Enjoy life

自分の時間をどうやって消費するか、考えて消費する日々。

自習室

2006年07月31日 17時28分57秒 | Weblog

今日初めて自習室なるものがあることを発見した。
何気に先生もいるので分からないことがすぐ聞ける。便利!と思ったがおばちゃん先生、がっつり昼寝してた。。。

いい仕事だなぁ。

更に今日はいつも持ち歩いている辞書を忘れてしまったらすんごい不便!テキストの訳や注意書きも英語なので、新しい単語の意味さえ調べられず推測の一日でした!うん、でもなかなか勘もイイなおいら!
ははは。


3分の1

2006年07月29日 17時51分59秒 | Weblog
早いもので私の北京生活が、今日で丸四週間を終えました。ハ、ハヤイ・・・。

その間ミサイルバンバン打たれたり、梅雨明けくて豪雨の被害が出ているそうですが、みなさんはいかがお過ごしですか?やはりおいらが日本にいないと夏は来ないってことで!最近パワーの弱まりつつある自称晴れ女なおいら。


しかし、北京も例年の夏に比べてとても涼しいそうです。といっても普通に暑いですけどね。

昨日の夜は初めて「北京ダック」を食べに行きました!うん、わりと美味しかった!これも学校のイベントとしてただで連れて行ってもらったのだけど、結構高級そうなお店でそれなりのものが出て、料理も10品以上でた。飲みすぎと食べすぎで、とても苦しかった。しかし、その高級な店でおいらが大笑いしたことがひとつ。おいらたちの席は2階の席だったが、1階を覗くとたくさんの水槽が並んでいて、たくさんの魚が。。。泳いでいた。。。。と言いたいが。。。たくさんの魚が「死んでいた」のだ生きてるのも数匹いたよ。でも死んでるほうが多かった。幸い魚の料理は出ていないので、それらを食べてはいないから大丈夫。しかしどうせ、死んでるんだったら、水槽じゃなくて氷にでもつけといてくれ!


おいらは3カ月のプログラムで学校に通っているけど、1ヶ月のプログラムの人や、おいらより早くから学校で学んでいた人、おいらの飲み友達となった日本人女性のCさんや、クラスメート等、たくさんの人がプログラムを終えてそれぞれの国へ帰っていきました。そんなかれらと最後の夜を楽しむべく、また金曜の夜は長かった。おいらも12週間のうちの4週間を終えたという事実がうそのようなスピードだと感じている。

今日は、BBQをしてきました。北京で働いている日本人が中心な集まりで約40人ほど。とある女性と運命的な再会もできました。やはりおいらの運はすごい。(笑)


おまけ:つめきりのコメント

「サビないステソしス製」→錆びないステンレス製と言いたかったはず。
確かにカタカナの「ン」と「ソ」の違いは難しいけどね、「レ」と「し」も違っていました。

「かわいいかる使うのも楽したろぐぬ」→もはや推測不能。だがきっと使うのも楽しくなるねって言いたかったのだと思っています。



つめきり

2006年07月28日 15時07分38秒 | Weblog
つめが伸びたので爪切りを買った。一番近いのはセレブ向き(勝手にそう思ってる)の大型スーパーなので、そこで安くもない爪切りを買ってみた。200円ぐらいしたんだよね、日本とかわらないよね?

なのに、なのに。
2回で壊れた。。。再起不能の壊れ方で。「パチン」ってやるときに力入れるところがぽっきり根元から折れたんだよ!おいらの爪は鉄か?鋼か?このやろめ!!悔しいのでまだ捨ててない。学校の帰り道でちっちゃな雑貨やに寄ったら、飾り気はないけど、頑丈そうな爪切りが70円ぐらいで売ってた。。。それを買ったら切れ味も抜群で満足。くそー、なんか200円悔しいじゃん!

