田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

人生最後の?車が来る

2020-06-21 | 日々の暮し
今朝、人生最後の車となるだろうN-BOXがやって来た。
カスタムにするか迷ったが年齢的に丸目のこちらになった。


丸目が可愛らしいN-BOXがやって来た

軽にかかわらず至れり尽くせりの装備だ。
それに室内も広い。
天井が高いので圧迫感もない。
背は高いが重心が低いので安定した走行だとは経験者の談。

午後からテスト走行に。
勿論、今までの車とブレーキの効き方やエンジンの吹き上り方が違うので最初は違和感があったが直ぐに慣れた。
通常走行しかしていないがエンジン音は静かで買い物の足、町内を走り回る普段着には十分である。


15年以上愛用し気に入っていたラウム。よく頑張ってくれた

帰宅し次はカミサンを乗せてスーパーまで買出しに。
助手席のシートが低めなのか駐車場で車近くの白線が見えないという。
車が曲がって止ってる云々の「不満」を聞かなくて済むようになった。
(座布団敷くかも知れん)

カミサンの常だが駐車場に戻って又もや車を間違えた。
「ドアがへこんでいたから、もう何かに当たったんかと思たら車、間違えてたわ」
「へこますのはまだ早いやろ!」
「あれ買いに100均へ寄ろか」
「あれて何や」
「モミジマーク」
「あれは75歳から義務やと思うので未だいい」
「付けといた方がいいと思うけどな」
勿論、立ち寄らず帰宅。

昨日は孫娘が来る、今日は車が来る、明日は会義と気忙しくなりつつある。
会議は本格始動への準備会議なのだが出席するにつき様々な制限がついている。
ようやく普段のリズムに戻りかけているのに、コロナ第二波の可能性もあり油断はできない。