茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

新利根川と支流でやってみた

2011年08月31日 23時27分17秒 | 釣行記

日時:2011年8月28日  9:00~18:30
場所:新利根川&支流
天気:
気温:26~30℃
水質:濁り&減水
釣果:10本

日曜日のことです。

 

奥様がお友達と遊ぶというので
俺は終日釣りにGo

 

先ずはいつも通り、新利根上流に行く

 

 

 

 

水すくない

 

 

 

 

あー そうかぁ
もうそんな時期なんだなぁ

夏が終わりだな

 

 

 

 

水が少なくなったのは 非常に残念

実は

ロッドを新しく買ったのだ

商品画像1
バトラーのエイモスって竿

10年くらい前の竿かな、
ラチェットが壊れてるとかで、中古で安かったので買ってしまった。

スペックが 6011MFS と長くなくて硬いのが良かったのだ。
MLのロッドではうまくカバーから抜けなくてバレちゃったんで、
Mあればひっこ抜けるかなと。

また、最近のM以上のスピニングは長い竿ばっかり
俺の腕で、長竿でのチョイ投げのスキップとかはむずかしそーなので
ちょうどいい長さだったのだ。

 

 

ホントはこれに、PE20Lbをセットして、カバーからバスをブッコ抜こうと思ったのだが

 

 

減水によりカバーがありまへん

底丸見え 

 

 

 

けど上流の深場を撃ってたら 「ぐぐっ」ときたので

 

おうrぁぁぁあああがぎぐぁぁあああ

 

と馬鹿フッキングしたが

 

一瞬乗ったがすぐにバレタ

 

なんでー とフックを見たら

 

 

ひん曲がっていた

 

 

やはりMパワーになると、それなりに針を太くしないとだめなようだ

 

 

 

フックを変えて、水深があるところを狙って


ちょっと魚種が違うが まぁヨイ

 

 

フッキングと同時に吹っ飛んできた

 

 

キモチイイ

脳内でイケル

 

 

 

なんか俺は釣り依存症というよりも

フッキング依存症なのかもしれない

 

 

 

んで、もいっちょ


これもキモチイイフッキングだった

 

パタパタと釣れたが、減水した上流部でそんなに深い場所があるわけじゃない
少し下流に移動して
一番の流れ込みには親子連れ+5名のバサーが張り付いていて
撃つのを断念

間違いなく、上流から下ってきたバスが溜まっているだろうから
細いラインで釣れるか試してみたかったんだがなぁ

 

 

少し下流に行くが、撃つところが無いのと
ちょこちょこ人がいるので、支流に移動

 

しかし、支流も人がイッパイ
さらに超減水

 

 

プレッシャーが高そうなので、
細いラインの練習も兼ねて、ライトリグで撃ってみる。

 

かなり暑かったので
バスが浮いてるかなー と思って中層を狙うと


いいサイズ


ボチボチ


ちょっと小さい


昼になるとかなり暑くなってきたので
一旦昼飯休憩

 

 

 

今度は支流と新利根の合流部から上流に移動しながら
スピニングの細いライン縛りで攻めてみる

 


合流部アタリで

 


橋の下で

 


これまたちょっと小さい

 

うーん、なんか

細いライン スゲー釣れる気がしてきた。

 

明らかにアタリがPEより多い

10年くらい前にフロロからPEに乗り換えるときに
検証したときは、そんなに釣果に違いは感じなかったんだが

ここ10年でバスも変わったのか
それとも俺のライン選択が太い方向に走りすぎていたためか
理由はわからんが
明らかに反応が違う

 

夕方まででボチボチ釣ってるんだけど、
実際はそれ以上にかなりバラしてる。

6バラシくらいはあった

さらに やってはいけないラインブレイクも1回やってしまった。

お魚ちゃんスマン

 

 

普段ドラグはフルロックで、その機能なんて使わないもんだから
イマイチ加減がわかんない

最終的には、ドラグを常時ユルユルにしておいて
フッキングのときはスプールを抑えながら、少し抑え気味にフッキング
バスが走ったら、常時テンションかけながら弱らせる。
なんとかこの戦法でかなりミスは減らすことができた。