200円の爪切りは、家に帰ってからじっくりパッケージを見たら、日本向けに作られてる製品なのか怪しげな日本語で商品を説明してあった。今手元に持ってないので、次のブログで爪切りの商品説明をご紹介しよう。一人で声出して笑っちゃったもん。

はやってるのかなぁ

2006年07月27日 19時05分07秒 | Weblog
北京へ来てセブンイレブンにはじめて入ったとき驚いた。

おでんのコーナーがある。しかもでかい。真夏ですけど?って思ったのでしばらく食べようとすら思ってなかったのだけど、脂っこいものを食べ飽きたおいらは「煮物が食べたい!」と思い、セブンイレブンのおでんコーナーへ足を運んだ。

だしは日本よりだいぶ濃い色をしている。しかし具は充実していて安いのだ。大根、卵、しいたけの肉詰めの3つを買っても3元(約45円)を下回る。日本と同じ味ではないものの、とてもほっとする味なだった。

なぜこの地でおでんがはやっているのかは知らない。がおでんコーナーはどの店舗も広いのだ。コンビニのおでんポットがカウンターに3つ4つ並んでいるのだ。北京の人も脂っこいものを気にするようになったのかなぁ。


黄山旅行記(後半)

2006年07月26日 16時02分17秒 | Weblog
二日目。。。

深夜に雨と雷の音で目が覚めた。大雨だ。時間の経過と共に雨は弱まってきたが、朝になってもしとしとと降っていたので日の出を見ることはあきらめ、7時まで寝ることになった。実に12時間も寝てしまった。その後仕切りなおして、山頂を目指す計画を立てる。が山頂まで歩いて登ると、3時間ぐらいかかるという話で、ロープウェーという文明に頼ろうということになる。ただそのロープウェー乗り場までも1時間近くは歩かなくてはならない。そんなに?!と言いたいのをぐっとこらえる。

4人の内1人が体調があまりよくないということで、その1人はホテルで待機することになる。おいらも一緒に残ろうかと思ったがそこは日本代表、贅沢と弱音は敵。気合で乗り切ってやると腹を決める!ゴミ袋で出来たうすーいカッパに身を包み、霧に包まれた山道を3人で歩くこと40分、ロープウェー乗り場の手前に到着した。が、物売りのおじさんが「今日は上まで登っても何も見えないよ」と教えてくれた。なのでおいらたちはホテルに引き返し、下山をの準備をした。内心ほっとした。

今日は下りだから楽だねーとみんな昨日よりは気楽に構えているが、登山って登りのほうが心肺的には辛いけど、下りの方が足に負担がかかっている気がする。富士山を登った時にそう感じたおいらは、あまり楽観視はしていなかった。予感はある程度的中し、歩き続けるうち膝がクスクスと笑い出した。しかも地図上ではどう見ても下りのイメージなのに、かなり登らされたりもした。雨はやんだものの依然として雲の中を歩いている。景色もくそもあったもんじゃない。

そうなると、おいらたちの疲れを紛らわしてくれるものなど何もないのだ。日曜日だったこともあり人も多い。真っ白と化した景勝地を歩く気力も衰え、ロープウェーで下山しようという話にまとまった。助かった。。。その頃のおいらの膝ったらゲラゲラと大爆笑していた。3時間以上は歩いてますよ、一応

しかしその日はまるっきりついていなかった。ふもとの温泉でも入って電車に乗ろうと話してていたが、その温泉が改修工事で営業していない。黄山大門のスタート地点まで徒歩でまた戻ることになる。口数が減ってきたおいらたちはただひたすら舗装された道を歩く。山の下のほうは視界もよく、足元に気を使わなくてよい分景色も楽しめる、静かでとても素敵な道だった。下はアスファルトでもやはり山なのだ。松尾芭蕉が今のおいらと同じ道を歩いていたらもっと名句ができたに違いない。

2時ぐらいにスタート地点に無事帰還、そしてバスでまた駅に戻る。やはりクレイジードライバー。やつらの運転テクニックを山道で生かすのではなくF1ドライバーにでも挑戦してほしいものだ。黄山駅に到着するも、列車までにまだまだ時間がある。カップ麺ではない食事をする。が値段はカップ麺と大差ない。清潔感のかけらもない飲食店で食事をすることもだいぶ慣れてきた。

夜の電車に乗り風呂に入れないおいらは濡れタオルで全身を拭き、なんとか自分の清潔を保とうとする。保てたかどうかは定かではない。翌日はたしか会社のRさんが故郷だと言っていた蘇州を一日ふらふらする。貧乏集団と化したおいら達は観光地を2箇所ほど回ったところで金銭が尽き、トランプなどをして時間を有意義に過ごした・・・・何か?

