田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ワンダーランド

2021-05-31 | 日々の暮し


子どもを遊園地で遊ばせた後、干潟へ行ったらしい。
そこでカニを発見。
二人で魚2匹、貝5個をゲット。
持ち帰って飼うとねばる娘を説得し全て海に帰して帰宅。



遊園地よりこの方が面白いに違いない。
自然はワンダーランド。
新しい発見がある。



親子仲睦まじそうな図を見て安心するジイであった。

アスパラ & 馬 & 野球

2021-05-30 | 日々の暮し
アスパラを採ってきた。
わずか3本だが夕食の添え物に。
チマチマと採ってきては食べてるのですよ。



東京競馬場で行われた3歳馬の頂上決戦、日本ダービー。
ゴールは何と写真判定となった。
結果が出るまでヤキモキ。
シャフリヤール(騎手=福永祐一)が鼻の差でエフフォーリアに勝った。
ウイニングランを見れなかった(できなかった)のが残念。


▲ゴール直前。向こう側がシャフリヤール、その手前にエフフォーリア

野球は阪神・西武戦。
阪神が9対8で勝った。
双方で17点という乱打戦だ。
阪神が勝てばそんなこと、どうでもよろしい。

ワクチンを接種すれば牛がもらえるチャンスあり

2021-05-29 | 日々の暮し
日本ではコロナワクチン接種のニュースが躍っている。
そんななか、フィリピン農村部の町長が接種を促進するべく考え付いた事柄に失礼ながら思わず笑ってしまった。


(web)

フィリピンのある農村部の町長がワクチンをためらう住民に接種を促そうと「抽選で牛が当たる」キャンペーンを考え付いたという。
7月以降にワクチン接種を受ければ毎月1人に牛が当たる抽選に参加できるようにするというもの。
キャンペーンは1年間。

フィリピン人は賭けが好きなのでこの期間にほとんどの成人が接種を終えられるとしている。
抽選会はソーシャルメディアで生中継される。
(盛り上がるかな)
牛は自分の農場で使役しても近隣住民と食ってもいい(一人では食い切れん)。

なお、牛やその購入費用の提供者を探しているという。
町が経費全額を負担するのではないようだ。
他力本願的なところがあり実現できるかどうか気になるところ。

景品が牛とはなあ・・・。
ボクなら畑用の小型耕運機がいい。

オリンピックは誰のためのものなのか

2021-05-28 | 日々の暮し

(イメージ画像・webから)

東京五輪が近づいている。
コロナ下、国内外から開催中止を求める声が広がっているが日本政府とIOCは7月開催の予定を変えていない。
IOC副会長でもあるコーツ調整委員長は大会準備のため6月15日に来日する予定らしい。
彼は「緊急事態宣言中でも大会は開催できる」という主旨のコメントをしている。
選手には「コロナ感染リスクは自己責任」なる同意書提出を義務付けるとも。
開催地国が何と言おうと開催する方向だ。

日本(東京都)には悲しいかな開催契約を解除できる条項がない。
日本はIOC帝国の植民地状態である。
だが、意見は申し述べることができるだろう。
国際世論に訴えることもできるだろう。
IOCに対する首相のメンツのため、そんなことはできないか。
「安心・安全」が至上命題ではないのか。

態度を明確にすべきだ。
日本政府が他国に遅れるワクチン接種を急ぎだしたのには五輪開催時までに接種完了したいという思惑があるのだろう。
開催する前提でありIOCへの忖度でしかない。
一体、何のたの、誰のためのオリンピックか分からない。

唯一、楽しめる者がいた。
IOC帝国の貴族たちだ。
高額な予算を食いつぶす日本の「オ・モ・テ・ナ・シ」を楽しむことができる。

既にオリンピックの理念が消失している。
オリンピックは何のために、誰のために開催するのか再考する時期に来ている。
この世では、いかなるものも時間の経過とともに変化するものである。

「福」よ落ちてこい

2021-05-27 | 日々の暮し

昼、ラーメンを食べた時に思い出したこと。

会社員時代、昼食で近くの中華料理店に入った。
壁に「福」の字を書いた紙が逆さまに貼られている。

何か意味があるのか尋ねると「福」がここに落ちてきて欲しいからとのこと。
知らなかったのはボクだけか?
それに「福」は降りてくるのではなく落ちてくるのものなのか。
ま、いいか。

さほど「福」はありがたい文字なのだ。
なお、亡父の友人に「福富」さんという人がいたが、これでもかという組み合わせである。

今日は朝から雨で肌寒い日だった。
上着を一枚追加。
足が冷えるのでホーム炬燵が欲しいくらい。
腐ってしまいますぜ。

あんたはあてにならん

2021-05-26 | 家庭菜園
現在、役目として幾つかの会計を担当している。
この時期、金銭の動きが多い。
その都度、小まめに処理しておかなければ後で分からなくなってしまう。
悲しき小銭奉行がチマチマと事務処理をしていた。

