Hyper-研究所@宴

春風の 花を散らすと見る夢は 覚めても胸の さわぐなりけり

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うたわれるもの考察

2007年10月13日 00時30分11秒 | Weblog
なんか超展開の連続で無性に腹が立ったのでWikipediaを参考にしながらうたわれるものの世界観を考えてみた。
以下の考察のソース:うたわれるもの - Wikipedia、それとアニメ
なお、当然のようにこれからはネタバレの連続なので読みたくない人は読まないように。

二つの神、ウィツァルネミテアとオンヴィタイカヤン
要約すれば、ウィツァルネミテア=アイスマン+古代生物で、オンヴィタイカヤン=旧人類(ミズシマさんの人類)
これは、シャクコポル族がオンヴィタイカヤンに寵愛され、そして肉体的に最弱であったことから推察できる。
ま、いわば愛玩動物としての目的で創られたのがシャクコポル族ってことですね。
当然、当のシャクコポル族は寵愛され、良い環境におかれる者も少なくなかったのだろうが、
他種族は実験という名目で悲惨な目に遭っていたことは想像に難くない。
で、その状況を打破したウィツァルネミテアこそが大多数の種族における神になるわけですな。

空蝉と分身
空蝉=ウィツァルネミテアの肉体+アイスマン
分身=ウィツァルネミテアの精神+ディーの肉体(哲学者であったディーの精神は死滅)
少なくとも、分身は自らの肉体を乗り換えながら覚醒していることは確実。
ゲンジマルがディーの姿を見ただけでは分からなかったが、しかしその言動から分身であると認識したため。
対する空蝉だが、これはよく分からない。
空蝉という単語は「セミの抜け殻」を意味する、つまり精神的なものを除いた肉体的なウィツァルネミテアは空蝉にありそうな感じはする。
アイスマンの容姿がハクオロのそれにそっくりなこともこの仮説に多少の信憑性を与えている。
しかし、空蝉にもウィツァルネミテアの精神が宿っているような描写があるため、上記で全て説明できるとは思えない。

しかしまぁ、ムツミがぁゃιぃレーザー砲を操ってる描写もあるし、もうこれ全部SFで良いような気もする。
それにしてもこの作品は固有名詞が異様に多くて疲れる。
コメント
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