最高気温が23度と気持ちの良い青空が広がる良い天気でした。
5時40分過ぎ散歩に出掛け、イザリ川左岸を上流に向けて歩いていると
川面から鮭が飛び上がっているのを見かけ、歩を止めて
産卵のため鮭が遡上しているのを眺めてきました。
そこではたくさんの鮭が産卵のためバシャバシャ音を立てて賑やかでした。
今までにもっと2㎞ほど上流で数匹の鮭の遡上を見たことがありますが
産卵状態の多くの鮭を見たのは初めてです。
ついつい出合った人たちに「鮭が遡上していますよ」と声をかけてしまいました。
写真は不鮮明ですが白いしぶきが証拠(?)です。
更に上流では鴨たちが待機していました。
ハクモクレンの実がたくさん見られました。
ハクモクレンの実、我が家にもありますが、この色まで残るのは少ないです。
まだ昼間は気温も高くなりそうな予報ですが
湿気が少ないと、
過ごしやすいです。
最高気温が23℃、さすが北海道やねえ。サケの遡上も間近で見られ音まで聞こえるとは、すごいです。
雄大な北の大地、川も広々綺麗な川やねえ。
たくさんの鮭が帰ってきました、これでイクラの値段が下がれば良いのだけど・・・
今年の夏は今までになく高温多湿で期間も長く「暑いねえ」が合い言葉でした。
冬になれば今の気候がとても良かったなあと思うのが不思議です。
気温も湿度も下がり今が一番過ごしやすいかもしれません。
「らんまん」も最週章になりましたね。風さんのブログで目にする花の写真がナマで見られて嬉しかったですよ。
テレビニュースでは良く目にしますがナマで多くの鮭の産卵の様子が見られてよかったです。
川面の少し黒っぽくなっているのは全部鮭なんですよ。
漁川は普段も流れが速いのです。
本当に稚魚が川を下り大海を泳ぎ回ってふるさとへ帰るというのは不思議ですね。
遺伝子がそうさせているのでしょうかねえ。