日時：2010年7月3日 6:00～11:30＆16:00～19：00
場所：新利根川
天気：
気温：23～28℃
水質：濁り
釣果：7本 & 
2匹
今日は新利根川の上流に行ってみた。
朝で車がほとんど無かった事もあって、家から10分で到着。
うーん 思ったよりも近い 今日たくさん釣れたら
道仙田に行く意味がなくなりそうだ。
水を見ると結構濁っている。
ちょこちょこ降っている雨の影響なのか、良くわからんが
いつもより濁りが強いように思えた。
しかしながら人が結構いるね・・・
水門には必ず釣り人がはり付いてる・・・・・
川を見ながら下流に少し下ると、いつもの浮草がここにもあった。
とりあえず、手堅く1匹を・・・・
と、思っていつものように浮草打ちをするが、
全然ツレネぇ
なんだ、上流にはバスがいないのか？？
それとも浮草についていないだけか？？
2時間くらいノーバイトが続き、蒸し暑くもなってきたので
いつもやってるちょっと下流に移動しようかな と思ってたら
ちびっ子釣れた
さんざん打ってきた浮草じゃないところで喰ってきやがった
もしかして、上流の着き場所はココなのかなー と作戦変更して攻めてみる。
すると
わーい
わーい
わーい
？？？
うむ、居場所がわかれば新利根は良く釣れる
ここで、一旦昼前に帰宅したが、
夕方時間が作れたので、再度新利根にGo
オーバーハングが並ぶポイントが空いていたので
やってみることにした。
ここは人気ポイントのようだ。
足場がしっかりできあがっちゃってる。
明らかにバスはいるが、叩かれすぎて喰わないポイントって感じ。
同じことをやっていたら絶対釣れないと思うので
ノーシンカーのスキッピングで皆が到達できそーにない
奥の、奥の、奥の、奥に入れてみる。
すると、
ギル百烈拳炸裂
ワンキャストで10回くらいギルがズガンズガンあたる
さらに捨てラインが多く、しょっちゅうクロスして、邪魔になる。
皆、カバーは太い糸で攻めようぜ
いろいろ苦戦しつつも、じっくり攻めて
何とか釣れた
オーバーハングでは反応がなくなったので、
午前中のパターンを再度TRYするが、
３連続バラシ
俺は、魚を地面に置かない主義なので
魚をぶら下げた状態で、アゴをいつもつかむのだが、
３匹とも元気が良くて、自らフックを外して逃げていってしまった
無念ナリ
けどなんとか、テキサスで
ちびっ子追加
そしてクライマックス、辺りが暗くなってきたところで
珍しく、テキサスを遠投してたら
でかいのきました
カバーから引っこ抜くのも快感だが、
遠投して、手元に寄せるまでのやり取りも快感
そして、本当のクライマックス
かなり暗くなってから
締めは。
今日は、最初は苦戦したが居場所がわかってからは、調子が良かった。
常に人がいて、水門を1回も打てなかったので、
次回は水門を攻めてみたい
が
水門釣れんのかね、今日水門で釣ってる人誰も見なかったが