Hyper-研究所@宴

春風の 花を散らすと見る夢は 覚めても胸の さわぐなりけり

CivRevサラディン寸評

2009年02月12日 01時57分46秒 | Weblog
4では最弱の代名詞であったサラディン先生だが、今作では普通に強キャラだと思う。

まずは先生の能力概要から
スタートボーナス「宗教」テクノロジー
古代ボーナスキャラバンのゴールド+50%
中世ボーナス「数学」テクノロジー
産業時代ボーナス騎兵・騎士の攻撃力+1
現代ボーナス保有ゴールドの利子2%
古代ボーナスだけは正直微妙。
蛮族からキャラバンを貰ったときは嬉しいが、そうでないなら無用の長物となる。
産業時代の騎乗ボーナスもカタパ先生に活躍していただければ問題ないので別に要らない。

サラディン先生は原理主義の政治体制でゲームスタートなので、シャカやモンテズマほどではないが蛮族狩りはかなり楽。
しかし、図書館の科学ブーストが無効となるため、私は首都で図書館が完成したターンで独裁制に切り替えるようにしている。

サラディン先生で最も特筆すべきなのは、中世ボーナス「数学」テクノロジー。
これはつまり、5つのテクノロジーを研究するだけでカタパが解禁されるということであり、
アルファベット、青銅器、騎乗、陶器と筆記(スパイのため)を取得すればすぐに侵攻の用意が整う。
勿論、開戦時には原理主義へ革命しておこう。

何が言いたいとかというと、先生は完全な戦争用キャラであるということだ。
内政に関するボーナスは現代までないため、研究片手でも良いので戦争しよう。
どーせ相手も沸点が低い連中ばかりだから。
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