 

その戦法にも慣れてきて、

ちびっこ



ボテボテ君




暗くて携帯カメラでは写らない
けどいいサイズだった。

 

 

なんか、細いラインで釣ってるほうが
いつものカバー撃ちよりも釣れている気がする

 

 

昔 会社の上司に

お前が会社でやりたいことと
 パフォーマンスを発揮できることは別だぞ

と言われたもんですが

 

 

釣りでもそういうことですかねぇ

 


新利根川と支流でやってみた

2011年08月22日 23時23分37秒 | 釣行記

日時:2011年8月15日  13:00~18:00
場所:新利根川&支流
天気:
気温:23℃
水質:濁り
釣果:4本

日曜日のことです。

嫁が俺の家で友人と遊ぶというので、終日釣りに行けることになった。

で、目覚ましをつけて

6時に目が覚めたら

 

 

雨が降ってる

 

 

 

よし

 

 

 

 

二度寝だ

 

 

 

で8時くらいに起きてもパラパラ降ってる。

家でのお食事会の準備を手伝って、11時ころから小雨になってきた。

 

 

よし 行きますか

 

 

先ず、行ったのはいつもの新利根上流ではなく

 

 

釣具屋

 

 

細いラインでの効果を確認するため、

久しぶりに4lbフロロラインなんてものを買ってしまった。

 

んで、リールに巻いて、家の奥から探してきたULのロッドにセットして

先ずは新利根支流からチェック開始

 

 

犬小屋付近は車4台の大混雑

 

 

なんで、ちょっと下側を攻める

いつも動いていたような水門は今日は流れが止まっている。

残念

 

 

ラインが細いんで、長靴履いて護岸の下に下りて釣り開始

足場が高い場所とか、こーゆう移動とか、用意すんのが面倒なんで、
太いライン使ってるんだけど
今日は検証のためなので仕方なし

 

 

水門付近と橋の辺りのカバーが無いオープンを攻めて

 

 


いまいち

 


小さいけど結構いいヒキしてた

 

水の具合があんまり良くないし、
普段やらない場所なんで、細いラインの効果なのかはよくわからんが

まぁ何とか釣れた

 

しかし、この2匹釣る間に

 

 

 

3バラシ

 

 

 

だって

 

 

 

どうフッキングしていいかわかんねぇ

 

 

 

いつもはアホみたいな全力フッキングしてるので、

細いラインでのフッキングなんて加減がわからん

切れたらイヤなのでおっかなびっくりしながらフッキング

そんなんだから

 

そらくフッキングが甘くて、全部バレちゃった。

 

 

しかしながら、PEだけを使って10数年経つ俺が
フロロを使った感想として

フロロとULロッドの組み合わせって まるでゴムだね

びぃょんびぃよん するな

そのせいなのか、アタリは確かにフロロより多い気がする。

特にギルがバカバカ釣れる。

このゴム感が喰い込みに影響しているのだろうか。

 

あとは、ラインでのアタリがフロロは圧倒的にとりやすい。

PEみたいに流れや、風であんまりふわふわしない。

バイト時のラインの変化が如実に出る。

手元にはなーんにもアタリは無いけど ラインがおかしいんでフッキングしたらバスだった

みないな感じ

 

さて、フロロは結構効果がありそうだ ってことで新利根に移動

カバーを避けて打って


まぁまぁかな

 


元気いい娘だった

 

何も無い護岸からとかでも、魚が出てきた

細いラインスゲェ

 

 

けどこの2匹以外に

2バラシ

 

俺、ダメ雄

 

 

よーく見たらフックの先が丸まってた

バスの口をPEでは貫通できても、フロロでは貫通できないようだ。

繊細な釣りはこういうところで差がでるのだな きっと

 

天気が悪くて6時には暗くなったので早めに撤収

 

 

