Hyper-研究所@宴

春風の 花を散らすと見る夢は 覚めても胸の さわぐなりけり

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デジタルかアナログか

2007年10月23日 01時15分24秒 | Weblog
最近麻雀やった結果。
半荘戦→-12で3位。
東風戦→+27で1位。
あと、親の時に配牌で国士無双二向聴だったりしたときはびっくりした。
結局そこから手は進まなかった(´・ω・`)
あとあやつり人形を最大人数の7人でやったら私を含む4人が1位。
何という価値の低いトップ。

それから、こういう本もあったりする。
科学する麻雀 (とつげき東北) - Amazon
実際の牌譜からのデータを元にした統計論、および純粋な数学的手法による確率論をあわせて麻雀を論じている本。
「勝つ」ために必要な学術が入っていると考えてよさそう。
「スジ」「裏スジ」の頼りなさが露見しているのは意外・・・でもないか。
そもそも「スジ」なんてものは両面待ちにのみ使えるわけで、
嵌張待ちだった場合はもろ当たり牌となるし。

ただ、こうした「デジタル」な打ち方というものは「勝つ」ことだけを目的としているため、
楽しむ、もしくは遊ぶという目的からは大きく外れる。
ホンキで賭け事をするなら間違いなく有用な選択肢だが、
私のように単純にテーブルゲームとして麻雀を楽しむなら「アナログ」な打ち方でも問題ない、というよりその方が楽しい。
コメント (2)
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