日時:2010年7月10日 6:00~16:00
場所:新利根川
天気:&
気温:26~29℃
水質:強濁り
釣果:3本 & 5匹
土曜日のことです。
前日の金曜日は結構夜中に雨が降ってしまった。
こうゆう時は増水&濁りで過去にあんまりおいしい思いをした経験は無い。
けど、釣り馬鹿な俺は、
釣れないとわかっていても釣りに行ったのであった。
まぁ、アホですね
どこに行っても釣れそうにないから、
鉄板である新利根にいってみることにした。
先ずは一番近い、上流エリアを観察。
うん、やっぱり
すげーにごってる
濁っていても人は結構いるのよね。
前回水門を打てなかったので、今日こそ打とうと思ったが、
やはり人がいるのと、やたらと濁ってていまいち打つ気になれない。
なんで、いつものカバーをテキサスで攻めていく。
1時間くらいひたすら打つもギルすらあたらない。
濁りの影響なのか、場所を外しているのかいまいちわからん。
さらに日がやたらと出てきて、めちゃくちゃ暑い。
そんな苦しい状況の中いろんなカバー打ちを試した結果
何とか1本ゲット
濁り+カバーのせいか、かなりバスは真っ白。
ちょっと流れがあるから、流れを嫌うバスが着いているのか
同じようなカバーのところを攻めていって
わーい
わーい
2本追加。
うむ、この濁りの中で3匹釣れれば俺にとっては十分すぎる出来だ
昼休憩を挟んで、新利根の支流に移動。
こっちのほうが水がいいかな~ なんて思ってたのだが
恐ろしく水が悪い
新利根は濁り+流れで まぁ雨が降った後だね って感じだったが
支流はなんでか、流れ無し&水面にへんな膜が張ってる・・・
けど、鯉やら、ボラやら、ハスみたいなのは元気に泳いでいるし、
この支流で、濁ってても問題なく釣れた経験があるから、
攻めてみたのだが
スーパーカエルラッシュ
計5本つれた
ちなみに可能な限り、釣らないように頑張ったけど5本掛かった。
ちなみに午後はバスボウス
バスも2回かけたんだが
2本ともフックが折れた。
カエルの呪いに違いない
(金属疲労)
ありえねぇっす。
あーくやしい。