ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

得失点差

2024-05-13 11:15:00 | 日記
かねてより、
優勝するなら得失点差が+20は欲しい、
と述べてきています。

2021年は38試合ありましたが、
34試合に換算すれば1試合あたり+0.59
5試合で+3を積み上げていくという事です。
これを勝敗になぞらえれば、
3勝1分1敗というところでしょうか。
(2点差勝ち1、1点差勝ち2、1点差負け1)
勝ち点にすれば5試合で10になりますから、
34試合に換算すれば立派な優勝争いペースです。

ならば東京はどうなのか。

一番得失点差が悪かった時で言うと、
2017年は37得点42失点の-5でした。
14試合終了時点では得失点差が+8でしたから、
20試合で-13沈んでいったという事になります。

ちなみにここ最近の得失点を見てみると、
2023:42得点46失点(-4)
2022:46得点43失点(+3)
2021:49得点53失点(-4)
2020:47得点42失点(+5)
2019:46得点29失点(+17)
2018:39得点34失点(+5)
2017:37得点42失点(-5)
2016:39得点39失点(0)
2015:45得点33失点(+12)
2014:47得点33失点(+14)
2013:61得点47失点(+14)
2012:47得点44失点(+3)

どんだけ点を取れていないんだというイメージの
2016年よりも点が取れていない2017年。
クソつまんねえ2014年、2015年と
ほぼ変わらない2019年。
そしてどんだけ失点しているんだ2013年。

2019年に関して言えば+17でした。
これであれば勝ち点のペースも含めて
十分優勝争いができ、
得失点差で見劣りする事も無くなってきます。
事実、最終節でもし勝っていたら+20を超えていました。

尚、2020年は得点は1点増えたけど、
失点が13増えて得失点差は+5でした。
得点を増やすというコンセプトのもと、
失点がある程度増えるのは仕方ないにせよ、
得点がほとんど増えずに失点だけ激増したのは
アプローチが失敗だったと言わざるを得ない。
一昨年にしても49得点53失点で-4です。
これも特に守備のやり方の部分で
2019年、2020年、2021年とそれぞれのやり方に
選手の意識が分散して
まとまりがなくなっていたのも一因では?
終盤はだいぶ減ってきたものの、
2013年を超える50失点も達成してしまいました。
得点も失点も増えるのはどうなのか。

長谷川健太は結局守備にも攻撃にも重きを置かなかった。


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