相変わらずサスペンスとかミステリを読んだりしてます。
最近はこんなのを読んでみました。
三姉妹の長女が次女を殺害。三女がその動機を探っていくうちに家族の裏の顔が...
悲しいと言うか切ない物語でした。
なかなか面白かったですよ。
七編からなるどんでん返しミステリー。
七話とも面白かったけど、中でも「黒いハト」が衝撃的でした。
一話目と最終話がリンクするところも良かったかな。
終盤からの展開に「もうひとひねりあれば」というような感想が多い作品ですが...
確かに、それまでの展開がとても面白いだけに残念と言えば残念かもしれませんが、
それでも、ページを捲る手が止まらず一気に読了。
自分的にはかなり好きな作品でしたけど。
さてー、次は何を読みましょうかね。