だるま市３

だるま市３
H29.01.28　晴れ
　近くに住んでいながらこんな行事をよく理解していない。やっぱりオラは自分勝手に生きているのだ。　今回は少し粘っての取材（？）。だるまの焼き場には消防団員が、これから焼くだるまを重ねている。神主さんが出てきて、お経を唱えて火入れをするまで見届けた。しかし、なんで神主さんが仏教のお経を唱えるのか疑問？「南無妙法蓮華経～♪　南無妙法蓮華経～♪」。日蓮宗かな？日本は神様と仏様が同居している家庭も多いからなあ。まあみんな仲良く、だな。（写真：:神社の紅梅。もう春がすぐそこまで来ている！）

だるま市２

だるま市２
H29.01.28　晴れ
　白根神社に自転車で行った、神社の裏の細い道に乗り入れた。ここなら会場に一番近いところだ、と。自転車を止めようと思ったら、ハンドル、足がもつれて、思いっきり横倒しに倒れた。腰と肘を強く打ってしまった。まずは周りを見る。誰も見ていない！「シメタ！」。が、痛い！痛い！幸い冬着が緩衝になったようだ。何でこんなところで転ぶんだ？情けない！恥かしい！仕方がない、年だろう！　いやっ！ここまで自転車を乗り入れたバチかな？（写真：綺麗な人形。みんな役目を果たしたものたちだ。ご苦労様！オラも役目を終えたらここに・・・？！）

だるま市１

だるま市１
H29.01.28　晴れ
　両目が黒く塗りつぶされ、役目を終えただるま。だるま市にチンケな松飾りを焼いてもらうために持って行った。オラの松飾りなんかは屁みたいなもんだ。大小のだるまはもちろん素晴らしい高価な人形がたくさん。オラみたいな貧乏人は拾ってまた使いたい感じだ。バチ当たりメ！（写真：役目を終えただるま。神主が四方に火をいれた。片目だけのものがあった。あえて片目か、理由を聞いてみたいところ！）