「里芋とサツマイモはいつ畑に植え替えてくれるんや」
聞き流していたら
「聞いてるのかいな。あてにならんから私が植え替えてくるヮ」
「これが終わったらオレがやる」
「それ、あてにならん」

さっさと一輪車に道具を積み込んで出かけた。
ボクは銀行へ出金と口座振替え手続きに出た。


▲里芋は2畝。畝が広く低い。後で土を寄せるか

作業に目途がついた頃、カミサンが戻ってきた。
ボクは後ろめたさもありご苦労さんとだけ言う。
ここは静かにしているのが得策だ。


▲サツマイモ。一つの本数が多過ぎるのでは

夕方、気になるのでどう植えてあるのか見に行った。
(なんか嫌味っぽい)

「うまくできてるが、畝が広すぎる。それに少し低いし歪んでる。後で手直ししておく」
「細かいな、あれでいいんや。育つものは育つ。売り物でも作る気か?」
「御意」

また、草刈専門の道に近づいてしまった。
男は案外細かいことにこだわるものだ。
だが、小細工を弄するよりカミサンの大らかなやり方の方がうまくいく場合がある。
やはり草刈り専門に特化するか。
否、まだそういうわけにもいくまい。

助っ人

2021-05-25 | 日々の暮し


鉢植えのミニトマトに花が咲いている。
既に小さな実も。

ここからが鳥との戦いだ。
その助っ人が偽カラス。
昨年、これが結構効果があったので期待大。
頼むぜ!



今日午後から役員会に行ってきた。
6、7月の行事は原則全て中止すると決まった。
利用している施設の会議室全部がこの間、ワクチン接種の関係で使用不可となることもある。
今後、資料などは全て郵送だ。
先日、誤って切手を買い過ぎているのでその点、内心、ホッとした(苦笑)。

皆、ワクチン接種を待ち焦がれているようだ。
ワクチンは神になった。

家時間が長くなると考えがマイナス方向に向かう

2021-05-24 | 日々の暮し

▲午前中は曇空だったが午後から雨になった

今日も午後から本格的な雨になった。
コロナも相まって家にいる時間が長くなると人間、余計なことを考えるようになる。
知らぬ間に思考がマイナス方向に向かっている。
宜しくない。
やはり野外で動いていなければ駄目だ。
明日は晴れてくれ。

コロナの感染状況を「さざ波」、緊急事態宣言を「屁(へ)みたいな」と発言した高橋内閣参与が退職した。
退職したのか、さされたのかは不明。
個人の見解は自由だが立場に注意すべきだった。
第一、表現も軽すぎる。
その点、政治家は上手く使い分ける。
あまり使い分けられると信用できなくなるが。
難しい。

生きもの四題

2021-05-23 | 日々の暮し

▲幼子に捕まるとは情けない

生きもの(その1) アメンボ
農家はどこも田植の準備で忙しい。
特に土日は勝負の日である。

孫娘も田植体験をしてきた。
その時にアメンボを捕まえたという。
こんな幼子に捕まるとはよほど動きが遅かったのか。
災難だな。

生きもの(その2) アミメニシキヘビ
横浜市で行方不明になっていたアミメニシキヘビが見つかった。
飼主の部屋の屋根裏にいたそうだ。

専門家はこのヘビは寒さを好まないので家の何処かにいると考えていたが的中した。
そう言われてみればそうだなあ。


▲私じゃないよ

このヘビ、17日間、ステイホーム中だったわけだ。
勿論、会食なし・・・のはず。
人間も見習わねばならぬ。

生きもの(その3) コロナ探知犬
コロナに感染している人を犬が嗅ぎ分けられることが最新の研究で分かってきた。
コロナの取り組みに犬の嗅覚を活用する道が開けるかも。



フランスの研究では感染者が正しく感染と判定される感度は97%。
(感度=感染を正しく感染と判定する割合)
また、非感染者が正しく非感染と判定される特異度は91%だった。
(特異度=非感染を正しく非感染と判定する割合)

触れることなく直ぐに判定してくれるから効率がいいし低コスト。
あちこちの空港で麻薬探知犬とコロナ探知犬がチームを組んで活躍する日が来るか。
家にいる犬がこの能力を発揮したら帰宅するたびに判定されてドキドキものだろう。

生きもの(その4) ヒト
酸いも甘いも噛み分けている年配者の方が悟りが遅い。
余計なこだわりが多くあることによる。(天風)
そうかも。


医療の未来は明るい?暗い? 病床削減含む 「医療法等改正案」可決

2021-05-22 | 日々の暮し
普通、法案には賛否の意見がある。
反対意見が理解できても、なおそれ以上のメリットがあると判断すれば賛成の立場になろう。
自民、公明、維新、国民民主のみな皆様よ、今回はそう判断されたのか。
そのメリットやらを示してもらいたいもの。



