田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

またも恒例の草刈り

2020-06-26 | 家庭菜園
携帯の目覚ましは朝6時にセットしてあるが5時前にトイレに起きる。
そこからが寝付けない。
今日は何をするかぼーっと考える。
まずは畑の草刈りを思いつく。


草刈り後。今は畑というよりは空地

この畑、「おもり」をしているだけという非生産的なもの。
それに体力に合わせ畝数を減らしているので単なる空地に近づいている。
だが草は刈らねばならぬ(虫の発生など近隣迷惑になる)。

村の若者がトラクターで耕そうかと言ってくれるが、元の畑に戻せばその管理に身体が持たぬので断っている。
今は草刈りと少々の野菜作りだけの「遊び場」のようなものだ。


草は元気だ

カミサンのノートによれば前回の草刈りが5月28日なので今回は概ね一か月後となる。
春から夏にかけては草の成長期で、まあこんなペースだろう。


刈った草で「草マルチ」

概ね1時間半くらいで終了。
途中、カミサンが熱中症になってはいないかと飲物を持って様子見に来た。
刈り取った草を里芋とトマトの畝に乗せていた。
乾燥防止と雑草の成長阻止だ。
(マルチをしていないのでその代用のつもり)

それにしても蒸し暑い。
東京では新たなコロナ感染者が54人といっている。
若者が多い。
まだまだ「新たな生活様式」は続けねばなるまい。