田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

草刈機の相手は終了&アライグマ

2020-06-01 | 日々の暮し
朝から医院へ検診に行く。
何事もなくパスできた。

帰宅して草刈機修理の続き。
今日はエヤクリーナ内のエレメントを作って交換。
ここで終われば修理という程のものではない。


2か所の交換で動いた。修理というのは大袈裟なようだ

混合油を入れてチョークを締めリコイルスタータノブを引く。
爆発音あり。
チョークを開いてもう一度ノブを引く。
エンジン始動!
これで草刈機のお相手は終了。

「依頼主」に届けるだけになった。
その際、全くの素人なので若干の説明が必要だろう。
それは使い終わった後のことだ。

長期間使用しない場合は燃料タンクを空にしてから再度エンジンを始動させ自然に停止するまで待つということだ。
これによりキャブ内に残っている燃料を無くしてしまう。
長期間放置すると残存燃料が変質し次の使用時にエンジン不始動の要因となる。
それを防ぐための一手間である。

日頃世話になっているので、部品代、技術料はサービスということにする(笑)。

・・・・・・・

アライグマやタヌキのこと


見た目は可愛いんだが /  KOHARUSANさんによる写真ACからの写真

午後、畑に行くと先日耕した畝が一部崩れている。
猫の仕業ではない。
近くの畑にいた人物にこの近くにアライグマが居るのかと聞いた。

「アライグマもタヌキもいる。先日は法起寺の横でタヌキの団体を見た」

彼によると世界遺産・法隆寺でも建物の柱をアライグマがよじ登っていたという。
建物に傷を付けられてはいけないので法隆寺も難儀しているということだ。
(人間が登っていたら即ニュースになる)
屋根裏に棲み付かれでもしたら大変だろう。

予想はしていたが、夜になると家の周りをアライグマが徘徊しているのはほぼ間違いない。
カラスにアライグマ、タヌキか・・・。
そのうち住民より彼らの方が多くなるやも。
日頃から注意するに越したことはない。

難儀じゃのう。