蘇州も思った以上に見るところがたくさんあるのよね、世界遺産やらなんやら。すごくのどかで素敵な街でした。そこの駅のトイレがまた新たな体験。うわさの溝しかないトイレ。駅のトイレだけあって、壁とドアはありましたが、用を足す場所として溝があるだけなのよね。どっちが上流か下流かわかりません。隣の人の排泄物が流れてくるのだろうかと期待していましたが、幸いその時はそんなこともありませんでした。

そして蘇州を夜出発し、朝北京に到着するわけです。まだ北京に住んで3週間と少し。それでも我が家に戻れるのがとてもうれしかった。布団でゆっくり寝たい!と思ったが授業をサボるのもいやだったので、学校に行きその後死んだように寝た。

そうそう、昨日書き忘れたんだけどひとつ、中国の列車でぶったまげたこと。
この中国の列車、中国の中ではわりとサービスが充実しているのよ。車内販売も来るし、ごみとかこまめに回収してくれたり、お湯もでるのでカップラーメンも食べれる。でもね、だけどね、それでもね、これまたトイレ!すんごいのよ用を足してペダルを踏むと、「シュコー!」って勢いよく水と共に流れていくんだけど、おいらは自分の目を疑って3度もペダルを踏んだ。ペダルを踏んだとき、下の線路が見えるのさ!そう、線路上においらたちの排泄物はぶちまけられているの!!おぃおぃ・・・近隣住民はいいのか?風の強い日は、ティッシュとか飛んでくるんじゃないか?そんな事を自問自答、でもそれ以降気になって観察していると、トイレがある車両の前後は車輪とか汚れていて、いかにもって感じだった
恐るべし中国。これが許されているんだから











黄山旅行記(前半)

2006年07月25日 14時36分28秒 | Weblog
帰ってきましたとも、ええ無事に。
4泊5日の内、実に3泊が電車の中という過酷な旅だ。
ちょっと長くなるかもしれませぬが心して読んでくれたまへ。

出発は北京駅、初の列車の旅。中国では電車というと「地下鉄」で、火車と呼ばれるのが「長距離列車」を指すようで、19時間半の長距離列車・・・長時間列車に乗ることに。着いた北京駅では列車を待つ人が路上生活者さながらの雰囲気をかもし出し、異様な景色。改札が開くのを並んで待っていたけど、まー割り込みする人の多いこと多いこと。へーきな顔して割り込んで来やがるわけだ。そう、中国に来て思うのがまだ社会のルールが確立していないなぁって思う。「電車やエレベーターは降りる人が先」って日本では当たり前だけど、みんな「我先に」って感じ。

そんな割込みオバタリアン(死語?)と格闘しつつも無事列車に乗る。日本で言う「寝台列車」3段ベットがあり真ん中と一番上は寝るしかできない、一番下の寝台はスペースが広めで座っていられるので値段も少し高い。4人の友達とカードをしたり、おしゃべりしたり、向かいの席の中国人と会話してみたり、思ったほど19時間は長くなかったが、このおいらが夜は良く寝られなかった。。。

翌日、早朝5時過ぎぐらいに目的の黄山駅到着。朝っぱらから物売りが活気よく話しかけてくる。こっちはテンション低いつっーの。一瞥しながら、交渉して登山の入り口となる黄山大門までのバスに乗る。ガイドブックにもバスで一時間半と表記されていたが、できれば2時間かけて走ってほしい、そんな勢いの運転。クレイジーとしか言いようの無い飛ばしっぷりに追い抜きっぷり。運ちゃんすげーよ、マジで。なんとか無事に黄山大門へつくがそこのトイレで初めてドアのないトイレを発見!!横の壁はあるのよ、ドアがないのドアが!多分全部に人が入っていたら、尻が4つ並ぶ。。。そんなことを想像しながら用を足すおいら。

さてさてここから登山かと思いきや、東側の山道から上るのが一番景色も良く上りやすいとの情報で、東へ移動。意気揚々と8時からの登山を開始する。始めのうちは景色・空気・水が美しくて、本当にきれいな滝があってちょっとトレッキング気分。その滝を越えたあたりから何かいやな予感がしてきた。その日はやや雲があったもののわりと遠くまで見渡すこともできた。そう私たちは今見ているあれ、あの山に上ろうとしている。とてつもなく高い。そして切り立っている。始めはその山を景色としてみていたので感動を覚えたが、それに登るとなると話は別だ。

