Enjoy life

自分の時間をどうやって消費するか、考えて消費する日々。

ダンボール入り?!

2007年07月21日 14時30分41秒 | Weblog
中国のダンボール肉まんのニュースを見た?!
おいらはたのニュースを見た瞬間"しまった"と思った。
その肉まんを作っていた場所が、おいらが北京で住んでいた場所かなり近かったのだ。

そのニュースから拾えた情報として、
・肉まんの「肉」のコストを下げるためにダンボールを混ぜている。
・食品を扱ってる場所なのに、おっさんたちは上半身裸である。(いかにも中国)
・ダンボールをやわらかくするために、薬品と水にダンボールを浸している。
・こだわりの配合比率ダンボール:肉、6:4!!ダンボールのほうが多いっ!!!

愕然としたニュースであった。
しかし、そこは中国、やりかねない。。。

そうした中、そのニュースが「やらせ」であったという報道がされた。
おいらとしては、「ダンボール肉まん」改め、「肉入りダンボールまん」は実在する(した)だろうと推定している。あまりに海外メディアからの批判が多かったために、政府がオリンピック開催国のイメージが悪くなるのを恐れ、「やらせ」として処理したのではないか・・・。

しかしこのニュースが「やらせ」であったほうが幸せではある。そうでないとおいらはこの「肉入りダンボールまん」を食べていた可能性があるのだもの。・・・・・おいらの体の2%ぐらいはダンボールによって形成されたものかもしれない・・・。

ダンボール2%配合ボディ...。




思い出探しと思い出作り

2007年07月16日 21時44分02秒 | Weblog
3連休、どこかに旅行へ行きたくて、地元での古くからの友人と旅行に行くことにした。行き先は黒部ダムと金沢。
黒部ダムは中学3年の修学旅行に行った思い出の場所なのだ。
金沢は今回初めて訪れる場所なのだ。

旅はダッシュから始まった。23:50分ごろ発の電車に乗るのに
「余裕を持って23:30頃には新宿駅に着こうね」なーんて話していたのに
気がつけば23:15、神楽坂の居酒屋でデザートを食っていた。やばいと気づきダッシュで電車に乗り込むも、友人が「足の指の皮がむけてるよ!」とおいらの足を指差した。痛みはぜんぜん無かったので「マジで?!」と思ってみてみると、足の人差し指にピロっと肌色のものが。あれ?と思ってよく見ると、どこでくっついたのか、シールがついていた。そしてそのシールには「made in china」と書かれていた。

特急で朝5時過ぎに、長野県信濃大町へ到着。
ここからは乗り物地獄だ。一日でこんなに乗り物を乗り継いだことは無いかもしれない。
信濃大町→(バス)扇沢→(トロリーバス)黒部ダム→(ケーブルカー)黒部平→(ロープウェー)大観峰→(トロリーバス)室堂→(高原バス)美女平→(ケーブルカー)立山→(ローカル電車)富山→(JR)金沢
ダムではダイナミックな放水を見ることができた。ラッキー。
さすが立山、7月だというのに、まだ残雪が残ってる!おいら、足元サンダルでして。凍傷にならずにすんでよかった☆金沢では夜景スポットを見て回った。
途中、さまざまなアクシデントに見舞われながら、あまりの疲労に9時に就寝。

翌日は朝から東茶屋通りという、古い町並みを観光。そして前田利家になったつもりで、「兼六園」「金沢城」を歩く歩く。丸二日間たくさん歩いて、たくさん食べて、観光しまくった旅でした。

この旅での大誤算は、あまりの寒さに7月にダウンジャケットを購入したことでしょうか。。。朝6時半に、何を思ったか、\12000円もするダウンを勢いで。だってあんなに寒いとは予想外だったんだもん


 

上海セレブ生活

2007年07月07日 20時58分57秒 | Weblog
3泊4日の上海旅行、正味中二日しか時間はない。
しかし中身ぎっしりの充実旅行となった。

現地でお世話になりましたMぐ、Yす、Mる非常感謝!!
本当にありがとう!
それからすでに現地の中国人となってしまった高校バスケ部の後輩、Fみ!
彼女はすでに日本人ではない、中国人だ。
そのうえただの中国人ではない、中国人のおばちゃんだ!!

中国なのに、日本にいるような錯覚さえしてしまうほど、リラックスできた最高の旅でした。

Mぐ、Yす夫妻の住む超高級マンションはあまりのピッカピカなエントランスで「ありえねーっ」声を出してしまうほど。場所も銀座のド真ん中と言えるぐらいのデパートの立ち並ぶステキな一角。心の中で何度もつぶやいた。「あんたら完全に勝ち組だ」niceだよ、いけてるよ、ステキすぎるさ。
これが駐在員パワーだ。

最後の夜はMるの住むマンションのお庭でBBQ。
お土産屋で買った、蚊撃退グッズが壊れていることにに気づかず、振り回していたおいらがとてもちっぽけに思える。Mるの部屋は38階。(だったよね?)
バブリーだよ、ビックだよ、夜景見えちゃってるよ。
さすが駐在員パワーだ。

一方、現地採用のため息、Fみ。
中国人に囲まれて過ごす彼女は相当苦労をしているに違いない。
会話の節々は中国人がよく使う通称「キレ語」を完全使いこなす。
「キレ語」とは相手の話の内容がわらなかったりしたときに聞き返したりするときに「ア?」と入れるあれだ。たくましくなりすぎた後輩にうれしくもあり、日本人であり続けてほしいと願った。

まとめ
・上海、とてもイイ
・小龍包はやけどしてなんぼ
・海賊DVD屋は笑える