小100%、中125%、そして大150%

外付けに21インチのマルチタッチ対応液晶モニターを接続して、デュアルディスプレイにしたじゃないですか。画面のアイコンやボタンが小さくて操作が難しいので、コントロールパネルのディスプレイで「画面上の文字をよみやすくします」で既定の100%から、以前、125%にしたほうが、ThinkPad X201Tをタブレットとして使用するのに操作性が良いということをここで書いたと思うんですけど、今回もそうしようと思っていたら、なんと、150%という表示が出現しているじゃないの。

こりはびっくり。

それにしても、画面は150%表示にするとですね、タッチしやすくてとても操作性が良いです。外付けディスプレイも、ThinkPadのディスプレイも、150%表示にするとほとんどのアイコンがデカイ。余裕のタッチ操作です。

目を守るために画面から顔を離したほうがいいですよね。高精細のディスプレイですと表示が小さくて顔を近づけないといけないことがありますが、やっぱり150%は脅威のデカさですよね。電車の中でパソコン仕事をしようとすると、丸見えです。

そんなわけで、最近はデスクトップ感覚でデュアルディスプレイ、そして背筋を伸ばすためにデスクもスタンディングにしました。後日、この紹介もしようと思います。

もう少し、人に見せられるくらいにお部屋が整ったらね（笑）。