だが同行した3人の彼女たちはUSA代表、おいらはただ一人の日本代表。3人は20歳と21歳。しかし歳を理由にしても音を上げることは許されない。こんなところで負けず嫌いがうずうずなのだ死にもの狂いで登ること3時間ようやくロープウェー乗り場へ到着する。

ここまでは一般の道路があり車でもこれる。でもおいらたちは歩いてしまったのだ。登った階段の数なんて、のこぎり山とは比べられない。涼しげにロープウェーに乗り込む観光客をわき目に汗だくなおいらたち。そんなことはお構いなしにカップラーメンをすする。

そこから再スタートをする。黄山は世界遺産に登録されていて、山をきれいに保つためのだと思うが、入山するのにお金がかかる。それがまた高いのだ。北京で一ヶ月使い放題のインターネットが100元、黄山の入山は、大人一人200元!(日本円だと約3000円だけどね)仕方ないなと思い、お金を払おうとすると、同行した彼女たちはアメリカでの学生証をだし学生料金の100元を支払う。成人料金を払いなれたおいらは学生証を携帯する習慣など無く、学校で発行された学生証は無くすといけないと思い家においてきた。同行した3人の内2人は、日本人の父を持ち中国人の母を持つアメリカ人。なので彼女たちが英語を話さなければ外国人!という雰囲気は無い。残る一人は確実にアジアにはいないタイプの顔立ちだ。その彼女がだめもとで私の学生証を使ってみたら?というので「カルフォルニア」と書かれた学生証を出してみるとこれがいけてしまった。おいらはカルフォルニア州の学生として黄山に100元をはらって入山した。

そこからの3時間はさっきまでの3時間よりも地獄だった。目に入るものといえば階段。心臓の音が声になるのなら、やまびこが返ってきていたに違いない。でもその道でおいらはすごい職業を見た。そう、山の佐川急便。(勝手に命名)

彼らは江戸時代の商人のように片方の肩に竹竿を乗せ、その両端に重い荷物をぶら下げ同じ階段を登っている。あるときはホテルのシーツだったり、あるときは道の途中で売られる飲み物やスイカ、トマト、きゅうりなどの野菜、その中で、豚足が飛び出た荷物を持ったおやじがいた。その豚足おやじとは抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り広げた。おいらたちも普段持ちなれないバックパッカーのような荷物を背負い、なれない石段を登っているが、彼らの荷物の重さはその比ではない。豚足親父は片方の荷物に実にスイカ7個を乗せ、もう片方にごちゃごちゃと何かを乗せそこから豚足をちらつかせているのだ。そんな親父を抜いては休憩してる間に追いつかれ、また抜いての繰り返し。

そして山の中腹にあるホテルに3時にたどり着いた!いやー感動。歩ききった。本当は山頂を目指すはずだったが、若い彼女たちも疲れを感じてくれていたらしい。その日は翌朝5時の日の出を見ようということで、早めに就寝する。早いったって限度があるだろう、彼女たちは夕方5時に寝静まっていた。おいらも7時には布団に入る。ちなみに貧乏旅行のおいらたちはツインの部屋にエキストラベットを一つ入れてその部屋に4人で泊まった。ホテルでも変わらずカップラーメンをすする。

長くなるよと言ったもののほんとに長いから書いてるほうも疲れてきたので続きはまた明日のお楽しみ。今日の朝帰ってきたんだよ。7時に。それでシャワー浴びて学校に来たのさ。今日は早くねよっと。






街中工事中

2006年07月20日 18時08分28秒 | Weblog
北京の空気だいぶやばいです。会社の後輩E君なら束で鼻毛が出ちゃうほど空気が汚れています。元々北京に住んでいる人たちは違うようですが、私の住むアパートには洗濯物を外に干してる人などいません。というかそもそもベランダがありません30階建の8階にある私の部屋には、室内に洗濯物を干すスペースがあります。日本と違い、室内でもわりとカラッと乾くのでいいのですが、布団を干せないのが悲しい

五年ほど前、中国に来たとき走っていたのは工業車、タクシー、高級外車と限られていた気がしますが、今は一般の人も多く車を持つようになったようで、中国のシンボルといえる自転車が著しく減った気がします。

