今日の夕日

天気予報では夜中に雪が降ると言うことだったが
雪が降ったのはオホーツク海側から道東にかけて吹雪になったようです。
雪が降らなかったものの風が強く吹いていました。
庭の地面も少しずつ見えるようになりました。

夕方５時４２分頃から５分間ほどの西の空です。








車道の雪の壁も泥水にはねられて、３月中旬にもなると汚れが目立ちます。
車のボディも泥の汚れが目立つ季節となってきます。

そういえば昭和の時代に、暮れに羽田空港に降りたときから
街を走る車がとてもきれいなことにまず驚くのでした。
平成に入ってからは年末年始に羽田へ降りることもなくなりました。

今日も晴天のよい天気が続きましたが、夕方になって雲が広がってきました。
日中の最高気温は７℃。

夕方になると

朝からの暖かい陽気も夕方になると下がってきます。
日中の最高気温は１１℃、ガラス窓を通して日光が注ぎ込んでくるので
暖房なしでも室内は２２℃を超えました。
時々窓を開けて空気を入れ換えるときもちがよい。

夕方５時４５分頃の西空です



明日は曇りのち雪になるとか、雪かきするほどは降らないだろうけど・・・
体調を崩すことのないよう気をつけよう

雪解け促進

このところの暖かさで、雪解けが進んでいるが
まだ庭一面、玄関前にも凍った雪が残っています。
そしてできるだけ早く雪解けが進むように
スコップなどで雪の表面を割る作業があちこちで行われています。
北海道ならではの春の風物詩と言ってもよいでしょう。

庭の自然に溶けた雪


南向きの雪はスコップを入れるとさっくり崩れますが




北向きの玄関前はかなり堅く凍っているので、金属のシャベルやツルハシで割るしかありません。
そして向かい側は南向きなので溶けるのも早い。


もうしばらくコツコツと雪割りをすることになるでしょう。


室内で咲いている花

花キリン


鉢植えの土に紛れ込んだタチツボスミレ


昨日とは違う向きに開いたゲンペイカズラ、ほかのつぼみも、開く準備をしています。

ゲンペイカズラほか

今日は昨日と比べると少し下がるが、日中は１３℃と暖かな一日でした。
庭の雪解けも一段と進みます。
人為的に雪割りをするといっそう早まります。
明日は少し実行しようかな。



ゲンペイカズラの花が一つ咲きました。
真っ白いホウの中から赤い花が飛び出すのがおもしろい。


キルタンサス　花茎が長く伸びるので切り花にしてみました


ストレプトカーパス



何気なく庭を見ていたら,
カラスが餌台にうまく体をつっこんで餌を食べていました。
写真に撮るのが間に合わず、下に降りてライラックの枝を咥えたので
シャッターを押したらちょうど飛び去るところが写ってラッキー。
きっと巣造りに利用するのでしょう。
また餌台に入らないかな。

１２℃

よく晴れた風のない暖かな一日、日中の気温は１２℃でした。

朝５時４５分頃


夕方５時４０分頃



雪解けが進み、水たまりがあちこちにできています。
明日もこの気温が続くようです。

雪解けが進んだといっても

住宅街の中は車の轍が深く、車に乗っていると右に左に体が揺れます。
排雪が大幅に遅れています。
昨日は雨、日中の気温がプラスの日が続いても
車道はカラカラですが、横町にはいるとしばらく写真のような状態が続くでしょう。
こんな時は長靴が重宝します。








胡蝶蘭

今日の夕空

早朝はー５℃でしたが
日中は７℃まであがり、風もなく暖かな一日でした。
暖房もいらず、外ではもうダウンコートでは暑すぎて
ウインドーブレーカーを着ました。
帽子も手袋も不要でした。
道路は雪解けが進み、住宅街では轍の跡が深く
車に乗っていてもガタガタ揺れて大変、歩くのはもっと大変。

このところ夕方の西の空は雲に覆われていたので
久しぶりに夕日を撮ることができました。

午後５時２２分前後の空模様。

ドカ雪

昨夜から大雪警報が発令中でしたが、今朝カーテンを開けてびっくりしました。
一晩で４０センチぐらいの降雪になりました。
毎年一度はドカ雪になる傾向がありますが
今日がその日でした。







とりあえず車が出入りできる範囲の雪かきを、家人が朝の内にしました。

朝の支度が一段落してから裏庭に運ぶのですが
その前に裏庭に積んだ雪山を、奥のほうに慣らす作業があり、
深く積もった雪を漕いで庭に回ります。
それから延々２時間ぐらい雪運びに精を出しました。


ちなみに６日にできた雪山はこんな状態


６日の朝の様子




ツララ




その後降雪が少なく、日中の気温もプラスだったのでだいぶ高さが低くなっていました。



昨日の午前１０時ごろ、風もなく天気もよかったので
久しぶりにノルディックウォーキングを楽しんできました。
途中の景色です

空き地に動物の足跡がくっきり残っていました。
放し飼いの犬かな、何かな






春の使者、ツツジの新芽のようです


いつの日も真っ白な新雪は美しく、無垢という言葉がぴったりきます。

胡蝶蘭ほか

この３～４日は最高気温が４℃から７℃ぐらいで、風もなく暖かで
ダウンコートの帽子を外しても平気でしたが
今日は天気は良いけど風が冷たく、日中は３．６℃まで上がったが
寒い一日でした。
昨日の夕方から冷え込んで、道路に残った雪がツルツル凍結して
歩くのに神経が集中、疲れます。

それでもガラス窓を通してキラキラ春の光がまぶしく、３月に入ったことを実感しました。

室内では、出窓やその近くに置いた鉢植えの花が開き始めてにぎやかです。

胡蝶蘭の鉢はもう１０年近くなるが、
年々花が小さくなり、葉もみすぼらしくなってきたが
今年もまた咲いてくれてありがたい。
今年はめずらしく、白系と赤系が同じころ咲き始めました。

胡蝶蘭








シャコバサボテン




カラー






アブチロン・チロリアンランプ



シメが５～６羽、雪の上で餌台からこぼれたヒマワリの種など啄んでいたが
カメラを構えたとたん飛び去り、撮影に失敗です。
その後ヒヨドリが来てくれたのでモデルになってもらいました。


このところの暖かさで餌台の屋根の上の雪も自然に溶けています。



冬の後半に降雪が続いたので、道端の雪も庭や商店の駐車場に積まれた雪の高さを見ると
雪が消えるのはもう少し日数がかかりそうです。