田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

フグもコロナの犠牲か & マスク来た

2020-06-12 | 日々の暮し

ふぐ提灯は何処へ   Harrieさんによる写真ACからの写真 )

新世界のふぐ料理店「づぼらや」が9月に閉店する予定と報じられた。
創業100年の老舗だ。
巨大な「とらふぐ提灯」が目印。

コロナの影響で4月から臨時休業していた。
店は閉店の理由についていろいろあるとしているが、コロナがとどめを刺したのではないか。
フグもコロナの犠牲になった。

「すぼらや」は会社員時代に何度か利用した。
今は大阪に出る機会が減ったが提灯は忘れられない記憶となっている。

100年の歴史が途絶えるとは誠に勿体ないことである。
何とかして再起を計ってもらいたもの。


本日夕刻、遂にアベノマスク届く

夕方、郵便受けに何かが入った音がした。
アベノマスク2枚だった。

遅いぞと言いながらも経費と手間がかかっているものなので大事に使わせていただくことに。
次は町が配布中の1世帯当たり50枚のマスクが届くはずである。
(マスクは既に店頭に並んでいるが施策の発想を重んじることに)

マスク不要の社会になるのが一番だが。