も止んで、お日様も少し出てた。

 

ってことで

 

行ってみるか

 

 

 

 

先日からの雨の影響で小貝はキツそうなので、
いつもの新利根にGo

 

いつもの上流から下っていくが

 

 

 

あれ

 

今日はすごく人が少ない

 

 

 

いつも車が止まっているところに止まってないぞー

 

 

 

ってことで
普段撃たない人気ポイントを攻めてみる。

  

 

ふつー に攻めても 叩かれまくってるため
釣れないと思うので
隣接してるカバーを攻めている。

 

スピニングで粘っている人もよく見かけているので
ちょっと違う釣りをしたほうがいいかな と思い

 

皆 水門とか流れ込みを重点にいつも攻めているようなので、
多分ソレを嫌うバスが まだ上流のカバーに残ってる と思い

 

カバーはかなり浅いけど、流れ込みの深場の隣接してるから
まだ夏場の残りが居る と思い

 

 
おら

 


おらおら

 


おらおらおら

 

まだ 上流のカバーにも魚イタヨん

 

やっぱりカバーの釣りは

 

アタリを感知してから

 
フッキングするまでの間が

 

 

 

 

タマラン

 

 

 

 

 

んで、今日の釣行はココまでは良かった

ここからがダメダメなのだ

 

 

新利根に人増えてきたので 支流に移動ー

 

 

けど支流が人だらけ

 

 

先行者がいるけど後追いでスピニングで攻めてみる

 

 

 

そして

 

ココで

 

キセキの

 

 

5連続バラシ

ノーフィッシュ

 

 

 

 

 

 

ありえなくね?

 

 

 

 

 

ふつーさぁ 初心者にロッド持たせても
5回乗せたら 少なくとも1回以上は捕れるでしょ

 

 

 

 

俺 

どれだけヘボイのよ

 

 

 

 

今はまだイイケド

 

冬にコレだけバラシタラ 

俺 立ち直れないなぁ

 

 

原因はなんとなくわかっていて

最近ライトリグの釣りでいろいろ試しているんだが

 

ムリヤリ食わせた魚は喰いが浅い

そしてデカイ

 

 

ゆえにバレル

 

 

そんな気がするのだな

 

 

 

明らかにそこに魚はいるんだろうけど 喰わないとき

あの手この手でそこにいる舐めきったバス君にムリヤリ口を使わせると

なんかバレル傾向がある

 

 

ちなみにプロが良くやるような

ためて ためて 送って 送って フッキングしようとすると

アイツラ 吐きヤガル

 

 

てきとー に動かして釣れるヤツは
たいしたサイズじゃない

ってことが最近わかってきた。

 

 

 

まぁ 

要約すると

 

取り込む腕が無いってことだ

 

ライトリグはカバーの釣りよりも奥が深い・・・・・・・


新利根と支流でやってみた

2011年10月16日 19時57分20秒 | 釣行記

日時:2011年10月10日  15:00~17:30
場所:新利根&支流
天気:
気温:18~22℃
水質:濁り&減水
釣果:5本

さて また仕事が忙しくて更新が滞ってしまった。

この釣行記は

 

 

先週の月曜日 のときのことです。

 

 

 

昼過ぎのこと

ちびっこ 「プールに行きたい」

 

と駄々をこねるので

龍ヶ崎プールにでも行こうかと思ったが、先々日 運動会で

 

大コケして

 

足にでっけー擦り傷があるので

プールに入れないのです。

 

 

どーしよっかなー と考えてたら

 

嫁  「チビッこつれてプール行くから釣りにいってイイヨ」

俺  「マジデ?」

 

ってことで、いつもの新利根にいってきた。

 

さて15:00に上流に着いたが、

やっぱり結構人が多い

 

 

 

前回スピニングで居場所がわかったところをベイトで撃ってみる

ちょっとカバーがらみのところを狙うと

 

ぐググッ と

 

 

デカイのキターぁぁぁ

 

 

 

 

おうりゃぁぁあああががぁぁああ

と引っこ抜くと

 

 


ちょっと魚種が違う

 

しかし

カバーにコイツがいるってことは

バスがいたっておかしくはない。

 

 

 

少し 粘ると


キタ

 

久しぶりにカバーから引っこ抜いた

 

 

 

キモチいい

 

 

 

 

やっぱりカバーから抜くのはサイコーだ

 

 

しかし その後はノーバイト

 

 

 

 

なので場所をちょっと移動していつもの支流へ

ここも人だらけ

 

先行者の後追いで撃つしかないので

スピニングで勝負

 

コバスがポツポツ釣れたが


イマイチ

 


イマイマイチ

 


イマイマイマイチ

 

 

さらに

この間に3バラシ

 

さらに皆サイズ良かったのだよね

 

なんでこんなにバレんのかねー
意味ワカラン

 

 

食い気がないヤツを
柔らかい竿でムリヤリ喰わせてるから 食いが悪いのか?