さて、細いラインの結論ですが

 

①確かにPEより釣れる気がするが
 カバー周りじゃないからイマイチつまんない

②けど、オープンな場所で喰わせるには最適かな
 車には積んでおいたほうがいい

③釣れるけど 結構 魚が喰うのがオートマチックすぎる気がする
 PEみたいな、操作感がない

④フッキングが気持ちよくない
 バスがぶっ飛んでくるような感じじゃなく ぬぬっ て感じのフッキングは
 爽快感に欠ける

 

気持ちよく釣りたいならPE

釣果を求めるなら細いラインって感じか。

 

 

俺は

ボウズ逃れに車に常備しておこっと


新利根川と支流でやってみた

2011年08月19日 01時11分30秒 | 釣行記

日時:2011年8月15日  13:00~18:30
場所:新利根川
天気:
気温:29~33℃
水質:濁り&減水
釣果:10本

月曜日のことです。

渋滞を避けるためこの日の午前2時に奥様の実家である宮城を出発して
家に着いたのが朝の8時くらい。

 

6時間の長時間ドライブでヘトヘトの俺は

 

 

帰宅後そのまま爆睡

 

 

で昼ごろ暑くて目が覚めると

 

 

奥様とチビッ子は車の中で寝てて元気だったので
お友達のところに遊びに行ってしまったようだ。

 

 

これは

 

 

チャーンス

 

 

ってことで、新利根上流に行ってみた。

 

 

前回の釣行では浮草撃ちをTRYして
非常に不甲斐ない結果に終わってしまった。

 

去年はどんな感じで釣ってたっけ?
と 過去のブログを調べてみたら、スピニング縛りで結構釣ってた。

 

さらに、この間ラインがなくなったのでPE20lbに巻き変えた
どんな塩梅かもためしてみたいし

 

よし、今日のテーマは

 

「スピニング縛り」

 

 

ちなみに20lbに巻き変えた話を友人にしたら

 

「お前のライトリグの方向性は間違っている」

 

と、全否定された。

そうかね? ライン太くても結構釣れるぜ。

 

今までは14lb?くらいだったのだけど、スキッピングとかでカバーの奥にぶち込むと

 

コシの無いPEが

 

 

草とか葦にクルクルっと絡まるのだ

 

 

これがスゲーストレスだったんで、太くしてみようかなと思ったわけ。

あとはスモールに切られちゃって、くやしかったってのもあるかな。

 

 

さて、ライトリグでふわふわ攻めてみると


このサイズ釣れる俺 天才

 


いるところにはいる

 


やっぱ俺天才じゃね?

 


いまいちサイズが伸びない

今まではベイトのフォローでしかスピニング使ってなかったけど
メインで使うと結構釣れる

 

まぁ 問題は

 

 

サイズが上がらないことだな

 

 

サイズあげるために場所を変えて、ワームも大きめにしてみると


少しマシかな

 


またサイズ落ちた

 


さらにサイズ落ちた

 

オープンなところでねちねちやるのは飽きてきて、
カバーを撃ちたい 穴に入れたい 禁断症状が出てきちゃったんで
ちょっとカバー撃ち開始

ロッド変えるのめんどくさいんでそのままスピニングでカバーを撃つ

 

すると


やはりちょっとカバーはサイズがヨイ

 

 

 

だがその後

いいサイズを3連続バラシ

 

 

 

フッキングは決まるんだけど、ロッドがMLで柔らかいし、
スピニングの巻きパワーが無いからポンピングでカバーを超えて抜かなきゃいけないんだけど
40くらいのバスは重くてポンピング中に水面に落ちちゃって

そのときバレてしまった。

ラインは強くても、ロッドが弱いとやっぱりカバーはキビシイ

 

 

 

なので、オープンな場所を撃とうとするが
夕方くらいになると、どこも目ぼしいところは人だらけ。

 

なので、ちょっと下って久しぶりに支流に行ってみた。

 


まぁいいかな

 


