補正&加工

2009年01月25日 | 過去記事

H50でただ撮っただけの画像がこれです。カメラ任せのオートで撮影しました。



明るさ・コントラスト・色味を調整した後にフィルターで画像がシャープになるように処理。これだけで、ワンランク上のカメラで撮影したような雰囲気になります。



少し手を加えると、まだ中身があるように加工する事も可能です。(^_^;)
加工時に注意するのは元画像では透けて見えている裏側のラベル。本当に中身が入っていれば、裏側から照明でも当てない限り透けて見えることはないので、消しておかないと不自然な仕上がりになってしまいます。



前に紹介したH50の超ズーム写真ですが、前にコメントしたように画像処理では写っていないデータまで復元する事は不可能です。しかし、似たような画像を探して合成する事によりあたかも復元したように見せかける事は可能です。


耐震偽装や食品の産地偽装など偽装が流行っていますが、画像処理も悪用しないようにしましょう。ちなみに、このブログ内の画像は上の2画像以外は偽装していません。(^_^;)


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