日時：2012年05月16日 13：00～18:00
場所：新利根
天気：
気温：20～25℃
水質：濁り＋増水
釣果：7本
今日 平日だってのに釣りに行ってきた
今日は小学校の行事があって てっきり俺も一緒に行くもんだと思って休みをとった
けど、嫁がママ友と一緒に行くっていうので
釣り行くしかないよね
って ことで行ってきました。
今日のテーマは下流を攻める
いつも俺の新利根守備範囲は支流まで、支流までなら家から帰ってきてコールがあっても
すぐに帰れるからなのだ。
けど、今日は支流を通り過ぎて、新利根の下流を攻めてみた。
まぁ 下流っていっても堰下近辺ね
あんまり遠くに行くと
ガソリンもったいないから
ホントは下流直接行く予定だったんだけど、やっぱり上流も撃ってから行きたい
ってことで
まずはさっくりと
２バラシからスタート
もはや
俺、
焦りもしないぜ
悟りを開いているかのように、
あ、バレるな
ってのが、フッキングした瞬間にわかるようになった（笑
１バラシは空いている流れ込みをスピニング＋PEで攻めてて、
ドリフトさせてたら喰ったんだけど、予想以上にPEが流れでもってかれてて
明らかにフッキングが浅かった ってことでフルマキマキして追い合わせしたんだけど
追い合わせの瞬間に首振られてバレタ
２バラシ目はチョットしたカバーをこれまたスピニング＋PEで攻めてて、
最初はギルっぽいあたりだったんだけど、聞いてみたらちょっと重かったんで
半信半疑であわせてみたら、見事にバスで、抜きあげる瞬間に落っこちた
しょぼいなぁ 相変わらず
これではイカンってことで、ベイトに持ち替えて
とりあえずどんなアタリだろうとフルフッキングしてたら
でかいのキタ
これでチョーシにのってたら
見事に
メガトンサイズバラシタ
フック曲げられましたよ
曲げられましたよ っていうか俺のやり取りがヘボイから曲げられちゃってるんだけど
フッキングしたら、竿が腕ごともってかれた
それくらいでかかったんだけどなぁ
そういえば去年も同じくらいの時期に フック伸ばしてメガトンバラシタ気がする
学習能力ゼロです 
さて、上流はココまでで
打率２．５割 という不安だらけの状態で下流開拓開始
下流は確かボート屋さんがあって、ボートが多いのだ
よって、俺が下流に来たときの作戦は、ボートの人がやらなそうな、できなそうな攻めをするのだ
これがハマって
ほい
ほいほい
ほいほいほい
ほいほいほいほい
なかなか好調
なんか、下流のバスは上流に比べるとイージーだ
平日のせいかもしれないけど、あんま叩かれて無い気がする。
上流とちがって、あの手この手使わなくてもバイトが取れる。
川幅も広いし、プレッシャーも分散しているのかな。
調子がよいので、セコセコ大作戦の練習と、どれくらいサカナを引きずり出せるか試してみたくて
細いラインとスピニングで攻めてみたのだが
いきなり強風が襲ってきた
キャストもままならず、大作戦はギル２本で終了
風の影響を受けない、ベイトのカバーの攻めにチェンジ、
今度は川を上りながら攻めてって
カバーのナカから
こいつもカバー
ってことで、下流探索ツアーは７匹で終了
午後だけ７匹は 俺にしちゃ上出来
平日もあるんだろうけど、下流の方が簡単に釣れる気がした。
魚影が濃いのと、サカナが素直な気がする。
濁りとか増水とかが酷すぎるときは、真っ直ぐ下流行ったほうが、楽かもしれない。
今回の課題は、カバー周辺のトレースや、直接カバー撃ちではサカナを取れたが
セコセコ大作戦では一匹もサカナを取れなかった。
カバーでサカナを取れるのはわかってきたので、ちょっとライトリグ修行のために
次回から、スピニング縛りで攻める予定。
ホントは「巻物縛り」とかが 格好いいんだけど
絶対デコるんで
やりません