全力フッキング

なんかの雑誌に書いてあった

「カバーでのフッキングはバスを気絶させるくらいに強くやれ」　と

今まで、残念ながらフッキングで
バスを気絶させたことはないが、


ついに先週





カエルを気絶させることはできた（笑）


フッキングと同時に吹っ飛んできたカエルは
目が逝っちゃって、ピクリともしない。

フック外している間に、元気に復活したが、
おそらく脳震盪だったのかな。（カエルに脳震盪があるのかわからんが）


まぁ、事実として俺のフッキングは
（カエルを）気絶させるくらいのパワーがあるってことで。

♂♂♂

捨て猫ちゃん達が元気になったので
そろそろ里親募集をすることにした。

医者につれてって、病気が無いか再確認と、
性別を判断してもらった。

 

俺の勝手な見立てで、3匹とも♀かなー　
なんて思っていたが、

全員♂だった。

 

別に♂でも♀でもどっちでもいいわけだが
本当にこういうの見る目ない俺自身に落胆

里親募集したら、早速２匹もらわれていくことになった。
1匹とは離れ離れだが、幸せになってほしいもんだ。

 

 

 

新利根川でやってみた 会社の先輩と

日時：2010年7月２４日　5:30～９:00　
場所：新利根川
天気：
気温：24～3３℃
水質：濁り
釣果：２本　

土曜日のことです。
会社の先輩が新利根川でやったことがなく、行ってみたいというので、
俺がいつも行くポイントに一緒に行ってみた。

到着後の先輩のヒトコト
「水オカシクネ？　汚スギ」


うーん、普段見慣れちゃって気づかないが
言われてみれば確かに濁りまくってる。
普段、川の上流で釣りしている人から見れば、ドブレベルであろう。


いつもこんなもんですよ　と説明して釣り開始。
確実に魚が取れる浮き草打ちを二人でやってみる。


が、先輩大苦戦。
俺は慣れちゃってるので気にならないのだが、カバー打ちに慣れていない人には
あっちこっちに引っかかってしまい、釣りにならないようだ。



引っかかりを恐れるあまり、あんまりいいところ打てていないみたい。


俺が先に釣っては意味が無いので、先輩に先行してもらい、打ち終わった
カバーを俺が後追いで打っていたのだが、






ありゃ




ありゃりゃ


空気読めなくてスミマセン



９時までやったところで、あまりの暑さに先輩ダウン
本日はこれで終了


先輩の結果は、２バイト　０匹　１匹
食った後、ワームを食い込ませようと思ったが、はかれちゃったようだ。

きっとシンカーが重いから、口を離すのが早いんだと思う。

けど、一番手ごわいのはバスではなく、
異常な暑さだったな・・・・

新利根川でやってみた

日時：2010年7月1９日　5:30～10:00　
場所：新利根川
天気：
気温：24～31℃
水質：濁り
釣果：5本　

月曜日のことです。

土曜日は短時間でサイズもよく、とっても好調だったので、同じ場所でやってみた。


が、



全然ツレネぇ


まぁ、猫パワーが無い俺なんてこんなもんだろう

しかし、土曜日が嘘のように完全無反応。

これは休日２日間でかなり叩かれてしまったと思われる。

けど何とかオーバーハング地帯で１本釣れた。

しかし、この１匹もなかなか釣れず、足場が良くて高いところからは
うまくスキップできなかったため、長靴で水に入って
キャッスト角度を下げて、むりやりスキップさせて何とか釣れた。


ここで、思い切って下流に移動。

まぁ、下流って言っても堰下くらいの場所ね。
堰下はボートが多くて結構たたかれているイメージがあるので、
あんまり好きじゃないんだが、反応を知りたくてやってみることにした。

すると、以外にも




わーい



わーい



わーい



わーい

結構釣れるじゃないの


サイズは出なかったけど、反応は良かった。

このほかにも多数バイトがあって、すっぽ抜けが多かったが
魚影がすげー濃い感じがした。


あと、ボートが少なかった気がする。
その影響もあるのかな。


家から３０分くらいかかるから、ふらりといける場所ではないけど
とりあえず、手駒が増えたので今日は上出来

道仙田と新利根川でやってみた

日時：2010年7月17日　6:00～10:30　
場所：道仙田＆新利根川
天気：
気温：22～31℃
水質：濁り
釣果：5本　1本　3匹

土曜日のことです。

梅雨も明けたようで、本日は快晴になるようだ。

先ずは、当初の計画通り道仙田を攻めることにした。
ん？　なんか思ったより人が少ないな・・・

３連休の初日だから、もっと人が居ると思ったのだが
みんな海でも行ってしまったかね。

 

いつものポイントからはじめようとしたが、
たどり着くまでに、
蜂に５回遭遇

ちょ、ちょっとコレは洒落にならんくらい、スズメ蜂がたくさんいるぞ。

特に威嚇はされていないが、
至近距離をブンブン飛びまわられて、釣りに集中できん。

 

蜂の攻撃を避けるために場所を少し移動したのだが

草が元気良すぎて道が無い

 

無理やり藪コギすれば開通できないことはなさそうだが、

蜘蛛＆朝露＆蜂のトリプル攻撃と戦う根性は俺にあるはずも無く、
あっさり新利根に移動を決意

秋になれば、八間とかで釣れるし、もう今年はわざわざ道仙田に来ることは
無いかもしれんなぁ

 

で、新利根に移動したのだが、
こちらは道仙田と違って人だらけ


上流から車で下っていくが、必ず水門には人が貼りついてる。

俺にもやらせてくれよ。

そんなに水門釣れんの？？？

 

どこまで下っても、水門には必ず車が止まっているので、
あきらめて、いつものテキサス開始。

すると、

おらー


おらー？

おらおらー

おらおらおらー

おらおらおらおらー

おらおらおらおらおらー

なんかスゲェ調子いいんですけど
サイズもみんな悪くないんですけど

奇跡ですか？


セールで買った安ワームのパワーだろうか？
いつもより、ボリュームあるから違う反応してるのかも。

あらかた打ち終わって、場所移動しようと思ったら

 

「にゃ～」

ん？

なんか聞こえたぞ？

 

「にゃ～」

気のせいじゃないぞ

 

泣き声のほうを探してみたら

 

チビ猫またイター！！

周りの様子を探ってみたが、親猫とはぐれたとかではなさそう

さらに、

２匹追加

 

この炎天下のなか放置しておくわけにもいかず、
とりあえず３匹を保護して、病院に連れて行った。

衰弱はしていたが、特に命に支障はないとのこと
生後10日くらいだってさ。

猫ミルクを買ってあげたら、かなり元気になった。

また里親見つかるまで一緒に過ごすとしよう。

 

良く釣れたのは　猫の恩返しかもね。

タイミングは逆だったけど。