Hyper-研究所@宴

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BtS3.13国王勝利

2008年12月19日 00時18分31秒 | Weblog
前回BtS3.03で国王勝利したことはあったけど、AIが改良された3.13では未だ勝てずじまいだった。
しかし、今日遂に勝利することができた。

文明は朝鮮の王建。金融持ちが引けたのはありがたかったが、朝鮮PENALTYが気になる。
他、同大陸にいたのはアメリカのルーズヴェルト、シュメールのギルガメッシュだった。
別大陸にはガンジー、イザベラ、スレイマン、スーリヤヴァルマンと、1匹キチ○イが居る他は至って普通の面子。
まぁでもガンジーがいたのは有り難い。
  • ガンジーに対して、貢ぎ物を恐喝しても態度ペナルティが付かない。毎ターン「これを余に献上するよう(ry」することが可能というわけだ

さて、開始早々(と言っても中世あたりか)ガンジーが突如自発的意志によってイザベラの属国に。
この属国関係はゲーム終了まで切られることはなかった・・・
何がしたかったんだ、ガンジー。
  • 自発的属国は、成立後10ターン経過すると属国が任意に平和的に独立を回復することができる。なお、宗主国からはその関係を切ることはできない。
ガンジーはシド星で初めて全盛の文化を達成したのに、なぜそのまま文化勝利へ向けて舵を取らなかったんだろう・・・謎だ。
しかも、イザベラとガンジーの中は悪く(恐らくガンジーがイザベラと異宗教だったからか)、
なぜかイザベラからガンジーとの交易を切れという要求が何度か来た。
ホント良く分からん。

8都市入植し、小屋スパムをするだけでなぜか技術トップに躍り出ることができた。
これが本当に今回謎だった事であり、たぶん偶然の領域じゃないかと思う。
ただ、ルネサンス時代にギルガメッシュに技術を渡してアメリカに宣戦布告させたのだが、
それが引き金となったか諸外国がこぞって参戦、泥沼化したためかもしれない。
結局この宣戦スパイラルはゲーム終了まで続いた。おお、こわいこわい。
  • AIは自ら戦争を勃発させる条件より、既存の戦争に後乗りする、いわゆる「後ろから刺す」「ハゲタカ宣戦」をする条件が非常に緩い。そのため、一度どこかで戦争が勃発すると、AIが次々参戦し、泥沼化するのはよくある話。戦争を始めるのなら、背後を疎かにしないように。

産業化時代以降は偉人を次々黄金時代発動に費やし、研究速度・施設建設速度を高めることに終始した。
今回のゲームでは4回の黄金期を発動した。内3回が偉人によるもの、1回が田島ハルによるものである。
  • 黄金期では、全スクエアの商業力と工業力が+1され、また偉人ポイントも2倍になる。更に社会体制を変更しても無政府状態にならないというオマケ付きだ。帝国が小さい時代はあまり威力を発揮しないが、近代以降のある程度育った帝国ではターン毎のビーカーが数百単位で増加する。なお、黄金期発動に必要な偉人の数は発動毎に増えていく。ただし、タージマハールによる発動では影響しない。
黄金期は地味に見えるが、本当に文明が絶頂にあるときなのである。是非活用してみることをオススメする。

その後、領内に寿司ネタが10個弱あるので、シド寿司を開業、全国展開のみならずアメリカへも出店し多国籍展開。
これに関してはこちらのプレイレポを読んだ直後だったので、多分に影響された部分もあるが、それでも非常に強力だった。
寿司ネタは食料、食料は人口、人口は国力、国力は勝利である。
幸福資源他、あらゆる私財を投げ打って寿司ネタをかき集める作業を行った所、人口が爆発的に伸びることとなった。

ここまで来れば後は消化試合である。
インターネット・軌道エレベータと重要な不思議を独占し、
更にブロードウェイ、ロックンロールも建造、放出して更に寿司ネタをかき集めた。
途中スーリヤヴァルマンが2回ほど宣戦してきたが、騎兵隊・ライフルを歩兵で殲滅し、フリゲートは戦艦で駆除。
第二次クメール戦争に至っては戦車でライフルを駆逐した。
戦力を殲滅させればこちらから攻め込む気がなくとも賠償金を支払ってくれる。
勿論、我が国の研究者達に支給された。

最終的に勝利したとき、他国はやっとアポロ計画を完成させて、さあパーツを作っていこう、という段階であった。
文化勝利が怖かったガンジーであったが、第二、第三都市の文化は3万程度。お話にならない。

以上、国王のレポートでした。
見難くてスマン。まぁ、読む奴なんておらんだろうが。


オマケ。
ニコニコってホント凄いね。
コメント
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