Enjoy life

自分の時間をどうやって消費するか、考えて消費する日々。

勢い

2007年01月31日 23時12分40秒 | Weblog
そのときのおいらには、なんだか妙な勢いがあったのだ。

三連休目前。北京行きのチケットを探す。
電話をするも、直前過ぎて安いチケットはないと言われる。
手に入らないとなるとますますほしくなるのが人間の性。何件もの旅行代理店に電話するが答えは同じ。あきらめかけていたが、ある旅行会社の担当さんが、営業時間などとっくに終わった時間に電話をかけてきてくれた。夜になって今見たら、チケットに空きが出たみたいです。

きた。「お願いします」

かくして、来週末は北京に行くことになりました。



ご無沙汰!

2007年01月28日 02時16分43秒 | Weblog
辛抱強く、更新を心待ちにしてくれた方、どうも。
コメントは公開になっていますので、どうぞ皆さん言いたいことあったらがっつり書いてください。

いやー石垣島行っちゃったの。
天気よくなかったの。
でも楽しかったの。
なんせ旅費がただだったの。

ガラガラくじで石垣島旅行を当てた方がいて、でも本人はどうしても行けなかったらしく、友人がもらいうけ、誘ってもらいましたのでございます。タナボタの境地。

「おいらもあるけば棒にあたる」すんなり、穏やかな旅路は期待できない。強烈な出来事は必ず起こるのである。

ついたその日に、強行すケージュールを組んで、「ちょっと本気で山登り、夜の森探検ツアー」なるものに申し込む。されど天気は小雨。雨天は中止とあるから、仕方ないと半ばあきらめていたが、お迎えの車が来る。いきなり登山口まで連れて行かれる。そこについたころにはすでに大雨だ。しかし、山を愛してやまないツアーガイドのお兄さんはお構いなしに、「カッパガありますので」なんていいやがる。ちょっと。帰ろうよしかし、抵抗むなしく、カッパを着せられ、懐中電灯を持たされ、人工的な光が届かない夜の森へと案内される。カエルやトカゲ、ヤマガニなどを紹介される。丸太二本でできた橋で小川を渡ったりする。ぜんぜんそれどころじゃないほど、雨が激しくなり、帰り道、T吉がまんまとこけるありえないほど、見事に、そしてダイナミックにしりでスライドしていた。それにも動じないツアーガイドのお兄さん。。。自然を愛するがゆえの、ツアーガイドなのに、暗い道でカニなどを踏んでしまっていた・・・。ごめん、カニよ。

翌日、訪れた竹富島。レンタサイクルで島をかけめぐる。広島からきたという夫婦に声をかけられ、だんなさんのしゃくれっぷりに驚く。わずか2時間ほどの間に、その島のなかで、3回もばったり顔をあわせてしまった。しゃくれ運がUPした。
翌朝ホテルで朝食などを食らっていたら、見覚えのあるしゃくれが窓の外でタバコをすっていた。

この旅の教訓二度あるしゃくれは三度ある。