21日の参院本会議で医療法などの改正案が与党などの賛成多数で可決された。
案には病院再編による病床削減を後押しする内容が盛り込まれている。
再編が非常時(現在のコロナのような)の病床不足を招くのではとの懸念は問題ないとしたようだ。
病床を減らした医療機関に対し患者を受け入れられないことに伴う減収を一時的に補填する補助金の交付制度をつくる。
財源は消費税だ(不幸税と成り果てるか)。

自民、公明、維新、国民民主の賛成で可決。
多数派にとっては初めから結論ありきの「審議」である。
マスコミも法案内容をあまり報道しなかったから話題にならなかった。
アホらし。

ボクにとって嬉しくないが病院は身近なところ。
今後どうなっていくんだ。
医療の未来は明るいとは思えず困ったもんだ。


▲これが分かりやすい

毒茸だろう

2021-05-21 | 日々の暮し
雨が止んだ隙間、畑に夕食用のアスパラを採りに行ったが・・・なかった。
その代り、竹藪の近くに毒茸と思われるものが沢山あった。
雨続きで一気に成長したのだろう。
残念ながらこれは食えぬ。
畑の収穫はゼロ。





東京オリ・パラで7月12日にバッハ会長が来るらしい。
(今までコロナで延期されてきた)
山火事消火現場の横で実施するキャンプファイヤーの最終確認か。

鉢植え野菜を収穫しガブリ

2021-05-20 | 日々の暮し
孫娘が鉢植え野菜を収穫したようだ。
キュウリとサラダ菜をゲット。


▲さあ、採るよ!


▲どう?このキュウリ


▲サラダ菜も


▲カッパ巻きを作る


▲そのままガブリ。ワイルド

採ったキュウリはカッパ巻きにして一本丸ごとかぶりついていた。
完成品とはどんなものか教えてもらわねばいかん。
とはいえ、幼稚園に通い出して逞しくなった感がある。
ジイ、バア、安堵。

IOCはオリ・パラができると思っている?

2021-05-19 | 日々の暮し

▲クロロウバイとかいう花。下がクモの足のようだ

IOCのバッハ会長が東京オリ・パラの選手村に滞在する選手やスタッフの少なくとも75%がコロナワクチンを接種した上で大会に臨む見込みと話した。
医療スタッフを派遣する意向も明らかにした。
だが、それで全ての安全が担保されるとは思われない。

それでもオリ・パラ、やる気だ。
コロナを甘くみたら思いもよらぬしっぺ返しにあうぞ。

開催契約(東京都との)を解除し開催を中止する権利はIOCのみにある。
開催を中止する権利がない東京都は言われるままに動かざるを得ないのか。

それでも抵抗して欲しいぜよ日本政府。

不倫と浮気

2021-05-18 | 日々の暮し
今日も雨です。
身体にカビが生えないよう家の中を動きましょう。
コマネズミではありませんが。


▲雨の中のオリーブ

以前にマイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツが離婚したことに驚いたと記した。
ところが又も驚いた。
マイクロソフトが彼が約20年前に女性社員と不倫関係にあったという告発を2019年に受け、内部調査を行っていたことを明らかにしたのだ。
彼は昨年、マイクロソフトの取締役を退任している。
20年前といえば二昔前だが、企業の信頼・信用にも関わることなので時効消滅はない?
それともアメリカのモラル故か。

身近なところでは、芸能人の浮気・不倫報道がある。
(こういう話しは昔から皆、好きなよう)
では、不倫と浮気は何が違うのか。

ある弁護士の説明は
不倫 → 配偶者以外と肉体関係をもった場合
浮気 → 配偶者や恋人以外の人に恋愛感情をもってしまった場合(肉体関係の有無は関係なし)

不倫には恋愛感情が介在しないということか。
だから不倫は演歌のテーマにはならないのか。
どうでもいいけど。

同世代の高齢女性を素敵だなあ、話したいなあと思うぐらいは浮気でないはずだ。
ボクは浮気をしていない。

犬の前足が折れた

2021-05-17 | 日々の暮し
今日も天気が悪い。
小雨の下、木の犬を移動させようとしたら左前足(腕?)が折れた。
雨風に曝され数年。
犬も劣化するわな。
身代わりになってくれたと思っておく。



昨日から腰痛発生の兆候がある。
我が腰も劣化したもんだ。
騙し騙し過ごしていくか。



町施設の会議室が6、7月は全室使用不可になった。
コロナワクチン接種の関係だ。
既に確保済みの部屋が使えないとは困ったこと。
ワクチンは優先事項だから仕方ない、割り切ろう。

な~んにもない日。
何かあったら困るから、これでいい。
が、退屈。