またサイズ落ちた
コイツは口にライン付きのワームが入ってた
リリース時に全部外してやった。

 

俺にヤラレて良かったな

 

 

 

このあと最上流に行ったが、人が張り付いていたので
ちょっと下の護岸を打つが無反応で終了

 

 

今日思ったことは

オープンな場所ではサイズが上がらなくて
カバーでは良サイズばかりだった(釣れなかったけど)

カバーだからいいバスがいるってのもあるんだろうけど、
オープンな場所にだっているはずなんだよな。

もしかしてこれが友人の言うラインの影響ってヤツかね。

 

次回ストラクチャーが何もないところで、細いライン使って検証してみっかな。


新利根川と支流でやってみた

2011年08月15日 21時35分56秒 | 釣行記

お盆で奥様の実家の宮城に帰省してた。

今日の朝帰ってきて、釣りに行ったのと、金曜日も行ってきたので釣行記をまとめる。

 

先ずは金曜日のことです。

日時:2011年8月12日  16:00~18:30
場所:新利根川
天気:
気温:28~32℃
水質:濁り&減水
釣果:1本

出勤日だったのだが、実家に帰省前に被災地証明をもらいに行くために、
半休を頂いて、余った時間で釣りに行ってきた。

 

んで

 

今日の課題は

「浮草を撃ってみる」

 

 

 

冬に全て駆除されてしまった浮草だが、またまたいつの間にか復活してた。

一時期よりは少ないけれども、それでもシェードを作れる位までは成長してきている。

 

 

 

恐ろしい成長力だ

 

 

 

もうちょっと成長が穏やかだったら、目立たないのにね
小魚の隠れ場とかにもなるし。

 

 

去年モリモリ浮き草が生えてたときは、夏以降は浮草撃ちを封印してた。
あまりにもイージーに魚が釣れちゃうので、
腕が上がる気がしなかったから。

そのおかげか浮き草が無くなった今年も
なんとか他のカバーで釣果を残すことができた。

 

 

まさしく

 

何事も修行だな

 

 

 

 

 

さて、去年と同じようにテキサスでサクサク撃っていく

バカ釣れしちゃうんじゃね?

 

とか思ってたけど

 

「全然ツレネぇ」

 

って言うか

 

「アタリもしねぇ」

 

 

浮草釣れないんで

なんとなーく
浮草の横の普通の葦際撃ったら


釣れた

 

うーん、今年の浮草には魚がついてないみたい

水が少ないからかねぇ

 

 

とりあえず1本でたので
浮草撃ちから、普通のカバー撃ちに切り替えるが

6時半にはもう暗くなってしまい

その後はノーバイト で終了

 

 

日暮れが早くなってきてる。

秋が近づいているな。


新利根川でやってみた  最も難しい釣り

2011年08月08日 22時53分44秒 | 釣行記

日時:2011年8月6日  13:00~14:00
場所:新利根川
天気:
気温:32℃
水質:濁り
釣果:1本

日曜日のことです。

 

嫁が保育士の試験に2日間行くとやらで
土日両日とも俺がちびっこの面倒をみることになった。

 

 

もちろん天気いい日にじっとしていられるワケもなく

俺が思う この世で最も難しい釣りにチャレンジしてきた

 

 

 

それは

 

 

 

ちびっこを連れての釣り だ

 

 

 

 

未就学児2匹を釣れて

 

飽きさせないように適度にエサで釣らせながら

 

水に落ちないようにチェックしながら

 

すぐに絡んでしまう糸をほぐしながら

 

ちびっこが釣った魚をランディングからリリースまで俺が全部やりながら

 

俺が釣るのだ

 

 

 

過去に何度かチャレンジしたが、俺の釣りどころではなくて
結局一匹も釣れないパターンばかりだった

 

しかし、

 

 

前回の釣行でついに

 


やりました

 

 

 

 

うむ 

 

50UP並みに価値ある魚だ

 

 

あまりにも暑いので早めに切り上げてオーズとゴーカイジャー見に行った。

 

 

よい日だった