それでもまだまだ庶民の足はバス!これが込んでる上に運転が荒い荒い。道を歩いていてもボーっとしていると簡単に巻き込まれます。まじ怖い。しかしバスは路線が複雑で素人が乗るのは苦労します。安いけど旅行者には難しい。

そう、バスと地下鉄に共通のスイカのようなものができていました。結構便利です。まだ現在は、地下鉄の路線が3つしかなく、いたってシンプル。しかしオリンピックに向け新たな地下鉄路線を掘り進んでいて、ビルや道路や色々な工事が急ピッチで進んでいます。気をつけて見てると毎日景色が変わっているんだよねー。

ただ、中国ってごみの分別とかなーんにも無くて非常に残念です。
地球を愛している私としては、大気汚染や温暖化は非常に深刻だと思うのですが。

何の脈絡も無く書いてしまいましたが、明日から黄山というところに列車で旅にでます。列車で19時間。。。帰ってくるのは来週の火曜日です。ブログの更新は火曜日以降なので応答無くても死んでないからご心配なく!
ではみなさん良い週末を。

戦いの火蓋

2006年07月17日 17時09分12秒 | Weblog
北京に到着した夜、おいらの家で出迎えてくれたのは一匹の小さな生き物、そうおいらが最も恐れていたヤツです。ヤツとは黒くてすばしっこくて、たまに飛んだりするヤツです。

しかしながら北京のヤツは種類が違うのか少し茶色くて、とても小さい。今日までに見た一番大きいヤツも体長は2CMぐらいのもの。日本のヤツに比べたら赤子なわけだ。日本ではスプレーで退治しても残骸の処理すら出来ないほどおいらはヤツが嫌い。しかし初日に「日本人をなめんなー」と独り言をいいながらほうきでたたいてから、おいらとヤツの戦いは始まったわけだ

しかし日本のヤツ撃退スプレーの進化はおいらは絶賛している。子供のころなんて、スプレーかけても逃げ延びるヤツがたくさんいたのに、いまやスプレーがちょっと触れたか触れてないかぐらいでもポトリと仰向けになるではないか。あれを見た時は、何億続いたか知らないがヤツの時代がもうすぐ終わるだろうとたかをくくっていた。しかしそれから数年たった今も、ヤツの時代は終わることなく更にはこの北京でも戦う事を余儀なくされている。

バスルームでしかみかけたことはないので、排水溝からヤツは出てきているに違いないと思っている。1週間ほど様子を見てみた。やはりバスルームに時々出没する。出てきたやつを迎え撃つのではきりがないと思い、ついに撃退グッズを購入してみた。今更ながらの「○○○○ホイホイ」的な粘着質なものとホウ酸だんご。良く見かける場所においてみた。翌朝、興味本位で「○○○○ホイホイ」をあけてみた、、、なななんとわずか12時間で4匹ギョエーッ

ちょっと腰が抜けるほどぶったまげて、見てしまったことを後悔した。。。帰るころには満員御礼となっているに違いない。。。しかしもう二度と見ないと心に決めている。

ハナキン

2006年07月15日 16時02分32秒 | Weblog
ハナキン といっても最近の若い人には通じない言葉になってきたようですが、わたしは悔しいので使い続けます。

金曜の夜、「アクロバティック」いわゆる「雑技団」のショーを見てきました。テレビでは見たことあったけど、やっぱり人間業ではありません。女性はしなやかさやバランス感覚を生かして、男性はパワーや俊敏性。超人団体です。一台の自転車に女性が11人も乗るわけですよ!ほんとありえない。
皿回ししたままでんぐり返しや、人の頭の上とか乗っちゃってさー。脱帽です。

そんなのも学校のアクティビティーとしてただで連れて行ってもらえます。

その後が金曜の夜の始まりです。

五道口という学生街に行き、やっすいご飯を食べ、ビアガーデン、クラブ、その後夜食まで食べて帰ってきたのは朝方。。。私はわりとおばちゃんだって言うのをみんなわかってないらしく、普通につれまわされてます(笑)
でも悲しかったのは5時すぎに就寝したにもかかわらず、9時ぐらいには目が覚めちゃって。。。若かりしころはいくらでも寝てられたのになぁ。

とちょっと昔を振り返るおいらでした。