 

 

日没間際になって

先行者の気のいい オジサンとハナシが盛り上がってしまった

ヘタすると俺のオヤジと同じくらいの年の方だったが
楽しそうに釣りを語る姿

 

素敵です

 

 

 俺もああいうオヤジになりたい

 

 

 

 

ちょっと時間をロスってしまい

暗くてライトリグはよくわかんないので、マキマキしてると

いいヒキしてるやつが喰ってきて

 


でかい? ながーいのがキタ

 

実際にはココまで暗くなかったんだけど
携帯カメラではこんな感じになっちゃった。

 

バラシは多かったけど カバーで釣れたので満足満足


新利根と支流でやってみた

2011年10月09日 23時10分50秒 | 釣行記

日時:2011年10月09日  9:00~17:00
場所:新利根&支流
天気:
気温:18~22℃
水質:濁り&減水
釣果:6本

前日の土曜日に無事に保育園の運動会が終わり、

嫁がママ友達と遊ぶというので

久しぶりの終日釣りにGo

 

 

さて、時間はたっぷりあるので、
今日の目的は 冬に向けて新利根上流のバスがどこに行ったかをチェックしてみる。

 

最上流部は底が見えちゃってるので、明らかに魚はいない。

夏場とか、最上流部にいたやつが、きっと冬にむけてどこかに固まるはずなのだ。

秋のうちから探っておけば その傾向が見えるかな?

ってことで、

今日はライトリグメインで居場所をいろいろと探ってみた。

 

 

なんでそんなことするかっていうと

俺 今年の 1月 2月 の釣果が

 

なんと

 

 

0匹

 

 

なのだ

 

 

 

俺 冬でも釣りたいの

 

 

 

もちろん、温排水のあるところとか、
冬場に魚が溜まるスポットとか行けば釣れる確立はあがるんでしょーが

そうじゃなく

近場でいつもの場所で

 

釣りたいのだ

 

 

ってことで、秋のうちから調査するのだ。

 

 

 

 

先ずは、ちょっと前から怪しいと思っている川の真ん中の深いところを攻めてみる。

見た目は何にもないが、底が深くえぐれているところがあるので

冬場のバスが付くんじゃないかと思ってる。

 

今日の新利根はすこーし流れがあったので、

流れに乗せてふわふわさせてると

 

ぐぐっ とバイトがあったが 

 

乗せられなかった

 

 

 

あいかわらず

ヘボイな俺

 

 

 

 

 

けど、居ることがわかったので、自身を持って攻めれる

すこーし粘ると

 


イタ

 

サイズは良くないけど、狙い通りで釣れたのでウレシイ1匹

 

ちょっと移動して、次の深場ではギルバイトのみ。

けど、杭も何も無いところでギルがあたるってことは明らかに地形の変化についてるってことだと思う。

次回もチェックしてみる。

 

 

次のポイントは水深があって、杭があって、杭にゴミが引っかかってるところ。

見た目には普通の杭だけど、水中には上流から流れてきたゴミが溜まってて水中カバーがたくさんある と思う。

杭じゃなく、水中カバーを意識して打つと


イイサイズキタ

 

やっぱり条件がそろうところにはいいサイズがいる

これは冬場もかわらないのかな?

 

んで、お次は

人がだーれもいなくなる中流域? 護岸だらけでつまんない地形だけど
上流の水が少なくなってきているので
こっちにも下ってきているハズ。

ちょこちょこ水深チェックをして、深いところを重点的に狙ってみると


キタ

 

コイツは価値ある1本だ

 

ほとんど何もない中流域でも、ちゃんと底の変化に魚がついてる証明だ

 

その後
同じく中流域で

 

2バラシ

 

結構デカカッタ

 

スピニングでかなりの至近距離で喰ってきたので、
あせっちゃって、スプール抑えながらフッキングするの忘れちゃったのが原因と思われる。

 

なんか俺

ピックアップの瞬間に喰われると

 

すげー テンパっちゃうのよね

 

条件反射で合わせちゃう悪い癖がなおらん

 

 

 

 

 

支流との合流部まで来ちゃったので

今後は支流を攻めてみる。

 

支流の上流域をライトリグで攻めるが無反応
いまいちココは地形の変化とかがなくて、どこについているか不明

 

なんで、マキマキランガンに変更して

 


ボチボチ


肉厚君

 

2匹とも真ん中で食ってきた

 

多分水深が深い真ん中にいると思われる

うまく、いるところにライトリグを落とし込めばもっと釣れんじゃないか ってことで

底の状態を探ると同時に釣れればもうけもんてことで

ダウンショットをひたすら投げるが

 

 

ヘドロしかねぇ

 

 

 

さらに底がヘドロだと、水深がイマイチよくわかんない

けど、ハードボトムは無いけど、水中にゴミ?がいくつかあるのはわかった。

 

そこを重点的に狙うと

 


いたよん

 

 

 

底の変化を狙って夕方まで粘って

 

2バイトあったが

1匹はバラシ

もう1匹はラインブレイク

すまんお魚ちゃん

 

ラインブレイクのヤツはかなりでかかった
突っ走って、ドラグが出まくって止められなかった

目に見える杭とかは全部かわしたんだけど、水中にあるナニかに巻かれちゃって
切られちゃった。

 

偶発的なトラブルへの対応ができないっていうところが細いラインの問題点だな

 

後は、バラシが多すぎる

まともに全部取れてれば10本は超えてたと思う
この辺は 最近ライトリグを使い始めてだんだん良くなってきてるけど
まだまだ修行が必要